インスタンスを作成

UiPath.AmazonWebServices.Activities.CreateInstance

説明

新しいインスタンスを作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

構成

• 休止を有効化 - このインスタンスに対して休止を有効化するかどうか指定します。既定値は [False] です。
• イメージ ID - インスタンスを作成する際に使用される Amazon マシン イメージ (AMI) の ID を指定します。このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。
• インスタンスの種類 - インスタンスの種類を指定します。このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。
• シャットダウン時の動作 - OS がシャットダウンされた場合のインスタンスの動作を指定します。設定可能な値は [Stop] および [Terminate] です。既定値は [Stop] です。
• タグ - インスタンスと関連付ける必要があるタグを指定します。ここには 2 つの列があり、最初の列はキー、2 番目の列はその値をそれぞれ表します。
• ユーザー データ - テキスト形式でユーザー データを指定します。インスタンスの構成、または起動時の構成スクリプトの実行に使用されます。

ドメイン

• IAM ロール - ドメインに参加するために必要な権限が IAM ロールにあるかどうかを指定します。

入力

• アベイラビリティー ゾーン - インスタンスが起動するアベイラビリティー ゾーンを指定します。このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。
• インスタンス名 - インスタンスの名前を指定します。
• タイムアウト - エラーがスローされるまでアクティビティの実行を待機する時間を指定します。値を設定しない場合、アクティビティはその完了まで実行されます。[完了を待機] パラメーターが [True] に設定されている場合にのみ考慮されます。
• 完了を待機 - 値が [True] の場合、現在のアクティビティが完了するまで待機してから次のアクティビティに移動します。値が [False] の場合、API 呼び出しが実行された直後にアクティビティが終了します。既定値は [True] です。

キー ペア

• キー ペア名 - インスタンスに安全に接続するために必要な既存のキー ペアの名前を指定します。プライベート キー ファイル (.pem) へのアクセス権が必要です。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

ネットワーク

• パブリック IPv4 アドレスを自動割り当て - インスタンスがパブリック IPv4 アドレスを受け取るかどうかを指定します。[有効化] または [無効化] オプションのいずれかを選択することで、サブネットの既定の設定を上書きします。設定可能な値は、[UseSubnetSettings]、[Enable]、[Disable] です。既定値は [Disable] です。
• サブネット ID - インスタンスを実行するサブネットの ID を指定します。このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。

出力

• インスタンス - 新しく作成したインスタンスに関する詳細を提供します。

セキュリティ グループ

• セキュリティ グループ ID - インスタンスのセキュリティ グループを指定します。