仮想マシンのプログラムを実行

UiPath.VMware.Activities.CrossPlatform.RunProgramInVM

説明

このアクティビティは、指定された仮想マシンでプログラムを実行します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• 仮想マシン - 操作が実行される仮想マシンを識別します。
• Program - ゲスト OS で実行するプログラムへの絶対パスを指定します。
• Username - プログラムが実行されるゲスト OS ユーザー名を指定します。
• パスワード - 指定されたユーザー名のパスワードを指定します。

入力

• ProgramArguments - プログラムへの引数を指定します。
• ProgramWorkingDirectory - 実行するプログラムの作業ディレクトリの絶対パスを指定します。VMware は、実行するプログラムの作業ディレクトリを明示的に設定することを推奨しています。

• 完了を待機 - [オン] に設定すると、アクティビティが完了するまで待機してから次のアクティビティを開始します。ただし、[タイムアウト] フィールドで指定した値を超えることはありません。既定値は [オン] です。
• タイムアウト (秒) - エラーがスローされるまでのアクティビティの実行を待機する時間 (秒単位) を指定します。既定値は 30 秒です。