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Linux の Automation Suite のインストール ガイド

最終更新日時 2024年11月28日

アプリの設定を構成する

Orchestrator の構成は、Kubernetes 構成マップとシークレットの配列で構成され、これらは特定の順序で読み込まれ、構成マップの appSettings セクションに配置されます。
最新の設定が orchestrator-customconfig 設定マップからロードされます。 新しく読み込まれた設定は、同じキーを持つ既存の設定をすべて上書きします。
Orchestrator の現在のカスタム構成を表示するには、 config orchestrator get-config uipathctl コマンドを使用します。
./bin/uipathctl config orchestrator get-config --app-settings
{
  "key":"value"
}./bin/uipathctl config orchestrator get-config --app-settings
{
  "key":"value"
}
appSettingsの設定に必要なuipathctlコマンドは次のとおりです。
  • ./bin/uipathctl config orchestrator get-config --app-settings- 現在の設定をキーと値のペアの JSON ファイルにエクスポートし、編集できるようにします。

    詳細についてはこちらをご覧ください。

  • ./bin/uipathctl config orchestrator update-config --app-settings appsettings.json- 設定が更新され、変更内容が反映されます。

    詳細についてはこちらをご覧ください。

  1. 次のコマンドを使用して、現在のカスタム appSettings 構成を json ファイルにエクスポートします。
    ./bin/uipathctl config orchestrator get-config --app-settings > appsettings.json./bin/uipathctl config orchestrator get-config --app-settings > appsettings.json
  2. エクスポートした appsettings.json ファイルを必要に応じて編集します。 設定を追加、削除、または変更できます。
    例:
    {
        "Triggers.DisableWhenFailedCount": "20",
        "Triggers.JobsCountStrategy": "NoLimit"
    }{
        "Triggers.DisableWhenFailedCount": "20",
        "Triggers.JobsCountStrategy": "NoLimit"
    }
    手記: 更新によってすべての設定が上書きされるため、変更を加える必要があるたびにファイルを再度エクスポートする必要があります。
  3. 次のコマンドを使用して、 appSettings の構成を更新します。
    ./bin/uipathctl config orchestrator update-config --app-settings appsettings.json
    orchestrator config updated./bin/uipathctl config orchestrator update-config --app-settings appsettings.json
    orchestrator config updated

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