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IT オートメーションのアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

セキュリティ ルールを作成

UiPath.Azure.Activities.CreateSecurityRule

説明

指定したネットワーク セキュリティ グループにセキュリティ ルールを作成する、または指定したネットワーク セキュリティ グループのセキュリティ ルールを更新します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
ターゲット
  • 宛先アドレス プレフィックス - コンマ , で区切った CIDR プレフィックスまたは IP 範囲のリストを指定します。VirtualNetwork などの既定タグを 1 つ使用することもできます。すべての宛先 IP と一致させるには、アスタリスク * を使用します。このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。
  • 宛先ポート範囲 - トラフィックが許可または拒否される宛先ポートを指定します。単一のポート、ポート範囲、またはコンマ (,) で区切った単一のポートまたは/およびポート範囲のリストを指定できます。どのポートでもよい場合はアスタリスク (*) を使用します。このフィールドは、文字列と String 変数のみをサポートします。
入力
  • アクション - アクションの種類を指定します。選択可能な値は [Allow][Deny] です。既定値は、[Allow] です。
  • 説明 - セキュリティ ルールの説明を指定します。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
  • 方向 - セキュリティ ルールの方向を指定します。選択可能な値は [Inbound][Outbound] です。既定値は [Inbound] です。

  • 名前 - セキュリティ ルールの名前を指定します。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
  • 優先度 - セキュリティ ルールの優先度を指定します。この値が小さいほど、優先度が高くなります。
  • プロトコル - 使用されるプロトコルを指定します。選択可能な値は、[Any][Tcp][Udp][Icmp] です。既定値は [Any] です。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
ネットワーク セキュリティ グループ
  • ネットワーク セキュリティ グループ - ルールが属するネットワーク セキュリティ グループを指定します。
出力
  • セキュリティ ルール - セキュリティ ルールに関する詳細を提供します。
ソース
  • 発信元アドレス プレフィックス - コンマ , で区切った CIDR プレフィックスまたは IP 範囲のリストを指定します。VirtualNetwork などの既定タグを 1 つ使用することもできます。すべての発信元 IP と一致させるには、アスタリスク * を使用します。 このフィールドは、文字列と String 型の変数のみをサポートします。
  • 発信元ポート範囲 - トラフィックが許可または拒否される発信元ポートを指定します。単一のポート、ポート範囲、またはコンマ (,) で区切った単一のポートまたは/およびポート範囲のリストを指定できます。どのポートでもよい場合はアスタリスク (*) を使用します。このフィールドは、文字列と String 変数のみをサポートします。
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  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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