ライフサイクル ポリシーを作成

UiPath.AzureAD.Activities.AzureADCreateLifecyclePolicy

説明

Office 365 グループのライフサイクルポリシーを作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

• 代替通知メール アドレス - 所有者のいないグループに対して通知を送信するメール アドレスを有効化します。複数のメール アドレスはセミコロン ; で区切る必要があります。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
• グループの有効期間 (日数) - グループの有効期限が切れて更新する必要性が生じるまでの日数を設定します。
• 管理するグループの種類 - 有効期限ポリシーが適用されるグループの種類を指定します。設定可能な値は、All、Selected、None です。既定値は Selected です。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• ライフサイクル ポリシー - 新しく作成されたライフサイクル ポリシーに関する詳細を提供します。

注: テナント上の Office 365 グループには、1 つの有効期限ポリシーのみを構成できます。詳細については、こちらとこちらをクリックしてください。

権限

このアクティビティでは、次のいずれかの権限を設定する必要があります。

• 委任の場合 - Directory.ReadWrite.All
• アプリケーションの場合 - Directory.ReadWrite.All