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Automation Hub ユーザー ガイド
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Last updated 2024年10月18日

2022 年 11 月

2022 年 11 月 14 日

新着情報

  • [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [評価をカスタマイズ]: 古い評価のバージョンを削除し、バージョン履歴のリストには表示されないようにすることができます。評価を削除するには、事前にアーカイブしておく必要があります。



OpenAPI

  • OpenAPI を介して監査ログのデータを取得するには、監査ログ用の OpenAPI エンドポイントを構築し、開始日/終了日のタイム スタンプでフィルター処理します。現在、20 項目が既定の上限ですが、すべてのイベントを動的に取得できるよう上限を変更できます。

改良点

  • [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [Jira との連携]: Jira との連携を有効化していると、Jira 課題のテンプレートを選択して検証した後に、連携がテストされます。エラーが発生した場合、エラーの詳細を示す通知が表示され、連携は有効化されません。
  • [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [評価をカスタマイズ]: 単一選択と複数選択の質問で許可される回答オプションの最大数を 40 個に増やしました。
  • [作業スペース] > [自動化案件]: 画面の幅の制限をなくしたことで 2560x1440 以上の解像度のモニターを使用している場合に、[自動化案件] が参照しやすくなりました。
  • 自動化プロファイル: [開発の種類] が [CoE][フェーズ] が [開発][ステータス] が [開始前] の場合に、任意の [アイデアの種類] で [開発を開始] をクリックした後に表示されるポップアップ メッセージを改良しました。

バグ修正

  • [管理コンソール] > [アクセス権の管理] > [ロール]: アーカイブおよび削除機能が無効化されたカスタム ロールを持つユーザーであっても、[評価の提出]、[自動化のビジネス レビューを実施するための [すべて] と [レビュー] の表へのアクセス]、[任意のアイデアのすべての詳細の編集]、[評価済みアイデアのレビュー] の権限うち少なくとも 1 つを持っていれば、自動化をアーカイブおよび削除できていました。
  • [管理コンソール] > [アクセス権の管理] > [ロール]: View sensitive information from Cost Benefit Analysis 権限が付与されたカスタム ロールを持つユーザーが、[費用便益分析] ページにアクセスできませんでした。
  • [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [評価をカスタマイズ]: KPI への影響がない、数値に関する質問が削除された評価を更新すると、KPI に影響を与えたことを通知するエラーが表示されていました。
  • [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [評価をカスタマイズ]: 既存の [基本情報の評価] のコピー操作が意図されたとおりの挙動になっていませんでした。
  • [自動化プログラムを検索]: 日本語の文字で特定の文字列または記号で検索すると、結果が表示されませんでした。
  • [作業スペース] > [自分の提出物]: [Give it a try] のリンクをクリックしても適切なページにリダイレクトされませんでした。このリンクは、自動化を提出していないユーザーのみが利用できます。
  • メール通知: Automation Hub の新しい組織を作成した後に、「UiPath Automation Hub 無料トライアルを開始する」メールがユーザーに送信されていませんでした。これは、無料トライアルのアカウントのみ該当します。
  • [自動化プロファイル]: 編集モードでカスタム フィールドのテキストにハイパーリンクを追加しても、保存後にハイパーリンクが機能しませんでした。
  • [自動化プロファイル]: アカウント所有者がテナントの部品 セクションを無効化すると、共同作業者の編集権限画面の配置がずれていました。
  • ローカリゼーション: Hours per year (時間/年) が日本語に正しく翻訳されていませんでした。

機能の変更を確認できるタイミング

リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。

ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。

  • 2022 年 11 月 14 日
  • 新着情報
  • 改良点
  • バグ修正
  • 機能の変更を確認できるタイミング

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