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IT オートメーションのアクティビティ
最終更新日 2024年3月8日

仮想マシンをスナップショットに戻す

UiPath.VMware.Activities.RevertVMToSnapshot

指定された仮想マシンを指定されたスナップショットに戻します。スナップショットが指定されていない場合、仮想マシンは変更されません。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
入力
  • Host - Host 型変数に格納されている仮想マシンのホストです。このフィールドは、アクティビティが実行時にマシンをオンにする必要がある場合に使用されます。このフィールドでは Host 型変数のみがサポートされています。
  • Snapshot - 仮想マシンを戻すスナップショットです。空の場合、マシンは現在のスナップショットに戻ります。このフィールドでは Snapshot 型の変数のみがサポートされています。
  • SuppressPowerOn - 選択されている場合、仮想マシンは、スナップショットで指定されている電源ステートに関係なく、アクティビティ実行時に電源オンにはなりません。既定では、このチェック ボックスはオフに設定されています。
  • タイムアウト - エラーがスローされる前にアクティビティが完了するまで待機する時間 (秒単位) を指定します。既定値は 300 秒です。このフィールドでは Int32 型の変数のみがサポートされています。
  • VirtualMachine - 指定されたスナップショットに戻す仮想マシンです。このフィールドでは VirtualMachine 型の変数のみがサポートされています。
    注: VirtualMachine パラメーターは、次の情報を提供します。
    • ID - 仮想マシンの ID を指定します。
    • Name - 仮想マシンの名前を指定します。
    • Host - 仮想マシンが実行されているホストを指定します。
    • FullPath - データセンターとフォルダー階層を含む仮想マシンへのフル パスを指定します。
    • IPAddress - 既知の場合は、ゲスト オペレーティング システムに割り当てられたプライマリ IP アドレスを指定します。
    • DNSName - 既知の場合は、ゲスト オペレーティング システムのホスト名を指定します。
    • GuestOS - 既知の場合は、ゲスト オペレーティング システムのフル ネームを指定します。
    • GuestOSState - ゲストのオペレーティング システムのステートを指定します。設定可能な値は、RunningShuttingDownResettingStandbyNotRunningUnknown です。
    • PowerState - 仮想マシンの電源ステートを指定します。設定可能な値は、PoweredOnPoweredOffSuspended です。
    • VMwareToolsState - 分かっている場合は、ゲストのオペレーティング システムの VMware Tools の現在の実行ステータスを指定します。設定可能な値は、NotRunningRunningExecutingScripts です。
    • VMwareToolsVersionStatus - VMware Tools の現在のバージョン ステータスを指定します。使用できる値は、BlacklistedCurrentNeedUpgradeNotInstalledSupportedNewSupportedOldTooNewTooOld、Unmanaged
    • IsTemplate - 入力が仮想マシン テンプレートを表しているかどうかを示します。
    • Tags - 仮想マシンまたはテンプレートに割り当てられたタグのリストを指定します。
  • 完了を待機 - 選択されている場合、このアクティビティは次に進む前にアクションが完了するのを待ちますが、[タイムアウト (秒)] プロパティで指定された期間以内です。既定では、このチェック ボックスが選択されています。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • プロパティ

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