UiPath Studio

UiPath Studio ガイド

レコーディングの種類

UiPath Studio では次の 5 種類のレコーディングが使用できます。

  • ベーシック (Basic) – アクティビティごとに完全セレクターを生成し、コンテナーは生成しません。結果として得られるオートメーションはコンテナーを使用するオートメーションより遅くなります。単一のアクティビティの場合に適しています。
  • デスクトップ (Desktop) – あらゆる種類のデスクトップアプリと多数のアクションに適しています。ベーシック (Basic) レコーダーに比べて高速であり、アクティビティを取り込むコンテナー (およびトップレベルウィンドウのセレクター) を生成し、アクティビティごとに部分セレクターを生成します。
  • Web – Web アプリとブラウザーでレコーディングを行うためのものです。コンテナーを生成し、既定で [入力をシミュレート]/[クリック] の入力メソッドを使用します。

注:

ウェブオートメーションは、Internet Explorer 11 以上、Mozilla Firefox 50 以上、または Google Chrome の最新バージョンで実行することを推奨します。

  • 画像 (Image) – 仮想環境 (VNC、仮想マシン、Citrix など)や SAP のレコードに使用します。画像、テキスト、キーボードのオートメーションのみが可能で、明示的な位置設定が必要です。
  • Native Citrix (ネイティブ Citrix) - デスクトップレコーダーと同等で、Citrix 環境専用です。ネイティブ Citrix の自動化プロジェクトでのみ使用します。詳細については、「ネイティブ Citrix のサポート」を参照してください。

使用可能なすべてのレコーディングの種類を確認して、プロジェクトに最適なレコーディングを選択するには、[デザイン (Design)] リボンタブの [ウィザード (Wizards)] グループで [レコーディング (Recording)] をクリックします。

どの種類のレコーディングでも独自のコントローラー (またはツールバー) が使用でき、環境ごとに固有のアクションにアクセスできますが、共通のアクションもいくつかあります。

[デスクトップレコーディング (Desktop Recording)][ベーシックレコーディング (Basic Recording)][ウェブレコーディング (Web Recording)] の各ツールバーは非常によく似ており、次の操作を行うことができます。

  • 画面上で実行される複数のアクションの自動レコーディング
  • 次のような単一アクションの手動レコーディング
    • アプリケーションまたはウェブブラウザーの起動または終了
    • インターフェース要素のクリック
    • ドロップダウンリストからのオプションの選択
    • チェックボックスのオン/オフ
    • キーストロークまたはキーボードショートカットのシミュレート
    • UI 要素からのテキストのコピーまたはスクリーンスクレイピングの実行
    • 要素の検索または要素が非表示になるまでの待機
    • 画像の検索
    • ウィンドウのアクティベーション

[Image Recording] (画像レコーディング) ツールバーでは次の操作を行うことができます。

  • 画像またはテキストのクリック
  • キーストロークまたはホットキーのシミュレート
  • ウィンドウからのテキストの選択とコピー
  • UI 要素をスクレイピングします
  • 要素の検索または要素が非表示になるまでの待機
  • 画像の検索または画像が非表示になるまでの待機
  • ウィンドウのアクティベーション

注:

[Image Recording] (画像レコーディング) ツールバーでは、手動レコーディング (単一アクション) のみがサポートされています。

[Native Citrix Recording] (ネイティブ Citrixレコーディング) ツールバーでは次の操作を行うことができます。

  • 画面上で実行される複数のアクションの自動レコーディング
  • 次のような単一アクションの手動レコーディング
    • インターフェース要素のクリック
    • ドロップダウンリストからのオプションの選択
    • チェックボックスのオン/オフ
    • キーストロークまたはキーボードショートカットのシミュレート
    • UI 要素からのテキストのコピーまたはスクリーンスクレイピングの実行
    • 要素の検索または要素が非表示になるまでの待機
    • 画像の検索
    • ウィンドウのアクティベーション

プロジェクトで自動レコーディングを使用するか手動レコーディングを使用するかを決めるためには、レコーディングの種類とその機能について違いを十分に理解しておく必要があります。

自動レコーダー
手動レコーダー
  • ウィンドウ、ボタン、チェックボックス、ドロップダウンリストなどの左クリック
  • テキストの入力
  • キーボード ショートカット
  • 修飾子キー
  • 右クリック
  • マウスのホバー
  • テキストの取得
  • 要素や画像の検索
  • クリップボードにコピー

レコーディング中は、次のキーボードショートカットを使用できます。

  • F2 – 3 秒間一時停止します。画面の左下隅にカウントダウンタイマーが表示されます。自動的に非表示になるメニューの場合に便利です。
  • Esc – 自動または手動のレコーディングを終了します。もう一度 Esc キーを押すと、そのレコーディングがシーケンスとして保存され、メイン画面に戻ります。
  • 右クリック – レコーディングを終了します。

1 年前に更新



レコーディングの種類


改善の提案は、API 参照ページでは制限されています

改善を提案できるのは Markdown の本文コンテンツのみであり、API 仕様に行うことはできません。