ライセンスを割り当て

UiPath.AzureAD.Activities.AssignLicense

説明

ライセンスをユーザーに割り当てます。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

• ライセンス ID - 割り当てるライセンスの一意の識別子を指定します。このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。
• 無効なサービス プラン - 無効化するサービス プランが持つ一意の識別子のリストを指定します。このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。
• ユーザー ID または UPN - ユーザー プリンシパル名 (UPN) またはユーザーのオブジェクト ID を指定します。このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

注:

ユーザーにライセンスを割り当てる前に、Azure AD の [Azure Active Directory] > [ユーザー] > [プロファイル] > [設定] 領域で [利用場所] が指定されていることを確認します。

ユーザーの利用場所が指定されていない場合、Azure AD 組織の場所が継承されます。

こちらでソースを確認します。

権限

このアクティビティでは、次のいずれかの権限を設定する必要があります。

• 委任の場合 - User.ReadWrite.All、Directory.ReadWrite.All

• アプリケーションの場合 - User.ReadWrite.All、Directory.ReadWrite.All

注: こちらに掲載された GUID とサービス プランを使用できます。