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IT オートメーションのアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

仮想マシンを作成

UiPath.VMware.Activities.CrossPlatform.VirtualMachine.CreateVM

説明

新しい仮想マシンを作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

  • 仮想マシン名 - データセンターとフォルダーを含む仮想マシンのフル パスです。
  • ゲスト OS - 仮想マシンのゲスト OS の種類です。 ドロップダウン メニューから、利用可能なオプションの 1 つを選択します。 既定値は DOS です。
  • Datastore - ホストに関連付けられた構成とディスク ファイルのストレージです。
  • Host - 仮想マシンを実行するホストです。
入力
  • CPU なし - 新しい仮想マシンの CPU の数です。 既定値は 2 です。
  • MB 内のメモリ - 新しい仮想マシン (MB) のメモリです。 既定値は 4096 です。
  • 完了を待機 - [オン]に設定すると、アクティビティは完了するまで待機してから次のアクティビティに移動しますが、[ タイムアウト ] フィールドで指定された値ではなくなります。 既定値は [オン] です
  • タイムアウト - エラーがスローされるまでのアクティビティの実行を待機する時間 (秒単位) を指定します。既定値は 1800 秒 (30 分) です。
出力
  • 仮想マシン - 新しく作成された仮想マシンに関する詳細を提供します。

    注: VirtualMachine パラメーターは、次の情報を提供します。
    • ID - 仮想マシンの ID を指定します。
    • Name - 仮想マシンの名前を指定します。
    • Host - 仮想マシンが実行されているホストを指定します。
    • FullPath - データセンターとフォルダー階層を含む仮想マシンへのフル パスを指定します。
    • IPAddress - 既知の場合は、ゲスト オペレーティング システムに割り当てられたプライマリ IP アドレスを指定します。
    • DNSName - 既知の場合は、ゲスト オペレーティング システムのホスト名を指定します。
    • GuestOS - 既知の場合は、ゲスト オペレーティング システムのフル ネームを指定します。
    • GuestOSState - ゲストのオペレーティング システムのステートを指定します。設定可能な値は、RunningShuttingDownResettingStandbyNotRunningUnknown です。
    • PowerState - 仮想マシンの電源ステートを指定します。設定可能な値は、PoweredOnPoweredOffSuspended です。
    • VMwareToolsState - 分かっている場合は、ゲストのオペレーティング システムの VMware Tools の現在の実行ステータスを指定します。設定可能な値は、NotRunningRunningExecutingScripts です。
    • VMwareToolsVersionStatus - VMware Tools の現在のバージョン ステータスを指定します。使用できる値は、BlacklistedCurrentNeedUpgradeNotInstalledSupportedNewSupportedOldTooNewTooOldUnmanaged です。
    • IsTemplate - 入力が仮想マシン テンプレートを表しているかどうかを示します。
    • Tags - 仮想マシンまたはテンプレートに割り当てられたタグのリストを指定します。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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