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IT オートメーションのアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

インスタンスを作成

UiPath.GoogleCloud.Activites.GCPCreateInstance

説明

新しいインスタンスを作成します。インスタンスとは、Google Cloud Platform でホストされる仮想マシンのことです。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

オートメーション
  • メタデータ - インスタンスに関連付けるメタデータです。このフィールドでは DataTable 型の変数のみがサポートされています。String 型の列を 2 つ含んでいる必要があります。1 列目はキーを、2 列目は値を表します。
  • 起動スクリプト - インスタンスが起動または再開する際に実行する、起動スクリプトです。
  • 起動スクリプトのキー - [起動スクリプト] パラメーターで指定したスクリプトの種類に対応する、メタデータ キーです。キーの例: "startup-script"、"sysprep-specialize-script-bat"使用できるキーの詳細については、「Running startup scripts」をご覧ください。

    注: [起動スクリプト][起動スクリプトのキー] の両方に値を入力するか、どちらも空にする必要があります。
ブート ディスク
  • 自動削除 - インスタンスが削除された際にディスクを自動削除するかどうかを指定します (ディスクがインスタンスからデタッチされている場合は無効)。このフィールドでは Boolean 値 ([True]、[False]) のみがサポートされています。既定値は [False] です。
  • ディスクの種類 - 使用するブート ディスクの種類です。[PersistentDiskStandard][PersistentDiskSSD][PersistentDiskBalanced] の 3 つのオプションのいずれかを選択します。既定値は [PersistentDiskStandard] です。
  • サイズ (GB) - ブート ディスクのサイズです。このフィールドでは整数および Int64 型の変数のみがサポートされています。
    注: [ソースの種類][ディスク] の場合、[自動削除][ディスクの種類][サイズ (GB)] は無視されます。
  • ソース - インスタンスにアタッチする、ブート ディスクを作成するために使用するイメージまたはスナップショット、または既存のディスクです。

    注: 画像、スナップショットまたはディスク リソースの [selfLink] フィールドの値をここで指定する必要があります。値を取得するには、Google Cloud Platform で対応する画像、スナップショットまたはディスク リソースに移動して、[Equivalent REST] をクリックします。詳細については、こちらdisks[].source フィールドの説明をご覧ください。
  • ソースの種類 - ソースの種類を指定します。[画像][スナップショット][ディスク] の 3 つのオプションのいずれかを選択します。既定値は [画像] です。
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
ID と API アクセス
  • アクセス スコープ - 仮想マシン インスタンスに付与する API アクセスの種類です。次の 2 つのオプションのいずれかを選択します。

[DefaultAccess][FullAccessToAllCloudAPI]。既定値は [DefaultAccess] です。

  • サービス アカウント - 仮想マシン インスタンスで実行されるアプリケーションが使用するサービス アカウントを識別する、メール アドレスです。Google Cloud API を呼び出すために使用します。設定されていない場合、Compute Engine の既定のサービス アカウントが使用されます。
入力
  • 説明 - インスタンスの説明です。
  • ラベル - インスタンスに関連付けるラベルです。このフィールドでは DataTable 型の変数のみがサポートされています。String 型の列を 2 つ含んでいる必要があります。1 列目はキーを、2 列目は値を表します。
  • マシン タイプ - 事前定義されたマシン タイプです。例: "e2-medium"ドロップダウン メニューからオプションを選択します。設定できる値の詳細については、「マシン タイプ」をご覧ください。
  • 名前 - インスタンスの名前です。
  • プロジェクト ID - インスタンスが属するプロジェクトの ID です。
  • タイムアウト - エラーがスローされるまでのアクティビティの実行を待機する時間 (単位: 秒) を指定します。このフィールドでは整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。設定されていない場合、アクティビティは完了するまで実行されます。[完了を待機][True] に設定されている場合に考慮されます。
  • 完了を待機 - このフィールドでは Boolean 値 ([True]、[False]) のみがサポートされています。既定値は [True] です。[True] に設定すると、完了するまで待機してから次のアクティビティに移動します。
  • ゾーン - インスタンスが存在するゾーンの名前です。 ドロップダウン リストから目的のゾーンを選択します。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
ネットワーク
  • ホスト名 - インスタンスのカスタム ホスト名 (完全修飾 DNS 名) です。
  • ネットワーク IP - インスタンスのネットワーク インターフェイスに割り当てる、IPv4 の内部 IP アドレスです。ユーザーが指定しない場合、未使用の内部 IP がシステムによって割り当てられます。
  • ネットワーク URL - インスタンスのネットワーク リソースの URL です。
  • サブネットワーク URL - このインスタンスのサブネットワーク リソースの URL です。
出力
  • インスタンス - 新しく作成されるインスタンスの詳細です。このフィールドでは GCPInstance 型の変数のみがサポートされています。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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