UiPath Documentation
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2024.10
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Linux の Automation Suite のインストール ガイド

最終更新日時 2026年5月20日

手順 3: デプロイ後の手順

証明書を更新する

インストール プロセスによって、ユーザーに代わって自己署名証明書が生成されます。これらの証明書は FIPS 140-2 に対応しており、90 日で有効期限が切れるので、インストールが完了したら速やかに、信頼された証明機関 (CA) によって署名された証明書に置き換える必要があります。証明書を更新しないと、90 日後にインストールが動作を停止します。

Automation Suite を FIPS 140-2 が有効化されたホストにインストールした後で証明書を更新する場合は、その証明書が FIPS 140-2 に対応していることを確認してください。

手順については、「 証明書を管理する」をご覧ください。

FIPS 140-2 を有効化する

GCP のデプロイ テンプレートを使用して Automation Suite のインストールが完了したら、マシンで FIPS 140-2 を有効化できます。手順については、「 セキュリティとコンプライアンス」をご覧ください。

デプロイの出力にアクセスする

デプロイの出力を取得するには、次の手順を実行します。

  1. ターミナルを開きます。

  2. デプロイ コマンドを実行するディレクトリに移動します。

  3. 次のコマンドを実行します。

    terraform output
    terraform output
    

出力は次の画像のようになります。

出力の定義

この出力により、スイートやクラスターにアクセスするために必要な情報が得られます。

次の表で、値について説明します。

キー説明
fqdnインストールに指定した完全修飾ドメイン名 (FQDN)。必ず DNS 構成時と同じ FQDN を使用してください。
DNS を構成する手順について詳しくは、「 DNS を構成する」をご覧ください。
lb_ipDNS の構成に使用されるロード バランサーの IP アドレスです。
bastion_ipSSH を介してクラスターにアクセスするために必要となる踏み台仮想マシンの IP アドレス。
deployment_idデプロイ内の全リソースの名前に含まれるデプロイ ID。
db_credentialsデータベースの資格情報を含むシークレットの URL。
as_host_credentialsAutomation Suite ポータルのホスト組織の資格情報を含むシークレットの URL。
as_default_credentialsAutomation Suite ポータルのホスト組織の資格情報を含むシークレットの URL。
argocd_credentialsインストールされた製品の管理に使用する ArgoCD コンソールの資格情報を含むシークレットの URL。
dashboard_monitoring_urlダッシュボード (Grafana) 監視ツールの URL: https://monitoring.${var.lb_fqdn}/dashboard
metrics_monitoring_urlメトリック (Prometheus) 監視ツールの URL: https://monitoring.${var.lb_fqdn}/metrics
alertmanager_monitoring_urlAlertmanager 監視ツールの URL: https://monitoring.${var.lb_fqdn}/alertmanager

Cluster Administration ポータルにアクセスする

Cluster Administration ポータルは、Automation Suite のインストールを完了し、インストール後に一般的な操作を実行するために必要なすべてのリソースを一元的に確認できる場所です。詳しくは、「 Cluster Administration ポータルの利用を開始する」をご覧ください。

Cluster Administration ポータルにアクセスするには、次の手順に従います。

URL: https://${CONFIG_CLUSTER_FQDN}/uipath-management に移動します。

注:

Cluster Administration ポータルにアクセスするために資格情報は必要ありません。

サービスにアクセスする

サービスにアクセスするには、DNS が構成されている必要があります。詳しくは 、「DNS を構成する」をご覧ください。

目的がテストのみである場合は「クラスターにアクセスするようにクライアント マシンを構成する」の手順に従うこともできます。

自己署名証明書を使用する場合、次の画像のような証明書のエラーが発生する可能性があります。

[ 続行...] を選択し、「 証明書を管理する」の説明に従ってクラスター証明書を更新します。

Automation Suite ポータルにアクセスする

Automation Suite ポータルには https://<fqdn> よりアクセスできます。資格情報は、次の URL で提供されるシークレットにより取得できます。

  • ホスト組織の URL: as_host_credentials
  • 既定の組織の URL: as_default_credentials

ArgoCD にアクセスする

ArgoCD コンソールには https://alm.<fqdn> よりアクセスできます。資格情報は、argocd_credentials の URL で提供されるシークレットにより取得できます。

監視ツールにアクセスする

監視ツールに初めてアクセスする場合、管理者として次の既定の資格情報でログインします。

  • ユーザー名: admin

  • パスワード: パスワードを取得するには、 次のコマンドを実行 します。

    kubectl get secrets/dex-static-credential -n uipath -o "jsonpath={.data['password']}" | base64 --decode
    kubectl get secrets/dex-static-credential -n uipath -o "jsonpath={.data['password']}" | base64 --decode
    

監視ツールへのアクセス時に Dex 認証に使用する既定のパスワードを更新するには、次の手順を実行します。

  1. newpassword を新しいパスワードに置き換えて、次のコマンドを実行します。

    password="newpassword"
    password=$(echo -n $password | base64)
    kubectl patch secret dex-static-credential -n uipath --type='json' -p="[{'op': 'replace', 'path': '/data/password', 'value': '$password'}]"
    password="newpassword"
    password=$(echo -n $password | base64)
    kubectl patch secret dex-static-credential -n uipath --type='json' -p="[{'op': 'replace', 'path': '/data/password', 'value': '$password'}]"
    
  2. 次のコマンドを実行して、パスワードを更新します。

    ./bin/uipathctl manifest apply /opt/UiPathAutomationSuite/cluster_config.json --versions versions/helm-charts.json
    ./bin/uipathctl manifest apply /opt/UiPathAutomationSuite/cluster_config.json --versions versions/helm-charts.json
    

クラスターにアクセスする

  1. ターミナルを開き、SSH を使用して踏み台に接続します。bastion_ip がデプロイの出力に表示されます。

    ssh -i <path_to_private_key> <username>@<bastion_ip>
    ssh -i <path_to_private_key> <username>@<bastion_ip>
    
  2. 踏み台からは、次のコマンドを使用して、SSH を介して他のノードにアクセスできます。ユーザー名は、踏み台への接続に使用したものと同じである必要があります。<node_address> は、GCP コンソールの Internal IP 列に示されています。

    ssh -i .ssh/private_key <username>@<node_address>
    ssh -i .ssh/private_key <username>@<node_address>
    

以下のダッシュボードにクラスターのステートが示されているのがわかります。

ノード数を編集する

GPC コンソールを使用して、次の手順によりノード数 (サーバーまたはエージェント ノード) を編集します。

  1. [ Instance Group ] タブで MIG を検索し、変更するノード タイプに対応する MIG を選択します。

  2. [編集] を選択します。

  3. 必要に応じて [インスタンス数 ] フィールドを変更し、[ 保存] を選択します。

デプロイを削除する

デプロイを削除する場合は、次の手順を実行します。

  1. ターミナルを開き、テンプレートを解凍したフォルダーに移動します。

  2. 次のコマンドを実行します。

    terraform destroy
    terraform destroy
    
  3. 承認を求められたら、Yes と入力します。

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