Clone VM

UiPath.VMware.Activities.CrossPlatform.VirtualMachine.CloneVM

説明

複製された仮想マシンを作成します。指定されたソース仮想マシンから複製が開始されます。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• ソース仮想 マシン - 複製する仮想マシンです。
• 仮想マシン名 - データセンターとフォルダーを含む仮想マシンのフル パスです。
• Host - 仮想マシンを実行するホストです。
• Datastore - ホストに関連付けられた構成とディスク ファイルのストレージです。

カスタマイズ

• DiskStorage - 仮想ディスクの形式です。 ドロップダウン メニューから [SameFormatAsSource]、[ThickProvisionEagerZeroed]、[ThickProvisionLazyZeroed]、[ThinProvisionZeroed]、[ThinProvision] のいずれかのオプションを選択します。 既定値は、SameFormatAsSource です。
• カスタマイズ仕様 - ゲスト OS のカスタマイズに使用されるカスタマイズ仕様アイテムの名前です。

入力

• 仮想マシンの説明 - 新しい仮想マシンの説明です。
• 作成後に電源オン - 仮想 マシンを作成後に電源をオンにするかどうかを指定します。 既定値は [オフ] です。
• 完了を待機 - [オン] に設定すると、アクティビティが完了するまで待機してから次のアクティビティを開始します。ただし、[タイムアウト] フィールドで指定した値を超えることはありません。既定値は [オン] です。
• タイムアウト - エラーがスローされる前にアクティビティが完了するまで待機する時間 (秒単位) を指定します。既定値は 1800 秒 (30 分) です。

出力

• 仮想マシン - 新しい仮想マシンに関する詳細です。