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2024.10
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Linux の Automation Suite のインストール ガイド
Last updated 2024年11月14日

失敗した Automation Suite インストールをデバッグする方法

If the Automation Suite installation fails while running the uipathctl installer, take the following steps to debug it:
  1. ノードがアクティブかどうかを確認します。
    1. サーバー ノードの場合は、sudo systemctl status rke2-server を実行します。
    2. エージェント ノードの場合は、 sudo systemctl status rke2-agent を実行します。
      1. ノードがアクティブであるが、インストールが失敗した場合は、診断ツールを使用してトラブルシューティングを行います。
      2. ノードが非アクティブの場合は、インストール ログにエラーがないか確認してください。
  2. 基本インストールのログをキャプチャします。

    The installer prints the installation log location when using uipathctl.

    トラブルシューティングは、ArgoCD、Istio、またはマシン自体で利用可能なログに基づいて行うこともできます。 詳細については、「ログを検索する」をご覧ください。

  3. すべてのインストール ログをキャプチャします。

    Automation Suite のインストールに関連するすべてのログをキャプチャするには、GitHub から rke2logCollector.sh スクリプトをダウンロードし、ルート アカウントで実行します。

    このスクリプトは、次のデータを収集します。

    • システム情報
    • ネットワーク情報
    • docker 情報
    • k3s 情報
    • rke2 情報
    • rancher ログ
    • k8s コンポーネント ログ
    • システム ポッド ログ
    • nginx-proxy 情報
    • k3s クラスター ログ
    • システム ポッド ログ
    • RKE2 クラスター ログ
    • RKE2 システム ポッド ログ
    • rke2 エージェント/サーバー ログ
    • /var/log からのシステム ログ
    • journald からのシステム ログ
    • k8s ディレクトリ ステート
    • k8s 証明書
    • K3s ディレクトリ ステート
    • K3s 証明書
    • k3s サーバー証明書
    • RKE2 ディレクトリ ステート
    • RKE2 証明書
    • RKE2 サーバー証明書
    • rke etcd 情報
    • etcdctl 出力
    • RKE2 etcd 情報

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