バケットを作成

UiPath.AmazonWebServices.Activities.CreateBucket

説明

新しい S3 バケットを作成します。このバケットへのすべてのパブリック アクセスは、既定でブロックされます。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

構成

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

暗号化

• AWS 暗号化キー - AWS 暗号化キーの Amazon リソース ネーム (ARN) を指定します。[デフォルト暗号化] パラメーターの値が [AWS-KMS] の場合に指定する必要があります。

• デフォルト暗号化 - Amazon S3 に保存されているオブジェクトの暗号化方法を指定します。 選択可能な値は、[なし]、[AES-256]、[AWS-KMS] です。既定値は [なし] です。

入力

• キー名 - バケットのキー名を指定します。この名前は DNS に準拠し、Amazon S3 にある既存のすべてのバケット名で一意とする必要があります。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• バケット - 新しく作成するバケットを指定します。

プロパティ

• オブジェクト ロックを有効化 - このバケットにあるオブジェクトをロックできるようにするかどうかを指定します。[バージョニングを有効化] パラメーターを [True] に設定している場合にのみ、[True] に設定できます。既定値は [False] です。
• [バージョニングを有効化] - バケットにあるオブジェクトのバージョン管理を有効化するかどうかを指定します。既定値は [False] です。
• タグ - バケットと関連付ける必要があるタグを指定します。ここには 2 つの列があり、最初の列はキー、2 番目の列はその値をそれぞれ表します。