アクティビティ

ストレージアカウントを作成

UiPath.Azure.Activities.CreateStorageAccount

説明

新しいストレージアカウントを作成するか、既存のアカウントを更新します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通

表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

アクセスレベル - ストレージアカウントのアクセスレベルを指定します。設定可能な値は、Cool と Hot です。既定値は Cool です。
アカウントの種類 - ストレージアカウントの種類を指定します。設定可能な値は、StorageV2、Storage、BlobStorage です。既定値は StorageV2 です。
名前 - ストレージアカウントの名前を指定します。指定された名前は Azure 全体で一意でなければなりません。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
リージョン - ストレージアカウントの (1 つ以上のデータセンターを含む地理的場所内のエリアである) Azure リージョンを指定します。指定されていない場合、リソースグループからのリージョンが使用されます。このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。設定可能な値は、以下のドロップダウンリストに表示されます。
- Region パラメーター - 設定可能な値 - [リージョン] フィールドに、以下の設定可能な値のいずれかを string として追加します。
  - westus
  - westus2
  - centralus
  - eastus
  - eastus2
  - northcentralus
  - southcentralus
  - westcentralus
  - canadacentral
  - canadaeast
  - brazilsouth
  - northeurope
  - westeurope
  - uksouth
  - ukwest
  - eastasia
  - southeastasia
  - japaneast
  - japanwest
  - australiaeast
  - australiasoutheast
  - australiacentral
  - australiacentral2
  - centralindia
  - southindia
  - westindia
  - koreasouth
  - koreacentral
  - chinanorth
  - chinaeast
  - germanycentral
  - germanynortheast
  - usgovvirginia
  - usgoviowa
  - usgovarizona
  - usgovtexas
  - usdodeast
  - usdodcentral
    
    注: [Region] パラメーターの設定可能な値の詳細については、こちらをご覧ください。
- リソースグループ名 - ストレージアカウントが属するリソースグループの名前を指定します。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
セキュリティで保護された転送が必須 - セキュリティで保護された転送の必要性があるかどうかを指定します。既定値は True です。
SKU の種類 - ストレージアカウントの SKU の種類を指定します。設定可能な値は、Standard_RAGRS、Standard_LRS、Standard_ZRS、Standard_GRS、Premium_LRSです。既定値は Standard_RAGRS です。
タグ - リソースのタグを指定します。これには、名前と値の 2 つの列が含まれます。
完了を待機 - 選択されている場合、次のアクティビティに移動する前に完了する必要のあるアクティビティを待ちます。オプションが選択されていない場合、アクティビティは API 呼び出しが行われた直後に終了します。既定値は True です。