ホスト プールを作成

UiPath.AzureWVD.Activities.AzureWVDCreateHostPool

説明

新しいホスト プールを作成します。このアクティビティでは既定のデスクトップ アプリケーション グループが作成されます。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

ホスト プールの種類のオプション

• 個人用デスクトップの割り当ての種類 - 個人用デスクトップの割り当ての種類です。[種類] を [個人] に設定した場合に考慮されます。[自動] と [直接] の 2 つのオプションのどちらかを選択します。既定値は [自動] です。
• プールのデスクトップの負荷分散 - 負荷分散アルゴリズムです。[種類] を [Pooled] に設定した場合に考慮されます。[BreadthFirst] と [BreadthFirst] の 2 つのオプションのどちらかを選択します。既定値は [BreadthFirst] です。
• プールのデスクトップのセッションの上限 - セッション ホストで同時にセッションを実行することのできるユーザーの最大数です。[種類] を [Pooled] に設定した場合に考慮されます。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。
• 種類 - ホスト プールの種類です。[Personal] と [Pooled] の 2 つのオプションのどちらかを選択します。既定値は [Personal] です。

入力

• 説明 - ホスト プールの説明です。
• フレンドリ名 - ホスト プールのフレンドリ名です。
• 名前 - ホスト プールの名前です。
• リージョン - ホスト プールとその関連オブジェクトのメタデータが格納される、Azure のリージョンです。ドロップダウン リストからオプションを選択します。
• リソース グループ名 - ホスト プールが属するリソース グループの名前です。
• タグ - ホスト プールのタグです。2 列からなり、1 列目は名前を、2 列目は値を表します。このフィールドでは DataTable 型の変数のみがサポートされています。
• 検証環境 - サービスの変更を運用環境にデプロイする前にテストするかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 ([True]、[False]) のみがサポートされています。既定値は [False] です。
• ワークスペース - 既存のワークスペースの名前です。ホスト プールの既定のデスクトップ アプリケーション グループは、このワークスペースに登録されます。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• ホスト プール - 新しく作成されるホスト プールの詳細です。このフィールドでは WVDHostPool 型の変数のみがサポートされています。