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IT オートメーションのアクティビティ
最終更新日 2024年3月8日

ユーザーを作成

UiPath.AmazonWebServices.Activities.CreateUser

説明

現在の AWS アカウントに新しい IAM ユーザーを作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

入力
  • 名前 - 作成する IAM ユーザーの名前です。名前は AWS アカウント内で一意である必要があります。
  • パス (String) - IAM ユーザーのパスです。特に指定しないと、既定でスラッシュ ((/) が設定されます。
  • アクセス許可の境界の ARN - IAM ユーザーにアクセス許可の境界を設定するために使用される、ポリシーの ARN です。
  • タグ - IAM ユーザーと関連付けるタグです。String 型の列を 2 つ含みます。1 列目はキーを、2 列目はキーの値を表します。
ログイン プロファイル
  • パスワード - IAM ユーザーのパスワードです。このパラメーターまたは SecurePassword に値を設定する必要があります。
  • セキュリティで保護されたパスワード - IAM ユーザーのパスワード (セキュリティで保護された文字列) です。 このパラメーターまたは Password に値を設定する必要があります。
  • パスワードの変更を強制 - 次回サインイン時に IAM ユーザーに新しいパスワードの設定を強制するかどうかを指定します。既定では、False に設定されています。
    注: ForcePasswordChange を有効化すると、アクティビティは arn:aws:iam::aws:policy/IAMUserChangePassword 管理ポリシーをユーザーにアタッチします。これにより、IAM ユーザーが自分のパスワードを変更できるようになります。
アクセス キー
  • AWS アクセス キーを生成 - 指定したユーザーに、AWS シークレット アクセス キーと、それに対応する AWS アクセス キー ID を生成するかどうかを指定します。
出力
  • ユーザー - 新しく作成される IAM ユーザーの詳細です。
  • AWS アクセス キー ID - AWS アクセス キーの ID です。
  • AWS シークレット アクセス キー - AWS シークレット アクセス キーです。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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