アイデアをインポートする

必要に応じて、2 つの異なる方法でアイデアをインポートできます。

[案件のインポート] を使用する

• 一回限りのインポートの場合に便利です。
• アイデアがある場合、または [基本情報の評価] と [概要評価] に該当する詳細でアイデアを更新する場合に使用します。

詳しくは、「案件をインポートする」をご覧ください。

OpenAPI を使用する

• 定期的にアイデアをインポートする場合に便利です。
• [詳細評価]、[市民開発者の評価]、[変更リクエストの評価]、[実行の評価]、または [その他の情報の評価] に該当する詳細でアイデアを更新する場合に使用します。

OpenAPI 経由で Automation Hub でアイデアを提出する

2 つのエンドポイントを使用して Automation Hub でアイデアを提出する

1. GET idea-schema エンドポイントを使用します。

   • このオプションは、評価からフィールドに関するすべてのデータを取得します。

   • 必要な評価は sourceType パラメーターで指定できます。

   • API 応答の最後に、user_inputs セクションを探します。

   • このセクションでは、Submit Idea API 呼び出しに必要な構造を正確に説明します。

2. POST idea-from-schema エンドポイントを使用します。

   • これには、user_inputs と source_type の 2 つの主要セクションがあります。

   • user_inputs の場合は、前の呼び出しから取得したのとまったく同じ構造を使用します。

   • サンプル データが含まれているため、提出するデータを使用して更新します。

   • source_type については、最初の呼び出しでソースの種類として使用したもの (COE、CDなど) を使用します。

   [送信] ボタンをクリックすると、アイデアが作成されます。