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ライセンスの割り当てと管理
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Automation Hub ユーザー ガイド
Last updated 2024年11月11日
ライセンスの割り当てと管理
Automation Cloud と連携すると、Automation Hub のライセンス構造は Automation Cloud の設定に合わせて調整されます。
Automation Cloud ライセンスについて詳しくは、「ライセンスについて」のページをご覧ください。
注: Automation Hub サービスは、Automation Cloud の Community アカウントには含まれません。
ライセンスの構造は次のようになっています。
- Automation Cloud アカウントのライセンス数のパラメーターは、プラットフォームにアタッチできるサービスごとに異なります。
- それらの数値パラメーターに基づいて、お使いの Automation Cloud アカウントに 1 つまたは複数のサービスを追加できます。
- Automation Hub は Automation Cloud 上のサービスでもあるため、ライセンス数が示す数だけ Automation Hub サービスを追加できます。
- 無料トライアル ライセンスの場合、Automation Hub サービスの既定のライセンス数は 2 です。
- つまり、Automation Cloud の 2 つの異なるテナントに Automation Hub を追加できます。
- Enterprise ライセンスの場合、既定のライセンス数については、Automation Hub サービスの購入時にお客様と UiPath の間で協議して合意します。
テナントに対して Automation Hub サービスを選択して有効化すると、1 つのサービス ライセンスが消費済みとしてマークされます。Automation Hub でのプロビジョニングを完了しても、他のライセンスは消費されません。
ライセンスが解放される条件は、次のとおりです。
- テナントが無効化された場合
- テナントが削除された場合
- 既存のテナントで Automation Hub サービスのチェックボックスがオフにされた場合
Automation Cloud のライセンス管理について詳しくは、「ライセンスを配布する」をご確認ください。
使用されている Automation Hub ライセンスの数は、以下のいずれかのページで確認できます。
- Automation Cloud の [ホーム] ページにアクセスします。
- [ライセンスの割り当て] 領域が表示されるまでスクロールします。
- [ロボットおよびサービス] タブにアクセスします。
-
Automation Hub テナントに使用されているライセンスの数が、個別のセクションに表示されます。