インスタンスでスクリプトを実行

UiPath.GoogleCloud.Activites.RunScriptOnInstance

説明

インスタンスでスクリプトを実行します。

注:

• このアクティビティは、起動スクリプトを実際に実行すると実装されます。
• このアクティビティを使用できるのは、インスタンスのステータスが Running の場合のみです。スクリプトを実行するために、インスタンスが再起動されます。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

• インスタンス - 操作を実行するインスタンスです。このフィールドでは GCPInstance 型の変数のみがサポートされています。
• スクリプト - 仮想マシン上で実行するスクリプトです。
• スクリプト キー - [スクリプト] パラメーターで指定したスクリプトの種類に対応する、メタデータ キーです。キーの例: "startup-script"、"sysprep-specialize-script-bat"

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• コマンド出力 - スクリプトの実行結果です。

Timeout

• コンソール出力のタイムアウト - マシンが [実行中] ステートに入ってからコンソール出力を待機する時間を秒単位で指定します。この値は、[合計実行時間のタイムアウト] の値より短い必要があります。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。既定値は 60 秒です。
• 合計実行時間のタイムアウト - エラーがスローされるまでのアクティビティの実行の待機時間 (単位: 秒) を指定します。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。設定されていない場合、アクティビティは完了するまで実行されます。