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IT オートメーションのアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

バケットを作成

UiPath.GoogleCloud.Activites.GCPCreateBucket

説明

新しいバケットを作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
暗号化
  • 顧客管理のキー - [暗号化の種類][CustomerManagedKey] に設定した場合に、顧客管理のキーを指定します。
  • 暗号化の種類 - バケットの暗号化の種類です。[GoogleManagedKey][CustomerManagedKey] の 2 つのオプションのどちらかを選択します。既定値は [GoogleManagedKey] です。
入力
  • 名前 - バケットの名前です。詳しくは、「バケット名の要件」をご覧ください。
  • プロジェクト ID - バケットが属するプロジェクトです。
場所
  • デュアル リージョン - リージョンと同等のパフォーマンスに加えて高可用性も必要な場合は、このプロパティを選択します。
  • マルチ リージョン - Google ネットワークの外部にあり、広域に分散しているデータ コンシューマーにコンテンツを提供する場合や、高可用性が必要な場合は、このプロパティを選択します。
  • リージョン - データ コンシューマーに対してレイテンシやネットワーク帯域幅を最適化する場合は、このプロパティを選択します。

    注:

    これらの 3 つのパラメーターのいずれか 1 つに値を設定する必要があります。 詳しくは、「バケットのロケーション」をご覧ください。

その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • バケット - 新しく作成されるバケットの詳細です。このフィールドでは GCPBucket 型の変数のみがサポートされています。
プロパティ
  • アクセス制御の種類 - バケット内のオブジェクトに対するアクセスの制御方法を指定します。次の 2 つのオプションのいずれかを選択します。

    • FineGrained - オブジェクトへのアクセス権を、オブジェクトのアクセス コントロール リスト (ACL) によって付与できます。

    • Uniform - オブジェクトへのアクセスはすべてバケットの権限によって制御され、オブジェクトが独自のアクセス コントロール リスト (ACL) を持つことはできません。オブジェクトごとにアクセスを許可する場合は、90 日以内にきめ細かいアクセス コントロールに切り替えることができます。[Uniform] は、既定値であると同時に、推奨されるアクセス制御の種類でもあります。詳細については、「アクセス制御の概要」をご覧ください。

  • ラベル - バケットに関連付けるラベルです。 このフィールドでは DataTable 型の変数のみがサポートされています。 String 型の列を 2 つ含んでいる必要があります。1 列目はキーを、2 列目は値を表します。詳細については、「バケット ラベル」をご覧ください。
    注: たとえば、DataTable オブジェクトは [データ テーブルを構築] アクティビティを使用して簡単に作成できます。
  • ストレージ クラス - 既定のストレージ クラスです。[Standard][Nearline][Coldline][Archive] の 4 つのオプションのいずれかを選択します。既定値は [Standard] です。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • プロパティ

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