IT オートメーションのアクティビティ

最終更新日時 2024年11月15日

Azure API

API を使用すると、[パッケージを管理] メニューで提供されているサービスにアクセスして操作することができます。これらの API は、コード化されたオートメーションを設計する際に使用できます。コード化されたオートメーションと、API を使用してそれらのオートメーションを設計する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。

注: [定義に移動] (F12) を使用すると、特定のサービスの UiPath API の定義にアクセスできます。コード化されたオートメーションを実装する場合は、直接公開されている API のみを使用することをお勧めします。サービスで直接公開されていないその他の API は、事前の通知なしに変更される場合があります。

API を使用する

Azure API を使用するには、まず Integration Service でコネクションを作成してから、そのコネクションをコード化されたワークフローで使用する必要があります。これが完了したら、アクティビティパッケージをダウンロードし、コード化されたワークフローを作成します。

コード例

public void Execute()
        {
            var azure_secret = new System.Net.NetworkCredential("", "YourPassword").SecurePassword;
            var client_provider = new AzureClientProvider("subscriptionId", "tenantId", "clientId", azure_secret, EnvironmentType.Global);
            var storageAccountService = azure.AzureStorageAccountService(client_provider);
            var result = storageAccountService.GetStorageAccount("resource group name", "storage account name").GetAwaiter().GetResult();public void Execute()
        {
            var azure_secret = new System.Net.NetworkCredential("", "YourPassword").SecurePassword;
            var client_provider = new AzureClientProvider("subscriptionId", "tenantId", "clientId", azure_secret, EnvironmentType.Global);
            var storageAccountService = azure.AzureStorageAccountService(client_provider);
            var result = storageAccountService.GetStorageAccount("resource group name", "storage account name").GetAwaiter().GetResult();