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ユーザー アカウント フォームに入力する
[新しいメンバーを追加] をクリックするか、更新するユーザー アカウントを選択すると、すぐに画面の右側に [ユーザーを追加]/[ユーザーを更新] フォームが表示されます。
このセクションでは、ユーザーの基本情報をすべて入力できます。たとえば、姓名、メール アドレス、ジョブ関連の詳細情報 (役職、事業部門など) があります。
ユーザーに招待メールが届かない場合は、迷惑メール フォルダーを確認するようユーザーにお願いします。招待メールを再送するには、以下の手順を実行します。
- [ロールを割り当て] ページにアクセスします。
- ユーザーのステータスを確認するには、[新しいメンバーを追加] オプションの横に表示されている矢印のアイコン (>) をクリックします。
-
フィルター オプションを使用して、ステータスが [保留中] のユーザーのみを選択します。
- ユーザー アカウントに対応するベルのアイコンをクリックします。
-
アクションを確認します。
各ユーザー アカウントに 1 つ以上の既定またはカスタムのロールを割り当てることができます。さらに、それらのロールでアクセスできる自動化のカテゴリを定義するオプションもあります。これによって、Automation Hub 内のアイデアや部品の作成、表示、編集、管理に対するロールの権限をより適切に管理できます。
各ロールおよびそのロールに指定された権限の詳細は、プラットフォームの [管理コンソール] > [アクセス権の管理] > [ロール] > [ロール] にアクセスするか、ユーザー ガイドの「ロールの説明とマトリックス」のページで確認できます。
すべてのロールで、[すべてのカテゴリ] オプションが既定でマークされます。これにより、自動化案件と部品のギャラリーのすべてのカテゴリにおいて、割り当てられたロールによって付与される権限を行使するためのユーザー アクセスが提供されます。Automation Hub でアイデアと部品を作成、表示、編集、管理するためのアクセスを制限するには、ユーザーがアクセスする必要のあるカテゴリを 1 つまたは複数選択します。ドロップダウン リストに表示されるカテゴリは、[管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [カテゴリ] ページで設定したものです。詳しくは、「カテゴリを設定および管理する」をご覧ください。
新しいユーザーを追加すると、標準ユーザー ロールとすべてのカテゴリが既定で割り当てられます。他のロールを割り当てる場合は、以下のいずれかのオプションを実行できます。
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[標準ユーザー] の横に表示される [ロール] ドロップダウン リストで追加のロールを検索し、必要なロールのチェックボックスをオンにします (複数選択可)。
この方法は、選択したロールすべてに同じカテゴリを割り当てる必要がある場合に使用します。
-
対象のセクションに対応する [新規追加] ボタンをクリックします。新しい [ロール] セクションが表示され、ドロップダウン リストから追加のロールを選択できます。
この方法は、選択したロールのそれぞれに異なるカテゴリを割り当てる必要がある場合に使用します。
注:- アカウント所有者のロールは、ユーザーに割り当てることができません。このロールは、テナントの最初のユーザーにのみ自動的に割り当てられます。
- ユーザーに割り当てるアクセス レベルに応じて、1 つのカテゴリ レベルから 5 つすべてのカテゴリ レベルまで、必要な数だけオプションを選択できます。
共同作業者ロールを選択することによって、そのユーザーを自動化プロファイルで共同作業者として割り当てて、自動化内での特定の表示権限と編集権限を付与できます。[ロール] セクションと同様に、選択可能な自動化のカテゴリを定義するオプションがあります。これにより、カテゴリが割り当てられたアイデアのコンテンツを作成、更新、および削除するためのユーザーの権限をより適切に管理できます。
各共同作業者ロールおよびそのロールに指定された権限の詳細は、プラットフォームの [管理コンソール] > [アクセス権の管理] > [ロール] > [共同作業者ロール] にアクセスするか、このユーザー ガイドの「共同作業者ロールの情報とマトリックス」のページにアクセスして確認できます。
追加されたすべての共同作業者ロールで、[すべてのカテゴリ] オプションが既定でマークされます。これにより、ユーザーはカテゴリに関係なく、すべての自動化またはアイデアの共同作業者として追加対象となります。特定のカテゴリの自動化またはアイデアの共同作業者として選択できないように制限するには、ユーザーがアクセスする必要のあるカテゴリを 1 つまたは複数選択します。ドロップダウン リストに表示されるカテゴリは、[管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [カテゴリ] ページで設定したものです。詳しくは、「カテゴリを設定および管理する」をご覧ください。
複数の共同作業者ロールを割り当てるには、以下のいずれかのオプションを実行します。
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[ロール] ドロップダウン リストで追加の共同作業者ロールを検索し、必要なロールのチェックボックスをオンにします (複数選択可)。
この方法は、選択したロールすべてに同じカテゴリを割り当てる必要がある場合に使用します。
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対象のセクションに対応する [新規追加] ボタンをクリックします。新しい [ロール] セクションが表示され、ドロップダウン リストから追加の共同作業者ロールを選択できます。
この方法は、選択したロールのそれぞれに異なるカテゴリを割り当てる必要がある場合に使用します。
- ユーザー アカウントに割り当てられたロールを、特定の自動化プロファイルやアイデア プロファイル内で特定の権限を提供する特定の共同作業者ロールを指定するオプションと混同しないでください。
- 個人のアイデアの提出者、CoE のアイデアの提出者、および業務管理者の共同作業者ロールは、ユーザーの追加/編集時にユーザーに割り当てることはできません。これらの共同作業者ロールは、アイデアの提出後に自動的に取得され、詳細評価を支援するためにそれぞれに業務管理者が割り当てられるためです。
- 市民開発者 (提出者) および市民開発者 (共同作業者) のロールをユーザーに手動で割り当てることはできません。市民開発者が [開発を開始] オプションをクリックすると、これらのロールはそれぞれ自動化の提出後に自動的に割り当てられます。
- ユーザーに割り当てるアクセス レベルに応じて、1 つのカテゴリ レベルから 5 つすべてのカテゴリ レベルまで、必要な数だけオプションを選択できます。