- 概要
- Active Directory
- リリース ノート
- Active Directory アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- Active Directory スコープ
- オブジェクトの識別名を取得
- オブジェクトのプロパティを取得
- フィルター処理してオブジェクトを取得
- LDAP でフィルター処理してオブジェクトを取得
- オブジェクトがグループのメンバーか確認
- オブジェクトを移動
- オブジェクト名を変更
- オブジェクトのプロパティを更新
- コンピューターをグループに追加
- コンピューターの存在を確認
- コンピューターを作成
- コンピューターを削除
- コンピューターのステータスを取得
- グループのコンピューターを取得
- コンピューターをドメインに参加させる
- コンピューターをグループから削除
- コンピューターのステータスを設定
- コンピューターのドメインへの参加を解除
- グループを別のグループに追加
- グループを作成
- グループを削除
- グループの存在を確認
- グループを別のグループから削除
- ユーザーをグループに追加
- ユーザー パスワードを変更
- ユーザーを作成
- ユーザーを削除
- パスワードの変更を要求
- パスワードの有効期限を取得
- ユーザーの有効期限を取得
- ユーザー グループを取得
- ユーザーのステータスを取得
- グループのユーザーを取得
- ユーザーをグループから削除
- ユーザーの有効期限を設定
- ユーザーのステータスを設定
- ユーザーの存在を確認
- ユーザー資格情報を検証
- 組織単位を作成
- 組織単位を削除
- Active Directory APIs
- Active Directory の使用ガイド
- Amazon Web Services
- リリース ノート
- アマゾン ウェブ サービス アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- 権限のリスト (Permissions List)
- アマゾン ウェブ サービス スコープ
- ロボットを構成
- インスタンスを作成
- インスタンスを起動テンプレートから作成
- ID でインスタンスを取得
- インスタンス リストを取得
- インスタンスを再起動
- インスタンスを起動
- インスタンスを停止
- インスタンスを終了
- インスタンスにボリュームをアタッチ
- インスタンスのスナップショットを作成
- ボリュームを作成
- ボリューム スナップショットを作成
- スナップショットを削除
- ボリュームを削除
- インスタンスからのボリュームをデタッチ
- インスタンス ボリュームを取得
- スナップショットを取得
- ボリュームを取得
- ボリューム リストを取得
- ユーザーをグループに追加
- グループを作成
- グループを削除
- 繰り返し (各グループ)
- グループを取得
- ユーザーをグループから削除
- グループを更新
- インライン ポリシーを追加/削除
- 管理ポリシーをアタッチ/デタッチ
- 管理ポリシーを作成
- 管理ポリシーを削除
- 繰り返し (各管理ポリシー)
- 管理ポリシーにアタッチされた IAM アイデンティティを取得
- IAM アイデンティティのインライン ポリシーを取得
- IAM アイデンティティの管理ポリシーを取得
- 管理ポリシーを取得
- 管理ポリシーを更新
- ロールをインスタンス プロファイルに追加
- ロールを作成
- ロールを削除
- 繰り返し (各ロール)
- ロールを取得
- ロールをインスタンス プロファイルから削除
- ロールを更新
- ユーザー パスワードを変更
- ユーザーを作成
- ユーザーを削除
- 繰り返し (各ユーザー)
- 繰り返し (各ユーザー グループ)
- 繰り返し (グループ内の各ユーザー)
- ユーザーを取得
- ユーザーを更新
- バケットのログ記録を設定
- バケットへのパブリック アクセスを設定
- バケットを作成
- バケットを削除
- バケット ポリシーを削除
- バケットを空にする
- バケットを取得
- バケット リストを取得
- バケット ポリシーを取得
- バケット ポリシーを設定
- バケットのプロパティを更新
- オブジェクトをコピー
- 複数のオブジェクトを削除
- 1 つのオブジェクトを削除
- オブジェクトをファイルにダウンロード
- 繰り返し (バケットの各オブジェクト)
- オブジェクトを取得
- オブジェクトの ACL を取得
- オブジェクトの ACL を設定
- オブジェクトをファイルからアップロード
- オブジェクトをフォルダーからアップロード
- PowerShell コマンドを実行
- Amazon Web Services APIs
- アマゾン ウェブ サービスの使用ガイド
- Amazon WorkSpaces
- Azure
- リリース ノート
- Azure アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- BLOB に追加
- 仮想マシンにデータ ディスクを接続
- Azure スコープ
- ロボットを構成
- BLOB をコピー
- BLOB コンテナーを作成
- IP 構成を作成
- ネットワーク インターフェイスを作成
- NSG を作成
- リソース グループを作成
- セキュリティ ルールを作成
- ストレージ アカウントを作成
- テーブルを作成
- 仮想マシンを作成
- BLOB を削除
- BLOB コンテナーを削除
- IP 構成を削除
- ネットワーク インターフェイスを削除
- NSG を削除
- リソース グループを削除
- 行を削除
- ストレージ アカウントを削除
- セキュリティ ルールを削除
- テーブルを削除
- 仮想マシンを削除
- 仮想マシンからデータ ディスクを切断
- BLOB をファイルにダウンロード
- 繰り返し (各 BLOB コンテナー)
- 繰り返し (コンテナー内の各 BLOB)
- 繰り返し (各ネットワーク インターフェイス)
- 繰り返し (各 NSG)
- 繰り返し (テーブルの各行)
- 繰り返し (各セキュリティ アラート)
- BLOB を取得
- BLOB コンテナーを取得
- BLOB コンテナー リストを取得
- BLOB リストを取得
- ディスクを取得
- ディスク リストを取得
- RDP ファイルを取得
- リソース グループを取得
- リソース グループ リストを取得
- 行を取得
- フィルター処理して行を取得
- シークレットを取得
- ストレージ アカウントを取得
- ストレージ アカウント キーを取得
- ストレージ アカウント リストを取得
- ネットワーク インターフェイスを取得
- NSG を取得
- NSG ネットワーク インターフェイス リストを取得
- セキュリティ アラートを取得
- セキュリティ ルールを取得
- セキュリティ ルール リストを取得
- 表 (テーブル) を取得
- テーブルのリストを取得
- 仮想マシンを取得
- 仮想マシン カスタム イメージを取得
- 仮想マシン カスタム イメージ リストを取得
- 仮想マシン ディスク リストを取得
- 発行者を指定して仮想マシン イメージを取得
- 仮想マシン リストを取得
- 仮想マシン NSG リストを取得
- 仮想マシン ネットワーク インターフェイス リストを取得
- 行を挿入
- ストレージ アカウント キーを再生成
- 仮想マシンを再起動
- 仮想マシンでスクリプトを実行
- BLOB 層を設定
- セキュリティ アラートのステートを設定
- 仮想マシンをシャットダウン
- 仮想マシンを開始
- 仮想マシンを停止
- BLOB をファイルからアップロード
- Azure APIs
- Azure の使用ガイド
- Azure Active Directory
- リリース ノート
- Azure Active Directory アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- グループをライフサイクル ポリシーに追加
- メンバーをグループに追加
- メンバーをロールに追加
- 所有者をグループに追加
- ライセンスを割り当て
- Azure AD アプリケーション スコープ
- Azure AD スコープ (委任アクセス許可)
- 割り当てられたグループを作成
- ライフサイクル ポリシーを作成
- ユーザーを作成
- グループを削除
- ライフサイクル ポリシーを削除
- ユーザーを削除
- 繰り返し (各直属の部下)
- 繰り返し (各グループ)
- 繰り返し (グループ内の各グループ)
- 繰り返し (各ライフサイクル ポリシー)
- 繰り返し (各親グループ)
- 繰り返し (各ロール)
- 繰り返し (各ユーザー)
- 繰り返し (各ユーザー グループ)
- 繰り返し (グループ内の各ユーザー)
- 繰り返し (グループ所有者内の各ユーザー)
- 繰り返し (ロール内の各ユーザー)
- 繰り返し (各ユーザー ロール)
- グループを ID で取得
- 名前からグループを取得
- マネージャーを取得
- ユーザーを取得
- グループの存在を確認
- ライフサイクル ポリシー内のグループか確認
- ロールのメンバーか確認
- グループのメンバーか確認
- グループの所有者か確認
- グループをライフサイクル ポリシーから削除
- ライセンスを削除
- メンバーをグループから削除
- メンバーをロールから削除
- 所有者をグループから削除
- パスワードをリセットする
- マネージャーを設定
- グループを更新
- ライフサイクル ポリシーを更新
- ユーザーを更新
- ユーザーの存在を確認
- Azure Active Directory APIs
- Azure Active Directory の使用ガイド
- Azure Windows Virtual Desktop
- リリース ノート
- Azure Windows Virtual Desktop アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- Windows Virtual Desktop スコープ
- ホスト プールを作成
- 仮想マシンをホスト プールに追加
- ホスト プールを更新
- ホスト プールを取得
- ホスト プールを削除
- 繰り返し (各ホスト プール)
- セッション ホストを取得
- 繰り返し (各セッション ホスト)
- セッション ホストを更新
- セッション ホストを削除
- 繰り返し (各ユーザー セッション)
- ユーザー セッションを切断
- ユーザー セッションを削除
- ユーザー セッションにメッセージを送信
- アプリケーション グループを取得
- 繰り返し (各アプリケーション グループ)
- ユーザーとグループをアプリケーション グループに割り当て
- ユーザーとグループをアプリケーション グループから削除
- WorkSpace を作成
- WorkSpace を更新
- ワークスペースを取得
- 繰り返し (各ワークスペース)
- ワークスペースを削除
- Azure Windows Virtual Desktop APIs
- ユーザー用の新しい個人用 Virtual Desktop を作成する
- Citrix
- リリース ノート
- Citrix アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- Citrix スコープ
- サーバー リストを取得
- ストレージ リポジトリを取得
- 仮想マシンにタグを追加
- 仮想マシンをフォルダーに追加
- 仮想マシンからタグを削除
- 仮想マシンをフォルダーから削除
- 仮想マシンのスナップショットをすべて削除
- 仮想マシンのスナップショットを削除
- 仮想マシンのスナップショット リストを取得
- 仮想マシンをスナップショットに戻す
- 仮想マシンのスナップショットを作成
- テンプレートから仮想マシンを作成
- 仮想マシンを削除
- テンプレート リストを取得
- 仮想マシンを UUID で取得
- 仮想マシン リストを取得
- 仮想マシンをパワーオフ
- 仮想マシンをパワーオン
- 仮想マシン名を変更
- 仮想マシンを再起動
- 仮想マシンを再開
- 仮想マシンをサスペンド
- Citrix APIs
- Citrix アクティビティの使用ガイド
- デスクトップ トリガー
- Exchange Server
- Google Cloud
- リリース ノート
- Google Cloud アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- Google Cloud スコープ
- バケットを作成
- バケットのプロパティを更新
- バケットを取得
- 繰り返し (各バケット)
- バケットを削除
- オブジェクトを取得
- オブジェクトを削除
- オブジェクトをコピー
- オブジェクトをファイルからアップロード
- オブジェクトをファイルにダウンロード
- 繰り返し (バケットの各オブジェクト)
- インスタンスを作成
- テンプレートからインスタンスを作成
- インスタンスを取得
- 繰り返し (各インスタンス)
- インスタンスを起動
- インスタンスを停止
- インスタンスをリセット
- インスタンスを削除
- ロボットを構成
- インスタンスでスクリプトを実行
- プロジェクトを取得
- 繰り返し (各プロジェクト)
- ロールを作成
- ロールを削除
- 繰り返し (付与可能なロール)
- 繰り返し (各ロール)
- ロールを取得
- ロールの削除を取り消し
- ロールを更新
- IAM ポリシーを取得
- IAM ポリシーを設定
- シークレット データを取得
- Google Cloud APIs
- Google Cloud の使用ガイド
- Hyper V
- NetIQ eDirectory
- リリース ノート
- NetIQ eDirectory アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- NetIQ eDirectory スコープ
- オブジェクトをグループに追加
- オブジェクトを削除
- オブジェクトの識別名を取得
- オブジェクトのプロパティを取得
- フィルター処理してオブジェクトを取得
- LDAP でフィルター処理してオブジェクトを取得
- オブジェクトがグループのメンバーか確認
- オブジェクトを移動
- オブジェクトをグループから削除
- オブジェクト名を変更
- オブジェクトのプロパティを更新
- コンピューターをグループに追加
- コンピューターの存在を確認
- コンピューターを削除
- コンピューターを作成
- コンピューターのステータスを取得
- コンピューターをグループから削除
- コンピューターのステータスを設定
- グループを別のグループに追加
- グループを作成
- グループを削除
- グループのコンピューターを取得
- グループのユーザーを取得
- グループの存在を確認
- グループを別のグループから削除
- 組織単位を作成
- 組織単位を削除
- ユーザーをグループに追加
- ユーザー パスワードを変更
- ユーザーを作成
- ユーザーを削除
- パスワードの変更を要求
- パスワードの有効期限を取得
- ユーザーの有効期限を取得
- ユーザー グループを取得
- ユーザーのステータスを取得
- ユーザーをグループから削除
- ユーザーの有効期限を設定
- ユーザーのステータスを設定
- ユーザーの存在を確認
- ユーザー資格情報を検証
- NetIQ eDirectory APIs
- System Center
- VMWare
- リリース ノート
- VMware アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- VMWare スコープ
- データストアを取得
- データストア リストを取得
- ホストを取得
- ホスト リストを取得
- 仮想マシンのスナップショットをすべて削除
- 仮想マシンのスナップショットを削除
- 仮想マシンのスナップショット リストを取得
- 仮想マシンをスナップショットに戻す
- 仮想マシンのスナップショットを作成
- ロボットを構成
- テンプレートから仮想マシンを作成
- テンプレートを仮想マシンに変換
- 仮想マシンをテンプレートに変換
- 仮想マシンをカスタマイズ
- 仮想マシンを削除
- 仮想マシンを取得
- 仮想マシン リストを取得
- 仮想マシンをパワーオフ
- 仮想マシンをサスペンド
- 仮想マシンのプログラムを実行
- 仮想マシンを再起動
- 仮想マシン名を変更
- 仮想マシンをパワーオン
- 仮想マシンをフォルダーに移動
- 仮想マシンを移行
- テンプレート リストを取得
- OVF テンプレートをエクスポート
- OVF テンプレートをデプロイ
- タグを仮想マシンに割り当て
- 仮想マシンからタグを削除
- タグをフォルダーに割り当て
- タグをフォルダーから削除
- フォルダーを作成
- フォルダーを取得
- フォルダー名を変更
- フォルダーを移動
- フォルダーを削除
- VMware Tools インストーラーをマウント
- VMware Tools インストーラーをアンマウント
- VMware Tools を更新
- VMWare アクティビティの使用ガイド
ユーザー用の新しい個人用 Virtual Desktop を作成する
以下の例では、Azure Windows Virtual Desktop アクティビティを使用して、特定のユーザー向けの仮想デスクトップの新規作成をオートメーションする方法を説明します。 [Windows Virtual Desktop スコープ]、[ホスト プールを作成]、[アプリケーション グループを取得]、[ユーザーとグループをアプリケーション グループに割り当て]、[仮想マシンをホスト プールに追加]、[セッション ホストを更新] などのアクティビティを紹介します。
ワークフローは、次のアクションで構成されます。
- Azure に接続します。
- 新しい個人用ホスト プールを作成します。
- ホスト プールの既定のデスクトップ アプリケーション グループにユーザー アカウントを割り当てます。
- ホスト プールに既存の仮想マシン (VM) を追加して、新しいセッション ホストを作成します。
- そのセッション ホストにユーザーを割り当てます。
- 仮想デスクトップへのアクセス方法に関する詳細が記載されたメールをユーザーに送信します。
- Azure に接続して Azure Windows Virtual Desktop アクティビティのスコープを指定するために、[Windows Virtual Desktop スコープ] アクティビティを追加します。
-
[クライアント ID]、[クライアント シークレット] (
SecureString
)、[ロボット グループ]、[サブスクリプション ID]、[テナント ID] の各パラメーターに値を設定します。
- [ホスト プールを作成] アクティビティを追加して、種類が [個人] のホスト プールを作成します。この場合、ユーザーごとにデスクトップが割り当てられます。このアクティビティは既定のデスクトップ アプリケーション グループを作成します。
- [種類] を [個人] に設定します。
- [個人用デスクトップの割り当ての種類] を [直接] に設定します。この場合、ユーザーが個人用デスクトップに接続できるようにするには、後で、ホスト プールのデスクトップ アプリケーション グループと特定のセッション ホストの両方にユーザーを割り当てる必要があります
- 必須パラメーターの [名前]、[リソースグループ名]、[リージョン] に値を設定します。
-
指定したワークスペースに、ホスト プールの既定のデスクトップ アプリケーション グループを登録するには、[ワークスペース] パラメーターに値を設定します。
注: ユーザーが自分用にパブリッシュされたデスクトップを表示できるようにするには、ワークスペースにデスクトップ アプリケーション グループを関連付ける必要があります。 -
(任意) [フレンドリ名]、[ 説明]、[ タグ ] パラメーターに値を入力します。
- ホスト プールの既定のデスクトップ アプリケーション グループに関連付けられた
WVDApplicationGroup
オブジェクトを取得するために [アプリケーション グループを取得] アクティビティを追加します。 - [アプリケーション グループ名] に
hostPoolInfo.DefaultDesktopApplicationGroupName
を設定します。 -
[リソースグループ名] に
hostPoolInfo.ResourceGroupName
を設定します。 -
[ユーザーとグループをアプリケーション グループに割り当て] アクティビティを使用して、デスクトップ アプリケーション グループにユーザーを割り当てます。
重要:[ユーザーとグループをアプリケーション グループに割り当て] アクティビティを使用するには、[Windows Virtual Desktop スコープ] アクティビティ内 ([クライアント ID] プロパティ) で指定したクライアント (アプリケーション) が、こちらで説明している権限を持つ必要があります。
たとえば、アプリケーション グループが属するリソース グループのクライアント (アプリケーション) に所有者ロールを割り当てるには、こちらで説明している手順に従います。
-
[ユーザーとグループの ID] に
{"user-object-id"}
を設定してユーザーを指定します。user-object-id
は Azure AD のユーザー アカウントのオブジェクト ID を表します。この値は、Azure ポータルから、または UiPath.AzureActiveDirectory.Activities パッケージの [ユーザーを取得] アクティビティを使用して取得できます。
- [仮想マシンをホスト プールに追加] アクティビティを使用して、ホスト プールに VM を追加します。
- VM は Azure ポータルで作成するか、UiPath.Azure.Activities パッケージの [仮想マシンを作成] アクティビティを使用して作成できます。
-
[ 仮想マシン ] カテゴリのパラメーター [ 名前] と [ リソース グループ名] に値を設定して、Azure VM を指定します。
ヒント: [仮想マシンをホスト プールに追加] アクティビティを使用する場合、VM のステータスを [実行中] に設定する必要があります。 - VM をドメインに追加するために使用するドメイン ユーザー アカウントの資格情報を指定します。[追加先のドメイン] を設定しないと、VM は [ドメインユーザー名] パラメーターで指定したユーザーのプリンシパル名の接頭辞に一致するドメインに追加されます。
-
[ 仮想マシンをホスト プールに追加] アクティビティは長時間実行されるため、確実に完了するように [タイムアウト ] には 1200 以上の値を設定することをお勧めします (作成されたセッション ホストで他の操作を実行するために完了を待機する必要がある場合)。
-
セッション ホストが作成されたら、[セッション ホストを 更新 ] アクティビティを使用してセッション ホストにユーザーを割り当てます。
注: この手順が必要になるのは、セッション ホストが属するホスト プールで [直接] 割り当てオプションが有効化されている場合だけです。
-
[Outlook メール メッセージを送信] アクティビティを使用し、新規の個人用仮想デスクトップについてメールを送信してユーザーに通知します。
-
このメールには、仮想デスクトップへのアクセス方法に関する情報が含まれます。
プロセスを実行します。 ロボットが Azure Windows Virtual Desktop アクティビティを使用して Azure WVD の作業を自動化します。