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Automation Suite インストール ガイド

最終更新日時 2024年12月16日

手順 3: デプロイ後の手順

このページでは、Automation Suite を AWS にデプロイした後に実行できる操作について説明します。

インストールを検証する

  1. [CloudFormation] > [Stacks] の下で、すべてのデプロイを確認できます。
  2. デプロイしたスタックをクリックすると、[CREATE_COMPLETE] のステータスにより、デプロイが正常に完了したことが示されます。

証明書を更新する

重要:

インストール プロセスによって、ユーザーに代わって自己署名証明書が生成されます。既定では、この証明書は 1825 日後に有効期限が切れますが、デプロイ時に 90 日、365 日、730 日、1825 日、3650 日のいずれかの有効期限を選択できます。

自己署名証明書のインストールが完了したら速やかに、信頼された証明機関 (CA) によって署名された証明書に置き換える必要があります。証明書を更新しないと、証明書の有効期限後にインストールが停止します。

手順については、「証明書を管理する」をご覧ください。

インストーラー パッケージにアクセスする

AWS のデプロイでは、デプロイ後の操作に使用するすべてのスクリプトを含むインストーラー パッケージは、/root/installer ディレクトリ内に解凍されます。

デプロイの出力にアクセスする

  1. 選択したスタックで、上部にある [Output] タブをクリックします。このタブでは、以降の手順で必要となるすべての情報にアクセスできます。
  2. 資格情報には、表に示されているシークレットのリンクを介してアクセスできます。リンクをクリックし、[Retrieve Secret Value] に移動して、資格情報のシークレット値を取得します。

    キー

    値 (Value)

    説明

    ArgoCD

    https://alm.${CONFIG_CLUSTER_FQDN}

    ArgoCD コンソールを使用して、インストールした製品を管理できます。

    ArgoCD Secret

    < コンソール内のリンクを参照 >

    ArgoCD の資格情報

    Automation Suite Secret

    < コンソール内のリンクを参照 >

    Automation Suite ポータルの資格情報

    Automation Suite URL

    https://${CONFIG_CLUSTER_FQDN}

    Automation Suite ポータル

    Host Administration Portal

    https://${CONFIG_CLUSTER_FQDN}

    システム管理者は、ホスト ポータルで Automation Suite インスタンスを構成します。このポータルから構成した設定は、組織全体に継承され、一部は組織レベルで上書きできます。

    Host Administration Secret

    < コンソール内のリンクを参照 >

    ホスト管理の資格情報

    インターフェイスのツアー

    一般的な用途での Automation Suite ユーザー インターフェイスは、組織の管理者とユーザーの両方に対するポータルとして機能します。これは、誰もがすべての Automation Suite 領域 (管理ページ、プラットフォーム レベルのページ、サービス固有ページ、およびユーザー固有ページ) にアクセスできる、組織レベルの共通リソースです。

    Rancher

    https://monitoring.${CONFIG_CLUSTER_FQDN}

    Automation Suite では、Rancher を使用してすぐに使えるクラスター管理ツールを提供します。これにより、クラスターを管理し、監視やトラブルシューティングにアクセスすることができます。

Automation Suite ポータルにアクセスする

一般的な用途での Automation Suite ユーザー インターフェイスは、組織の管理者とユーザーの両方に対するポータルとして機能します。これは、誰もがすべての Automation Suite 領域 (管理ページ、プラットフォーム レベルのページ、サービス固有ページ、およびユーザー固有ページ) にアクセスできる、組織レベルの共通リソースです。

Automation Suite にアクセスするには、次の手順に従います。

  1. URL: https://{CONFIG_CLUSTER_FQDN} に移動します。
  2. 既定の組織に切り替えます。
  3. ユーザー名は orgadmin です。
  4. AutomationSuiteSecret の出力表に示されているシークレットのリンクをクリックして、パスワードを取得します。[Retrieve Secret Value] に移動して、資格情報のシークレット値を取得します。

ホストの管理にアクセスする

システム管理者は、ホスト ポータルで Automation Suite インスタンスを構成します。このポータルから構成した設定は、組織全体に継承され、一部は組織レベルで上書きできます。

ホスト管理にアクセスするには、次の手順に従います。

  1. URL: https://{CONFIG_CLUSTER_FQDN} に移動します。
  2. Host 組織に切り替えます。
  3. ユーザー名は admin です。
  4. HostAdministrationSecret の出力表に示されているシークレットのリンクをクリックして、パスワードを取得します。[Retrieve Secret Value] に移動して、資格情報のシークレット値を取得します。

ArgoCD にアクセスする

ArgoCD コンソールを使用して、インストールした製品を管理できます。

ArgoCD にアクセスするには、次の手順に従います。

  1. URL: https://alm.${CONFIG_CLUSTER_FQDN} に移動します。
  2. ユーザー名は、ArgoCD の管理者アカウントを使用する場合は admin、ArgoCD の読み取り専用アカウントを使用する場合は argocdro です。
  3. ArgoCdSecret の出力表に示されているシークレットのリンクをクリックして、パスワードを取得します。[Retrieve Secret Value] に移動して、資格情報のシークレット値を取得します。

Rancher にアクセスする

Automation Suite では、Rancher を使用してすぐに使えるクラスター管理ツールを提供します。これにより、クラスターを管理し、監視やトラブルシューティングにアクセスすることができます。

詳細については、Rancher のドキュメントをご覧ください。

Automation Suite での Rancher Monitoring の使用方法の詳細については、「監視スタックを使用する」をご覧ください。

Rancher コンソールにアクセスするには、次の手順に従います。

  1. URL: https://monitoring.${CONFIG_CLUSTER_FQDN} に移動します。
  2. ユーザー名は admin です。
  3. パスワードにアクセスするには、サーバー ノードで次のコマンドを実行します。
    kubectl get secrets/rancher-admin-password -n cattle-system \
    -o "jsonpath={.data['password']}" | echo $(base64 -d)kubectl get secrets/rancher-admin-password -n cattle-system \
    -o "jsonpath={.data['password']}" | echo $(base64 -d)
    注: kubectl が有効化されていることを確認します。詳細については、「Automation Suite にアクセスする」をご覧ください。

クラスターの仮想マシンにアクセスする

  1. EC2 に移動し、シングルノードまたはマルチノードのどちらをデプロイしたかに応じて、Automation Suite インスタンスを特定します。
  2. 接続する踏み台またはインスタンスのパブリック IP を確認します。


  3. ターミナルを開き、SSH を使用して踏み台に接続します。
    ssh -i <path_to_private_key> <username>@<bastion_ip>ssh -i <path_to_private_key> <username>@<bastion_ip>
  4. 踏み台からは、次のコマンドを使用して、SSH を介して他のノードにアクセスできます。ユーザー名は、踏み台への接続に使用したものと同じである必要があります。
    ssh -i .ssh/private_key <username>@<node_address>ssh -i .ssh/private_key <username>@<node_address>

クラスター操作を実行する

テンプレートを使用すると、Systems Manager ドキュメントを利用してクラスター操作を自動化できます。

UpdateAMIDocument

説明

SSM ドキュメントにより、サーバーおよびエージェントの Auto Scaling グループ用の新しいバージョンの起動テンプレートが、更新された AMI ID で作成されます。

使用状況

このドキュメントでは、次の 2 つのパラメーターが公開されます。

  • ImageName (例: RHEL-8.3*_HVM-20*) – ImageName パラメーターが指定されている場合、ImageName と一致する AMI が Auto Scaling グループに設定されます。
  • AmiId (例: ami-032e5b6af8a711f30) – 指定すると、AmiIdImageName よりも優先され、Auto Scaling グループに設定されます。
デプロイ時にカスタム AMI を使用しなかった場合、パラメーターは空のままにできます。この場合、Parameter Store に保存されている ImageName が既定値として使用されます。

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