ボリュームを作成

UiPath.AmazonWebServices.Activities.Ec2.Volume.AWSCreateVolume

説明

AWS の Elastic Block Storage 内にストレージ ボリュームを作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• アベイラビリティー ゾーン - ボリュームを作成するアベイラビリティー ゾーンです。ボリュームの作成後は、同じアベイラビリティー ゾーン内のインスタンスにのみアタッチできます。このフィールドは String の入力を受け入れます。

• ボリュームの種類 - ストレージ ボリュームの種類です。 ドロップダウン リストで使用できるオプションは、[Gp2]、[Gp3]、[Io1]、[Io2]、[Sc1]、[St1]、[Standard] です。

• サイズ - ボリュームのサイズ (GiB) です。 このフィールドは Int32 入力を受け入れます。

入力

• スナップショット ID - ボリュームの作成に使用されるスナップショットの ID です。 このフィールドは String 入力を受け入れます。

• 暗号化 - ボリュームを暗号化するかどうかを示します。 Amazon EBS 暗号化は、EBS ボリュームの暗号化ソリューションです。AWS KMS キーを使用してボリュームを暗号化します。Boolean 値です。 既定値は [False] です。

• タグ - ボリュームと関連付けるタグです。String 型の列を 2 つ含みます。1 列目はキーを、2 列目は値を表します。このフィールドは、DataTable の入力を受け入れます。

  注: たとえば、DataTable オブジェクトは [データ テーブルを構築] アクティビティを使用して簡単に作成できます。

出力

• ボリューム - 新しく作成されるボリュームの詳細です。AWSEBSVolume 出力変数に格納されます。