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IT オートメーションのアクティビティ
最終更新日 2024年3月8日

WorkSpace を作成

UiPath.AmazonWorkSpaces.Activities.AWRKSCreateWorkSpace

説明

新しい WorkSpace を作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
実行オプション
  • タイムアウト - エラーがスローされるまでのアクティビティの実行を待機する時間 (単位: 秒) を指定します。設定されていない場合、アクティビティは完了するまで実行されます。[完了を待機][True] に設定されている場合に考慮されます。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。
  • 完了を待機 - [True] に設定すると、完了するまで待機してから次のアクティビティに移動します。このフィールドでは Boolean 値 ([True]、[False]) のみがサポートされています。既定値は [True] です。
入力
  • バンドル ID - WorkSpace のバンドルです。
  • ディレクトリ ID - WorkSpace の AWS Directory Service ディレクトリです。
  • ユーザー名 - WorkSpace のユーザー名です。ユーザーは、WorkSpace に関連付けられた AWS Directory Service ディレクトリに存在する必要があります。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • WorkSpace - 新しく作成される WorkSpace の詳細です。このフィールドでは AWRKSWorkspace 型の変数のみがサポートされています。
プロパティ
  • コンピューティング タイプ - コンピューティング タイプです。次の 7 つのオプションのいずれかを選択します: ValueStandardPerformancePowerPowerProGraphicsGraphicsPro。既定値は [Standard] です。
  • 実行モード - 実行モードです。次の 2 つのオプションのいずれかを選択します: [AutoStop][AlwaysOn]。既定値は [AutoStop] です。

    注: WorkSpace の実行モードについて詳しくは、こちらをご覧ください。
  • 実行モード [AutoStop] のタイムアウト - ユーザーがログオフしてから WorkSpace が自動的に停止するまでの分数 (60 分間隔) です。このプロパティは、[実行モード][AutoStop] に設定されている場合に考慮されます。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。 既定値は 60 です。
  • タグ - WorkSpace に関連付けるタグです。String 型の列を 2 つ含んでいる必要があります。1 列目はキーを、2 列目は値を表します。このフィールドでは DataTable 変数のみがサポートされています。
ボリュームと暗号化
  • ルート ボリュームの暗号化を有効化 - ルート ボリュームに格納されるデータを暗号化するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 ([True]、[False]) のみがサポートされています。既定値は [False] です。
  • ルート ボリュームのサイズ (GB) - ルート ボリュームのサイズ (ギガバイト単位) です。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。
  • ユーザー ボリュームの暗号化を有効化 - ユーザー ボリュームに格納されるデータを暗号化するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 ([True]、[False]) のみがサポートされています。既定値は [False] です。
  • ユーザー ボリュームのサイズ (GB) - ユーザー ストレージのサイズ (ギガバイト単位) です。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。
    注: 利用可能なボリュームのサイズ: [ルート (GB), ユーザー (GB)]: [80, 10]、[80, 50]、[80, 100]、[175 〜 2000, 100 〜 2000]
  • ボリュームの暗号化キー - WorkSpace に格納されるデータを暗号化するために使用される、AWS KMS の対称カスタマー マスター キーです。[ユーザー ボリュームの暗号化を有効化] または [ルート ボリュームの暗号化を有効化] のいずれかを選択した場合、このフィールドは必須です。

注:
  • [ボリュームの暗号化キー] パラメーターの値は、エイリアス (「aws/workspaces」または「alias/aws/workspaces」) または暗号化キーのキー ID です。
  • 1 人のユーザーに複数の WorkSpace を作成する場合は、「ユーザー用に複数の WorkSpace を作成する」をご覧ください。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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