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UiPath Studio

UiPath Studio ガイド

ベーシックとデスクトップによる自動レコーディングの例

自動レコーディングの使用例から、[ベーシック][デスクトップ] の違いについて理解を深められるようにするため、これら 2 つの自動レコーディングについて同じプロジェクトを作成してみましょう。

  1. メモ帳を開きます。
  2. UiPath Studio で、新しいシーケンスを作成します。
  3. [デザイン] リボン タブの [ウィザード] グループで、[レコーディング] を選択して、レコーディングの種類を選択します。
    • ベーシック - [デスクトップ レコーディング] ツールバーが表示され、メインビューが最小化されます。
    • デスクトップ - [デスクトップ レコーディング ] ツールバーが表示され、メイン ビューが最小化されます。
  4. ツールバーで、[レコーディング] をクリックします。自動レコーディング プロセスが開始します。
  5. メモ帳で、メイン パネルをクリックします。ポップアップ ウィンドウが表示されます。
  1. 任意のテキストを入力して Enter キーを押します。文字列がメモ帳に表示されます。

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注:

既存のテキストを削除するには [フィールド内を削除] チェック ボックスをオンにします。記録の完了後に [文字を入力] アクティビティの [プロパティ] パネルでこのオプションを選択することもできます。

  1. [書式] メニューの [フォント] を選択します。[フォント] ウィンドウが表示されます。
  2. [ボールド イタリック] などの別のフォント スタイルを選択し、[OK] をクリックします。
  3. Esc キーを 2 回押します。レコーディング画面が閉じ、保存されたプロジェクトが デザイナーパネルに表示されます。
  4. F5 キーを押します。オートメーションが期待どおりに実行されます。

次の 2 つのスクリーンショットは、[ベーシック] (1 つ目のスクリーンショット) と [デスクトップ] (2 つ目のスクリーンショット) の自動レコーディングで得られる結果のワークフローの一部です。ご覧のように、[デスクトップ] では [ウィンドウにアタッチ] コンテナーが生成されますが、[ベーシック] では生成されません。

デスクトップ レコーダー - [ウィンドウにアタッチ] コンテナーからの最上改装のウィンドウ セレクターです

デスクトップ レコーダー - [文字を入力] アクティビティの部分セレクターです。

ベーシック レコーダー - [文字を入力] アクティビティの完全セレクターです。

記録後に、このワークフローのカスタマイズやパラメーター化を行うこともできます。例を紹介するため、デスクトップ レコーディングの例を基にしてみましょう。

たとえば、Excel ファイルから請求書の番号を抽出して、新しいメモ帳 アプリケーションにコピーしてから終了するとします。

  1. レコーディング シーケンスの前に [Excel アプリケーション スコープ] アクティビティを追加します。
  2. [ブック パス] フィールドに、情報を抽出する Excel ファイルのパスを入力します。
  3. [Excel アプリケーション スコープ] 内に [セルを読み込み] アクティビティを追加します。
  4. [プロパティ] パネルで、使用する Excel ファイルの [シート名][セル] の情報を追加します。
  5. [結果] フィールドを右クリックし、[変数を作成] をクリックします。[名前を設定] フィールドが表示されます。
  6. InvoiceNumber などの名前を入力して Enter キーを押します。GenericValue 型の変数が作成され、[結果] フィールドと [変数] パネルに表示されます。
  7. 変数のスコープを Main に変更します。
  8. レコーディング シーケンスの [文字を入力] アクティビティの [テキスト] フィールドに、InvoiceNumber 変数を追加します。これで、変数に格納された値がメモ帳にコピーされます。
    プロジェクトに追加した内容は次のスクリーンショットのようになります。
  1. [Excel アプリケーション スコープ] とレコーディング シーケンスの間に [アプリケーションを開く] アクティビティを追加します。
  2. [画面上でウィンドウを指定] を使用して、アクティブな [メモ帳] ウィンドウを選択します。
  3. レコーディング シーケンスを [アプリケーションを開く] アクティビティ内に配置します。
  4. [アプリケーションを開く] の後に [アプリケーションを閉じる] アクティビティを追加します。
  5. [画面上でウィンドウを指定] を再度使用して、閉じたいアクティブな [メモ帳] ウィンドウを選択します。
  6. [X のオフセット] および [Y のオフセット] プロパティ ([カーソル位置]) が空であることを確認します。
    ワークフローに追加した内容は次のスクリーンショットのようになります。
  1. F5 キーを押します。オートメーションが期待どおりに実行されます。

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注:

このワークフローの実行を確実に終了させるため、[保存する] で [メモ帳] ウィンドウを閉じます。

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1 年前に更新


ベーシックとデスクトップによる自動レコーディングの例


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