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IT オートメーションのアクティビティ
最終更新日 2024年3月8日

NetIQ eDirectory スコープ

UiPath.NetIQeDirectory.Activities.NetIQeDirectoryScope

説明

LDAP サーバーに接続し、他の NetIQ eDirectory アクティビティのためのスコープを設定します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
接続 (プライマリ)
  • 接続の種類 ー 接続の種類です。2 つの値 ([LDAP] または [LDAPS]) のいずれかを選択できます。既定値は、[LDAP] です。
  • LDAP サーバー - ドメイン コントローラー サーバー。指定しない場合、現在のユーザーが存在する現在のディレクトリに自動的に戻ります。
  • パスワード - 指定した ユーザー名のパスワードです。
  • ポート ー 接続のカスタム ポートです。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。
  • ユーザー名 - ディレクトリ操作を実行するユーザーの名前。domain\username の形式で指定する必要があります。
接続 (セカンダリ)
  • 接続の種類 ー 接続の種類です。2 つの値 ([LDAP] または [LDAPS]) のいずれかを選択できます。既定値は、[LDAP] です。
  • LDAP サーバー - ドメイン コントローラー サーバー。指定しない場合、現在のユーザーが存在する現在のディレクトリに自動的に戻ります。
  • パスワード - 指定した ユーザー名のパスワードです。
  • ポート ー 接続のカスタム ポートです。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。
  • ユーザー名 - ディレクトリ操作を実行するユーザーの名前。domain\username の形式で指定する必要があります。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

注: ディレクトリ サーバーパスワード、またはユーザー名のパラメーターに値を入力しなかった場合、現在ログインしているユーザーの認証情報が、ログインしているユーザーが属するディレクトリへの接続に使用されます。

LDAPS サーバー接続

指定したディレクトリ サーバーにロボットが LDAPS を使用して接続できるようにする方法として、次の 2 つのオプションがあります。

  1. ロボットのマシンを、目的のディレクトリ ドメインに参加させます。
  2. eDirectory の SSL 証明書をローカルでロボットのマシンの信頼された証明書ストアにインストールし、ロボット端末が FQDN によってディレクトリ サーバーに到達できるようにします。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成
  • LDAPS サーバー接続

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