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Linux の Automation Suite のインストール ガイド
Last updated 2024年11月14日

Insights 固有の構成

Insights を有効化する場合、スケジュールされたメールやアラート メールの送信に使用する SMTP サーバーの構成を含めることができます。—これを指定しない場合、スケジュールされたメールやアラート メールは機能しません。

insights.smtp_configuration フィールドの詳細を以下に示します。

パラメーター

説明

tls_version

有効な値は TLSv1_2TLSv1_1SSLv23 です。TLS を使用しない場合は、すべてのキーを省略します。

from_email

アラート メールやスケジュールされたメールの送信元となるアドレスです。

host

SMTP サーバーのホスト名。

port

SMTP サーバーのポート。

username

SMTP サーバー認証用のユーザー名。

password

SMTP サーバー認証用のパスワード。

enable_realtime_monitoringInsights のリアルタイム監視を有効化するフラグ。有効な値は true または false です。既定値は false です。

"insights": {
    "enabled": true,
    "enable_realtime_monitoring": true,
    "smtp_configuration": {
      "tls_version": "TLSv1_2",
      "from_email": "test@test.com",
      "host": "smtp.sendgrid.com",
      "port": 587,
      "username": "login",
      "password": "password123"
    }
  }"insights": {
    "enabled": true,
    "enable_realtime_monitoring": true,
    "smtp_configuration": {
      "tls_version": "TLSv1_2",
      "from_email": "test@test.com",
      "host": "smtp.sendgrid.com",
      "port": 587,
      "username": "login",
      "password": "password123"
    }
  }

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