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Linux の Automation Suite のインストール ガイド

最終更新日時 2024年11月28日

失敗した Automation Suite インストールをデバッグする方法

uipathctl インストーラーの実行中に Automation Suite のインストールが失敗した場合は、次の手順に従ってデバッグします。
  1. ノードがアクティブかどうかを確認します。
    1. サーバー ノードの場合は、sudo systemctl status rke2-server を実行します。
    2. エージェント ノードの場合は、 sudo systemctl status rke2-agent を実行します。
      1. ノードがアクティブであるが、インストールが失敗した場合は、診断ツールを使用してトラブルシューティングを行います。
      2. ノードが非アクティブの場合は、インストール ログにエラーがないか確認してください。
  2. 基本インストールのログをキャプチャします。

    uipathctl を使用している場合、インストーラーはインストール ログの場所を出力します。

    トラブルシューティングは、ArgoCD、Istio、またはマシン自体で利用可能なログに基づいて行うこともできます。 詳細については、「ログを検索する」をご覧ください。

  3. すべてのインストール ログをキャプチャします。

    Automation Suite のインストールに関連するすべてのログをキャプチャするには、GitHub から rke2logCollector.sh スクリプトをダウンロードし、ルート アカウントで実行します。

    このスクリプトは、次のデータを収集します。

    • システム情報
    • ネットワーク情報
    • docker 情報
    • k3s 情報
    • rke2 情報
    • rancher ログ
    • k8s コンポーネント ログ
    • システム ポッド ログ
    • nginx-proxy 情報
    • k3s クラスター ログ
    • システム ポッド ログ
    • RKE2 クラスター ログ
    • RKE2 システム ポッド ログ
    • rke2 エージェント/サーバー ログ
    • /var/log からのシステム ログ
    • journald からのシステム ログ
    • k8s ディレクトリ ステート
    • k8s 証明書
    • K3s ディレクトリ ステート
    • K3s 証明書
    • k3s サーバー証明書
    • RKE2 ディレクトリ ステート
    • RKE2 証明書
    • RKE2 サーバー証明書
    • rke etcd 情報
    • etcdctl 出力
    • RKE2 etcd 情報

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