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Orchestrator ユーザー ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2025年2月21日

継承解除モデルから権限の和集合モデルに移行する

権限の和集合のアクセス モデルでは、すべてのユーザーのアクセス制御が改善されます。明示的なグループ レベルのアクセス権を組み合わせて、ユーザーにアクセス レベルを付与します。その結果、グループに対して権限を追加または削除するたびに、そのグループに属するすべてのユーザーが、更新された権限のチェック対象になります。

注: この変更は、次の一連の権限に影響します。
  • UI プロファイルの設定 (UI アクセスなし、個人用ワークスペースのみ、標準インターフェイス)
  • ポリシーの設定を更新
  • ユーザーによるオートメーションの実行を有効化
  • このユーザーの個人用ワークスペースを作成

権限は、すでに権限和集合モデルで機能しています。

移行ツールを使用する

移行を実行するには次の手順に従います。
  1. [アクセス権を管理] タブで [ユーザーの移行] を選択します。
  2. [レポートを取得][レポートをリクエスト] の順に選択して、新しいモデルに移行するユーザーのリストをエクスポートします。
    注:
    • 移行後にアクセス権が増えるユーザーのみがレポートに表示されます。

    • レポートの内容を表示するには、Orchestrator で [マイ レポート] を選択します。またはメールを確認し、生成されたレポートをダウンロードします。詳しくは、「エクスポートされたレポート」をご覧ください。

  3. 準備ができたら、[移行を開始] を選択します。
    移行が完了すると、同じページに移行が完了した旨を示すメッセージが表示されます。これで、アクセス継承ルールが権限の和集合モデルに変更されます。新しいアクセス モデルは、プラットフォーム全体で権限、ロール、設定を一貫させるために適用されます。

移行後の挙動

移行が完了したら、次の手順に従って新しい挙動を確認します。

  1. [アクセス権を管理] タブに移動します。
  2. [アクセス ルール] タブ、[ユーザー] の順に選択し、[ユーザーを割り当て] ボタンを選択します。
    [アクセス ルールを割り当て] ページが表示されます。
  3. ユーザーを検索します。ページの右側に [概要カード] が表示され、選択したユーザーの現在の権限が示されます。
  4. アカウントにアクセス ルールがテナント レベルですでに割り当てられている場合は、[編集] ボタンを選択してアクセス ルールを変更します。
  5. [設定][追加のロール[ フィールドで、追加の既存のロールをユーザーに割り当てるか、[新しいロール] を選択して新しいロールを作成し、割り当てます。
    [設定][UI プロファイル] の既定のオプションは [標準] です。
  6. [個人オートメーションのセットアップ] で以下のいずれかを選択します。
    • None
    • ユーザーによるオートメーションの実行を有効化
    • ユーザーによるオートメーションの実行および個人用ワークスペースを有効化
  7. [クライアント バイナリ (Robot、Assistant、Studio) の自動更新ポリシー] で、以下のいずれかを選択します。
    • None
    • 最新のパッチ
    • 最新バージョン
    • 特定のバージョン
    以下のオプションは、ユーザー アカウントおよびロボット アカウントでのみ利用可能です。
  8. [無人オートメーションの設定] - [Unattended ロボットの設定] で、以下のいずれかのオプションを選択します。
    • None
    • 事前定義された仮想マシン資格情報を使用する Unattended ロボット
    • カスタム Windows 資格情報を使用する Unattended ロボット
  9. [ロボットの詳細オプション] で、次のいずれかのオプションを設定します。
    • ログ レベル
    • 開発ログを許可
    • コンソールにログイン
    • 解像度の幅
    • 解像度の高さ
    • 解像度の深さ
    • フォント スムージング
    • プロセスを自動ダウンロード
  10. [更新] を選択してユーザーの設定を完了します。
  • 移行ツールを使用する
  • 移行後の挙動

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