- はじめに
- プロダクト ライフサイクル
- UiPath での顧客データの使用
- AI Center での顧客データの使用
- AI Computer Vision での顧客データの使用
- Apps での顧客データの使用
- Assistant での顧客データの使用
- Automation Ops での顧客データの使用
- Use of customer data with Automation Hub
- Autopilot for Everyone での顧客データの使用
- Cloud ロボットでの顧客データの使用
- Communications Mining での顧客データの使用
- Data Service での顧客データの使用
- Document Understanding™ での顧客データの使用
- Insights での顧客データの使用
- Integration Service での顧客データの使用
- IT オートメーションでの顧客データの使用
- Orchestrator での顧客データの使用
- Process Mining での顧客データの使用
- Robot での顧客データの使用
- Studio および StudioX での顧客データの使用
- Studio Web での顧客データの使用
- ライセンス
- 提供オプション
- UiPath Platform
- UiPath ドキュメント
- トラブルシューティング

概要
非推奨化のタイムライン
このページでは、サポートが終了し、将来いずれかの時点で削除される機能について記載しています。これは製品ロードマップではなく、変更される可能性があることに注意してください。
-
非推奨とは、機能がより優れた代替機能に置き換えられている段階を指します。機能を非推奨としている場合、UiPath ではその機能の使用をお勧めしませんが、機能は引き続き利用することができます。多くの場合、非推奨の機能は将来のバージョンで削除対象とされています。
非推奨の機能は完全にサポートされており、 UiPath が実質的に機能を削除するまでは引き続き動作します。
- 削除とは、機能が削除され、使用できなくなるか、サポートされなくなる状態を指します。
- サポート対象外とは、特定の製品バージョンに対して UiPath® がパッチや修正プログラムの公開を停止する状態を指します。サポート対象外の日程は、このページの記載対象ではありません。サポート対象外のバージョンについて詳しくは、「サポート対象外のバージョン」をご覧ください。
機能 |
非推奨発表日 |
非推奨化日 |
備考 |
---|---|---|---|
インテリジェント フォーム抽出器 | 2022 年 5 月 9 日 | 2022 年 10 月 | [フォーム抽出器] アクティビティの使用をお勧めします。 |
機能 |
削除発表日 |
削除予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
UiPath.Abbyy.Activities | 2024 年 10 月 3 日 | 2025 年 8 月 |
2025 年 8 月までに、UiPath.Abbyy.Activities および UiPath.AbbyyEmbedded.Activities パッケージを削除します。 この削除の準備として、次の手順を実行して UiPath.Abbyy.Activities および UiPath.AbbyyEmbedded.Activities に関連付けられたすべてのオブジェクトを消去する必要があります。
2025 年 8 月以降は、UiPath Robot で Abbyy または Abbyy Embedded アクティビティを実行できなくなります。 UiPath.Abbyy.Activities の代わりに、UiPath.IntelligenctOCR.Activities とそれに関連する機能を使用できます。UiPath.AbbyyEmbedded.Activities の代わりには UiPath.OCR.Activities を利用できます。このパッケージに含まれる [UiPath Document OCR]、[UiPath Screen OCR]、[UiPath Extended Languages OCR] アクティビティでは、現在多数の言語がサポートされています。 |
UiPath.AbbyyEmbedded.Activities | 2024 年 10 月 3 日 | 2025 年 8 月 |
2025 年 8 月までに、UiPath.Abbyy.Activities および UiPath.AbbyyEmbedded.Activities パッケージを削除します。 この削除の準備として、次の手順を実行して UiPath.Abbyy.Activities および UiPath.AbbyyEmbedded.Activities に関連付けられたすべてのオブジェクトを消去する必要があります。
2025 年 8 月以降は、UiPath Robot で Abbyy または Abbyy Embedded アクティビティを実行できなくなります。 UiPath.Abbyy.Activities の代わりに、UiPath.IntelligenctOCR.Activities とそれに関連する機能を使用できます。UiPath.AbbyyEmbedded.Activities の代わりには UiPath.OCR.Activities を利用できます。このパッケージに含まれる [UiPath Document OCR]、[UiPath Screen OCR]、[UiPath Extended Languages OCR] アクティビティでは、現在多数の言語がサポートされています。 |
以下のアクティビティ パッケージ (記載されたバージョン以降) での .NET Framework 4.6.1 のサポート UiPath.Credentials.Activities 3.x.x UiPath.Cryptography.Activities 2.x.x UiPath.Database.Activities 2.x.x UiPath.DesktopTriggers.Activities 2.x.x UiPath.Excel.Activities 3.x UiPath.FTP.Activities 3.x.x UiPath.GSuite.Activities 3.x.x UiPath.IPC.Activities 2.x.x UiPath.Java.Activities 2.x.x UiPath.Mail.Activities 2.x UiPath.MicrosoftOffice365.Activities 3.x.x UiPath.Presentations.Activities 2.x UiPath.Python.Activities 2.x.x UiPath.System.Activities 25.x UiPath.WebAPI.Activities 2.x.x UiPath.Word.Activities 2.x | 2025 年 1 月 | 2025 年 12 月 |
2025 年 12 月までに、リスト内のアクティビティ パッケージから .NET Framework 4.6.1 のコードが削除されます。.NET Framework 4.6.1 のコードによって、アクティビティ パッケージと Studio の Windows - レガシ プロジェクトとの相互運用性が確保されています。 Windows - レガシ プロジェクトの相互運用性と継続性を確保するには、.NET Framework 4.6.1 をサポートするパッケージ バージョンを引き続き使用してください。たとえば Windows - レガシ プロジェクトを使用している場合は、引き続き 24.10.x 以前の UiPath.System.Activities を使用してください。UiPath.System.Activities バージョン 25.x では .NET Framework 4.6.1 がサポートされません。このバージョンは、今後パッケージ フィードで利用できなくなります。 重要: .NET Framework 4.6.1 を使用する既存のパッケージ バージョンには標準のサポート期間が適用されます (詳しくは、「UiPath のサポート期間」をご覧ください)。影響を受ける各アクティビティ パッケージの .NET Framework 4.6.1 を含む最新のバージョンは、今後の Studio LTS リリースで Windows - レガシ プロジェクトの編集がサポートされる限り、引き続きサポートされます。たとえば UiPath.System.Activities v24.10.7 は、メインストリーム サポートおよび延長サポートの終了日 (2028 年 12 月 4 日) 以降も、Windows - レガシ プロジェクトをサポートする Studio LTS バージョンが利用可能である限りは引き続きサポートされます。Windows - レガシ プロジェクトの編集は、当面の間、今後の LTS リリースでも引き続きサポートされます。
|
機能 |
非推奨発表日 |
非推奨化予定日 |
推奨される代替手段 |
---|---|---|---|
AI Center の独自のモデルの使用 (BYOM) | 2025 年 3 月 |
2025 年 8 月以降は新しいパッケージを作成できません。 サポートは 2026 年 3 月に終了します。 | Communications Mining や Document Understanding などといった UiPath Intelligent Document Processing 製品が、各領域における最適な代替手段となります。 |
AI Center のすぐに使えるモデル - オープン ソース モデル (English Text Classification (英語テキスト分類)、Language Detection (言語検出)) | 2024 年 12 月 |
2025 年 6 月以降は新しいパッケージを作成できません。 |
|
AI Center のすぐに使えるモデル - オープンソース モデル (Custom Named Entity Recognition (カスタム固有表現抽出)、Light Text Classification (ライト テキスト分類)、Multilingual Text Classification (多言語テキスト分類) | 2024 年 12 月 |
2025 年 6 月以降は新しいパッケージを作成できません。 |
|
機能 |
非推奨発表日 |
非推奨化日 |
備考 |
---|---|---|---|
AI Center のすぐに使えるモデル - オープン ソース モデルとプレビュー モデルの一部 | 2024 年 12 月 |
2025 年 3 月以降は新しいパッケージを作成できません。 |
|
Python36 |
2023 年 1 月 |
AI Center でのユーザー エクスペリエンスに影響が出るのを防ぐため、モデルの新しいバージョンを追加しました。これらのバージョンの使用を強くお勧めします。また、問題の発生を回避するため、独自のパッケージを Python36 から Python38 に移行することをお勧めします。 | |
Python37 |
2023 年 6 月 |
AI Center でのユーザー エクスペリエンスに影響が出るのを防ぐため、モデルの新しいバージョンを追加しました。これらのバージョンの使用を強くお勧めします。また、問題の発生を回避するため、独自のパッケージを Python38 に移行することをお勧めします。 |
機能 | 非推奨発表日 | 非推奨化日 | 備考 |
---|---|---|---|
Automation Cloud でのレガシ アプリの編集、複製、インポート | 2024 年 7 月 | 2024 年 12 月 |
App Studio はレガシ アプリに対しては読み取り専用です。VB の式への移行をお勧めします。 アプリで VB の式を活用する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。 |
Automation Suite 2024.10 での新しいレガシ式アプリの作成 | 2024 年 9 月 | 2024 年 10 月 |
VB の式への移行をお勧めします。 レガシ アプリは引き続き機能します。レガシ アプリを編集、複製、インポートすることは引き続き可能ですが、レガシ式で新しいアプリを作成することはできません。 アプリで VB の式を活用する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。 |
レガシ式言語のアプリの新規作成
Automation Cloud の場合 | 2024 年 7 月 | 2024 年 8 月 |
VB の式への移行をお勧めします。 レガシ アプリは引き続き機能しますが、レガシの式で新しいアプリを作成することはできません。 アプリで VB の式を活用する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。 |
Automation Suite バージョン 2022.4.9 および 2022.10.0 における、MongoDB のセキュリティ更新プログラム |
| 2024 年 6 月 | アプリのセキュリティ体制を安全に維持するために、Automation Suite バージョン 2023.10 に移行することをお勧めします。 |
Automation Suite の Apps とスタンドアロンの Orchestrator との相互運用性 | v2023.4 リリース ノート | 2023 年 4 月 |
以前のバージョンの Automation Suite を使用しており、v2023.4 にアップグレードする場合、スタンドアロンの Orchestrator に接続されたプロセスを含む Apps は機能しなくなる点にご留意ください。このようなシナリオでは、すべての Orchestrator のワークロードをスタンドアロンの Orchestrator から Automation Suite の Orchestrator に移行してください。 |
機能 |
削除 | 削除予定日 | 備考 |
---|---|---|---|
Automation Suite 2025.10 でのレガシ アプリ、レガシ式言語、およびそのランタイム
| 2024 年 9 月 |
2025 年 10 月 |
VB の式への移行をお勧めします。 アプリで VB の式を活用する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。 |
Automation Cloud でのレガシ アプリ、レガシ式言語、およびそのランタイム |
2025 年 6 月 |
VB の式への移行をお勧めします。 アプリで VB の式を活用する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。 |
機能 |
非推奨化 | 非推奨化予定日 | 備考 |
---|---|---|---|
レガシ ユーザー ライセンス | 2023 年 10 月 |
2024 年 10 月 | ユーザー ライセンス管理モデルに置き換えられました。 |
ホスト ライセンス | 2023 年 10 月 | 2024 年 10 月 | ライセンスに商業的に含まれるすべての権利がホスト レベルでサポートされているわけではないため、ライセンスは組織レベルでアクティベーションすることをお勧めします。必要に応じて、各組織のライセンス キーをリクエストするために UiPath にお問い合わせください。 |
機能 |
発表ページ |
非推奨化予定時期 |
備考 |
---|---|---|---|
内部の Docker レジストリ | 2023 年 4 月 | 2023 年 6 月 |
外部の Docker レジストリの使用をお勧めします。 |
Orchestrator 構成ツール |
2023 年 11 月 |
2023 年 11 月 |
まもなく uipathctl に置き換わる予定です。 |
SMB ネットワーク ファイル共有プロトコル |
2023 年 11 月 | 2023 年 11 月 |
代わりに外部ストレージの使用をお勧めします。 |
AWS Signature Version 2 |
2024 年 8 月 |
2024 年 8 月 |
Automation Suite の今後のバージョン (2024.10 以降) では、すべての S3 API 要求で AWS Signature Version 4 のみが使用されます。この変更は、AWS Signature Version 4 をサポートしていない S3 サーバーでの Automation Suite の使用に影響します。 |
EKS/AKS の Automation Suite 2023.4 | 2024 年 9 月 |
2024 年 9 月 | EKS/AKS の Automation Suite 2023.4 は非推奨となり、累積的な更新プログラム (CU) やセキュリティ修正プログラムを受け取らなくなります。必ず EKS/AKS の Automation Suite 2023.10 以降を使用してください。Linux の Automation Suite 2023.4 は、プロダクト ライフサイクルに従って引き続きサポートを受けられます。 |
機能 |
削除発表日 |
削除予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
Task Mining
サービス | 2024 年 11 月 | 2025 年 10 月 (2025.10 LTS) | 詳しくは、「Unassisted Task Mining の非推奨化」のよくある質問をご覧ください。 |
レガシ ユーザー ライセンス | 2023 年 10 月 | 2025 年 10 月 | ユーザー ライセンス管理モデルに置き換えられました。 |
ホスト ライセンス | 2023 年 10 月 | 2025 年 10 月 | ライセンスに商業的に含まれるすべての権利がホスト レベルでサポートされているわけではないため、ライセンスは組織レベルでアクティベーションすることをお勧めします。必要に応じて、各組織のライセンス キーをリクエストするために UiPath にお問い合わせください。 |
Orchestrator 構成ツール |
2023 年 11 月 |
2024 年 10 月 | まもなく uipathctl に置き換わる予定です。 |
SMB ネットワーク ファイル共有プロトコル | 2023 年 11 月 |
2024 年 10 月 | 代わりに外部ストレージの使用をお勧めします。 |
AWS Signature Version 2 |
2024 年 8 月 |
2024 年 10 月 |
Automation Suite の今後のバージョン (2024.10 以降) では、すべての S3 API 要求で AWS Signature Version 4 のみが使用されます。この変更は、AWS Signature Version 4 をサポートしていない S3 サーバーでの Automation Suite の使用に影響します。 |
EKS/AKS の Automation Suite 2023.4 | 2024 年 9 月 | 2024 年 11 月 | EKS/AKS の Automation Suite 2023.4 は 2024 年 11 月にサポートが終了し、累積的な更新プログラム (CU) やセキュリティ修正プログラムを受け取らなくなります。必ず EKS/AKS の Automation Suite 2023.10 以降を使用してください。Linux の Automation Suite 2023.4 は、プロダクト ライフサイクルに従って引き続きサポートを受けられます。 |
機能 |
削除発表日 |
削除時期 |
備考 |
---|---|---|---|
RHEL 8.2 のサポート | 2022 年 9 月 |
2022 年 9 月 |
Automation Suite が現在サポートしている RHEL のバージョンについては、Linux の Automation Suite のインストール ガイドをご覧ください。 |
以前の管理エクスペリエンス |
2022 年 10 月 |
2023 年 4 月 |
新しい管理者エクスペリエンスを使用してください。 |
Longhorn |
2023 年 11 月 |
2023 年 11 月 |
Linux の Automation Suite にバンドルされている内部コンポーネントのリストから Longhorn を削除し、ストレージの安定性を向上させました。 |
Deployment Assistant |
2023 年 11 月 |
2023 年 11 月 |
詳しくは、Linux の Automation Suite のリリース ノートをご覧ください。 |
Automation Suite 診断ツール (
diagnostics-report.sh )
| 2023 年 11 月 | 2023 年 11 月 |
|
| 2023 年 11 月 | 2023 年 11 月 |
新しいアップグレード メカニズムに置き換わりました。 |
RHEL 8.3、8.4、8.5、8.7 のサポート |
2023 年 12 月 | 2023 年 12 月 |
Automation Suite が現在サポートしている RHEL のバージョンについては、Linux の Automation Suite のインストール ガイドをご覧ください。 |
Kubernetes 1.25 および 1.26 のサポート |
2024 年 2 月 |
2024 年 2 月 |
Automation Suite が現在サポートしている Kubernetes のバージョンについては、EKS/AKS の Automation Suite のインストール ガイドをご覧ください。 |
AWS Signature Version 2 |
2024 年 8 月 |
2024 年 8 月 |
Automation Suite バージョン 2023.10.x の 2023.10.5 以降では、すべての S3 API 要求で AWS Signature Version 4 のみが使用されます。この変更は、AWS Signature Version 4 をサポートしていない S3 サーバーでの Automation Suite の使用に影響します。 2023.10.5 より前のバージョンの Automation Suite は影響を受けません。 |
機能 |
発表ページ |
非推奨化予定時期 |
備考 |
---|---|---|---|
/identity_/api/User/{userId}/loginAttempts |
2024 年 9 月 |
2024 年 9 月 |
監査ログには
/{organization_name}/portal_/api/auditLog エンドポイントを使用してください。
|
機能 |
削除発表日 |
削除予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
レガシ ユーザー ライセンス | 2023 年 10 月 | 2025 年 4 月 | ユーザー ライセンス管理モデルに置き換えられました。 |
API キー |
2024 年 4 月 |
2025 年 3 月 | 外部アプリケーションまたは個人用アクセス トークン (PAT) を主要な認証方法として使用することをお勧めします。切り替えの詳しい手順については、「API キーから PAT に移行する」をご覧ください。
Computer Vision と Document Understanding™ は、API キーの削除に対する唯一の例外です。Computer Vision は引き続き API キー認証をサポートし、ユーザは API キーを使用してモデルのエンドポイントにアクセスできます。 |
機能 |
削除発表日 |
削除時期 |
備考 |
---|---|---|---|
アカウントとグループの古いエクスペリエンス |
2024 年 11 月 |
2025 年 2 月 | ユーザー アカウントとローカル グループに関する必要なすべての情報を確認および管理するには、新しいユーザーとグループのプロファイル ビューを使用します。 |
クラシックな画面左のレール |
2024 年 9 月 |
2024 年 11 月 | 左側のレールを使用して Automation Cloud 内を移動します。 |
以前の管理エクスペリエンス | 2022 年 8 月 | 2023 年 4 月 | 新しい管理者エクスペリエンスを使用してください。 |
外部接続での TLS 1.0/1.1 | 2024 年 6 月 | 2024 年 7 月〜10 月 | Automation Cloud から外部システムへのすべてのアプリケーション接続では、TLS 1.2 以上のサポートが必要です。 |
機能 |
非推奨発表日 |
非推奨化予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
Automation Hub の OpenAPI サービスを使用する際のクラシック URL の使用 | 2024 年 7 月 | 2024 年 8 月 30 日 | クラシック URL を使用しているユーザーは、代わりに標準的なクラウドの URL の使用を開始する必要があります。クラシック URL と標準的なクラウドの URL の違いや、変更に伴う影響について詳しくは、こちらの非推奨化のお知らせをご覧ください。 |
機能 |
非推奨発表日 |
非推奨化予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
UiPath Chinese, Japanese, Korean OCR | 2024 年 7 月 8 日 | 2025 年 1 月 |
|
機能 |
発表ページ |
非推奨化予定時期 |
備考 |
---|---|---|---|
Document Understanding v2022.4 ML パッケージのセキュリティ更新プログラム: Automation Suite 2022.10.13 以降の python37duv3 および python37duv4 | 2024 年 8 月 | 2024 年 8 月 |
環境のセキュリティ体制を安全に維持するために、新しいモデル (2022.10) に更新することをお勧めします。 |
機能 | 削除発表日 | 削除日 | 備考 |
---|---|---|---|
2023.4 より前の、すぐに使える ML パッケージ | 2025 年 4 月 | 2025 年 4 月 | すぐに使える ML パッケージの、バージョン 2023.4 以降の使用をお勧めします。 |
モデルの評価における手動編集の使用 | 2023 年 2 月 | 2023 年 10 月 | この機能の削除により使用性が向上しました。現在、トレーニング パイプラインではスコアが暗黙的に生成されるため、ほとんどのシナリオでは評価パイプラインや評価セットは必要なくなりました。 |
Invoices Australia (請求書 - オーストラリア) - すぐに使える事前トレーニング済みの ML パッケージ |
2023 年 10 月 |
ML パッケージ Invoices (請求書) の使用をお勧めします。 |
機能 |
発表ページ |
非推奨化予定時期 |
備考 |
---|---|---|---|
Ubuntu 18.04 |
2023 年 11 月 |
2023 年 11 月 |
High Availability Add-on は引き続きこのバージョンのプラットフォームをサポートしますが、今後のリリースでサポートは削除される予定です。 |
RHEL および CentOS 7.0-7.9 |
2023 年 11 月 | 2023 年 11 月 |
High Availability Add-on は引き続きこれらのバージョンのプラットフォームをサポートしますが、今後のリリースでサポートは削除される予定です。 |
機能 |
削除発表日 |
削除時期 |
備考 |
---|---|---|---|
Ubuntu 18.04 |
2024 年 4 月 |
2024 年 4 月 |
Ubuntu 20.04 をインストールすることをお勧めします。 |
RHEL 8.0、8.1、8.2、8.3、8.4、8.5、8.7 | 2024 年 4 月 | 2024 年 4 月 | High Availability Add-on は現在 RHEL/CentOS 8.6、8.8、8.9、9.3 をサポートしています。 |
RHEL および CentOS 7.0-7.9 |
2024 年 4 月 | 2024 年 4 月 |
High Availability Add-on は現在 RHEL/CentOS 8.6、8.8、8.9、9.3 をサポートしています。 |
機能 |
削除発表日 |
削除時期 |
備考 |
---|---|---|---|
v2021.4 以前の Insights | 2023 年 1 月 26 日 | 2023 年 12 月 | バージョン 2019.10.x、2020.4.x、2020.10.x、2021.4.x は 2023 年 12 月に動作を停止します。左記のタイミング以降に Insights の使用を続けるには、影響を受けるバージョンのユーザーは 2021.10 以降のバージョンにアップグレードを行う必要があります。 |
Insights データ モデル - キュー Dimension (固有データ、分析データ、出力) |
2022 年 10 月 |
これらのメトリックをカバーするダッシュボードを構成するには、カスタム変数を使用することをお勧めします。 | |
Insights データ モデル - ロボット ログ Dimension (生メッセージ) |
2023 年 4 月 |
機能 | 発表ページ | 非推奨化予定日 | 備考 |
---|---|---|---|
Integration Service でトリガーを作成する | 2025 年 4 月 | 2025 年 7 月 31 日 | 2025 年 4 月下旬より、イベント トリガーの作成は Orchestrator でのみ可能になります。
既存の Integration Service のトリガーは引き続き実行され、予定されている非推奨化日までは、 Integration Service の [トリガー] タブに表示され続けます。その後、既存のトリガーは Orchestrator に移行され、Integration Service の [トリガー] タブは削除されます。 |
機能 |
発表ページ |
非推奨化予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
Orchestrator のテスト モジュール | 2023 年 10 月 |
|
|
継承解除設定モデル |
2024 年 5 月 |
第 1 四半期 (Community および Enterprise クラウド環境)、2025 年 10 月 (Automation Suite 環境) |
現在の継承解除設定モデルは、権限の和集合モデルに置換されます。新しいモデルでは、グループ レベルで行われる調整がグループ内のすべてのユーザーに反映されます。新しいモデルによる変更の影響を受ける設定は次のとおりです。
このリリース ノートで告知があり次第、新しいモデルに移行するようにしてください。 この非推奨化は、クラウド環境および Automation Suite 環境に対してのみ予定されています。 |
混合ロール |
2024 年 11 月 |
2025 年 4 月 |
アクセス権の設定では混合ロールの使用を避けることをお勧めします。非推奨化が完了するまでの間に、現存の混合ロールは移行されます。 警告:
混合ロールが非推奨になると、以下の API 呼び出しは失敗します。
影響を受けるエンドポイントを使用しているオートメーションについては、すべて移行することを強くお勧めします。 同等の権限を維持するには、次の手順に従います。
|
機能 |
発表ページ |
非推奨化予定時期 |
備考 |
---|---|---|---|
標準マシン |
2021 年 10 月 |
マシン テンプレートの使用をお勧めします。 | |
複数の API エンドポイント |
2022 年 4 月 |
リリース ノートで指定された新しいエンドポイントに置換してそれを使用することをお勧めします。 | |
SQL Server 2012 のサポート |
2022 年 4 月 |
2022 年 10 月 |
SQL Server 2014 以降の使用をお勧めします。 |
クラシック フォルダー |
2021 年 10 月 |
2022 年 10 月 |
以下の期限内に、モダン フォルダーに移行することをお勧めします。 *Automation Cloud で Orchestrator を使用している場合は 2023 年 5 月中旬より前まで *スタンドアロンまたは Automation Suite の Orchestrator を使用している場合は v2023.4 にアップグレードする前まで |
マシン キー |
2022 年 4 月 |
2022 年 10 月 |
クライアント資格情報または対話型認証を使用することをお勧めします。 |
API 要求内でのロール名の使用 |
2022 年 4 月 |
2022 年 10 月 |
ロール名の代わりにロール ID を使用することをお勧めします。 |
API によるトランザクションの最終ステートの変更 (Automation Cloud ユーザーの場合)
| 2023 年 1 月
|
2023 年 1 月 (Community プランのユーザーの場合) 2023 年 5 月 (Enterprise ユーザーの場合) | トランザクションの出力データと分析データは、トランザクションの最終ステータスに関係なく設定できます
(成功と失敗の両方)。 |
API を使用したトランザクションの最終ステートの変更
(Orchestrator オンプレミス ユーザーの場合) | 2023 年 5 月 | 2023 年 10 月 | |
GET/odata/RobotLogs エンドポイントの MachineId パラメーター
|
2023 年 6 月 |
2023 年 6 月 |
代わりに
MachineKey パラメーターの使用をお勧めします。
|
監査ログ、ロボット ログ、キューの定義の要求で使用されるレポート エンドポイント |
2023 年 6 月 |
2023 年 6 月 |
最初のリリース ノートに記載されている一連の手順を使用することをお勧めします。 |
Windows Server 2012 および IIS 8.5 のサポート | 2023 年 4 月 |
2023 年 5 月 | Windows Server の新しいバージョンへのアップグレードをお勧めします。 |
GET/odata/Tenants エンドポイントの AcceptedDomainsList 、HasConnectionString 、および ConnectionString パラメーター
|
2023 年 9 月 | 2023 年 9 月 |
どのパラメーターも、現在は使用されていない機能で用いられるものです。 |
Automation Suite での SMB ストレージのサポート |
2023 年 10 月 |
2023 年 10 月 |
この種類のセットアップでは、構成の問題が発生する可能性があります。その結果、セットアップがすぐに削除されます。そのため、使用しないことをお勧めします。 |
Users エンドポイントの BypassBasicAuthRestriction パラメーター
|
2023 年 10 月 |
2023 年 10 月 |
この設定は Identity に移動されており、以下のエンドポイントを使用して設定できます。
|
Automation Suite の Orchestrator 構成ツール |
2023 年 11 月 | 2023 年 11 月 | まもなく uipathctl に置き換わる予定です。 |
GetAll - Jobs エンドポイントの大きなデータ フィールド
GET/odata/Jobs :
|
2024 年 2 月 |
2024 年 3 月 (Community ユーザーの場合) 2024 年 7 月 (Enterprise ユーザーの場合) |
「変更に適応する」を読んで、注意点を確認することをお勧めします。 |
テナントレベルの SMTP の設定 |
2023 年 10 月 |
2024 年 1 月 | 組織レベルの SMTP の設定を使用することをお勧めします。 |
Jobs および QueueItems エンドポイントのカウント パラメーター
|
2024 年 4 月 |
2024 年 4 月 | 上記の要求に対して、カウントは既定で返されなくなりました。この情報を取得するには、URL に $count=true を追加します。
|
以下の機能フラグ エンドポイント
|
2024 年 4 月 |
2024 年 4 月 |
これらのエンドポイントは使用されなくなりました。 |
Users エンドポイントの IsEmailConfirmed パラメーター
|
2024 年 7 月 |
2024 年 7 月 |
この設定は Identity に移動されており、以下のエンドポイントを使用して設定できます。
|
api/Account/Authenticate エンドポイント
| 2024 年 8 月 |
2024 年 10 月 (オンプレミス環境) |
代わりに、外部アプリケーションと個人用アクセス トークンの使用をお勧めします。 オンプレミス環境の外部アプリケーションについて詳しくは、こちらをご覧ください。 |
Assets の RobotValues プロパティ | 2024 年 12 月 | 2024 年 12 月 |
ロボットごとにアセットを設定する際、
RobotValues プロパティは UserValues に置換されました。
|
Users API の SetActive エンドポイント
| 2025 年 4 月 | 2025 年 4 月 |
機能 |
削除発表日 |
削除予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
継承解除設定モデル |
2024 年 5 月 |
第 1 四半期 (Community および Enterprise クラウド環境)、2025 年 10 月 (Automation Suite 環境) |
現在の継承解除設定モデルは、権限の和集合モデルに置換されます。新しいモデルでは、グループ レベルで行われる調整がグループ内のすべてのユーザーに反映されます。新しいモデルによる変更の影響を受ける設定は次のとおりです。
このリリース ノートで告知があり次第、新しいモデルに移行するようにしてください。 この非推奨化は、クラウド環境および Automation Suite 環境に対してのみ予定されています。 削除は、次のいずれかのシナリオで行われます。
|
個人用ワークスペースのステータス列 | 2024 年 5 月 |
2024 年 11 月以降 | 継承解除設定モデルの非推奨化に伴い、[ワークスペースのステータス] 列は使用できなくなるため削除されます。
削除は、次のいずれかのシナリオで行われます。
|
PersonalWorkspaces エンドポイントの IsActive パラメーター
| 2024 年 5 月 |
2024 年 11 月以降 | 継承解除設定モデルの非推奨化に伴い、/odata/PersonalWorkspaces と /odata/PersonalWorkspaces/GetPersonalWorkspace のエンドポイントの一部である IsActive パラメーターは使用できなくなるため削除されます。
削除は、次のいずれかのシナリオで行われます。
|
api/Account/Authenticate エンドポイント
|
2024 年 8 月 |
2025 年 10 月 (オンプレミス環境) |
代わりに、外部アプリケーションと個人用アクセス トークンの使用をお勧めします。 オンプレミス環境の外部アプリケーションについて詳しくは、こちらをご覧ください。 |
ユーザーとテナントの API のパスワード フィールド |
2024 年 10 月 |
2025 年 1 月 (Automation Cloud Orchestrator)、2025 年 10 月 (Automation Suite Orchestrator) | パスワード フィールドは現在非推奨であるため、ユーザーとテナントの API から削除します。代わりにプラットフォーム管理ユーザー API を使用してください。 |
混合ロール | 2024 年 11 月 | 2025 年 4 月 |
アクセス権の設定では混合ロールの使用を避けることをお勧めします。非推奨化が完了するまでの間に、現存の混合ロールは移行されます。 警告:
混合ロールが非推奨になると、以下の API 呼び出しは失敗します。
影響を受けるエンドポイントを使用しているオートメーションについては、すべて移行することを強くお勧めします。 同等の権限を維持するには、次の手順に従います。
|
アラート - 表示権限 | 2023 年 11 月 | 2025 年 7 月 |
この権限は、グループ アラートの導入により不要になりました。グループ アラートについて詳しくは、「アラートを設定する」ページの「グループごとにアラートの設定を行う」セクションで確認できます。 削除はクラウド環境でのみ予定されています。 |
Environments API
| 2025 年 3 月 | 2025 年 4 月 | この削除は、モダン フォルダーへの移行とともに、Environments API に影響します。
|
Users API の SetActive エンドポイント
| 2025 年 4 月 | 2025 年 5 月 |
機能 |
削除発表日 |
削除時期 |
備考 |
---|---|---|---|
標準マシンによるロボットの自動登録 |
2021 年 7 月 |
マシン テンプレートを使用し、コマンド ラインでマシンを接続することをお勧めします。 | |
NTLM 認証 |
2021 年 7 月 |
代わりに OAuth の使用をお勧めします。 | |
クラシック フォルダー | 2022 年 4 月 | 2023 年 10 月 | モダン フォルダーへの移行をお勧めします。 |
標準マシン | 2022 年 4 月 | 2023 年 10 月 |
マシン テンプレートの使用をお勧めします。 |
Windows Server 2012 および IIS 8.5 のサポート |
2023 年 4 月 |
2023 年 10 月 |
Windows Server 2016 以降の使用をお勧めします。 |
[マイ プロフィール] のメニューとページ |
2023 年 5 月 |
2023 年 10 月 |
[マイ プロフィール] ページに含まれる情報には、以下の場所からアクセスできます。
|
ログイン試行の API エンドポイント:
|
2023 年 5 月 |
2023 年 10 月 | 履歴データが必要な場合は、v2023.10 にアップグレードする前にデータを取得しておくことをお勧めします。 |
MessageTemplate Orchestrator API エンドポイント:
|
2023 年 5 月 |
2023 年 10 月 | Identity Server の MessageTemplate API エンドポイントを代わりに使用することをお勧めします。 |
SQL Server 2012 のサポート | 2022 年 10 月 | 2023 年 4 月 | SQL Server 2014 以降の使用をお勧めします。 |
以前の管理エクスペリエンス | 2022 年 11 月 | 2023 年 4 月 | 新しい管理者エクスペリエンスを使用してください。 |
監査ログ、ロボット ログ、キューの定義の要求で使用されるレポート エンドポイント |
2023 年 6 月 |
2023 年 12 月 (クラウド環境) 2024 年 10 月 (オンプレミス環境) | 最初のリリース ノートに記載された一連の手順を使用します。 |
GetAll - Jobs エンドポイントの大きなデータ フィールド
GET/odata/Jobs :
|
2024 年 2 月 |
2024 年 3 月 (Community ユーザーの場合) 2024 年 7 月 (Enterprise ユーザーの場合) | 詳細と代替案については、「変更への適応」をお読みください。 |
GET/odata/Tenants エンドポイントの AcceptedDomainsList および HasConnectionString パラメーター
|
2023 年 9 月 |
2024 年 4 月 (クラウド環境) 2024 年 10 月 (オンプレミス環境) | どちらのパラメーターも、現在は使用されていない機能で用いられるものです。 |
Users エンドポイントの BypassBasicAuthRestriction パラメーター
|
2023 年 10 月 |
2024 年 4 月 (クラウド環境) 2024 年 10 月 (オンプレミス環境) |
この設定は Identity に移動されており、以下のエンドポイントを使用して設定できます。
|
テナントレベルの SMTP の設定 |
2023 年 10 月 |
2024 年 6 月 | 組織レベルの SMTP の設定を使用することをお勧めします。 |
api/Account/Authenticate エンドポイント
|
2024 年 8 月 |
2024 年 8 月 (クラウド環境) |
代わりに、外部アプリケーションと個人用アクセス トークンの使用をお勧めします。 クラウド環境の外部アプリケーションについて詳しくは、こちらをご覧ください。 |
Jobs および QueueItems エンドポイントのカウント パラメーター
|
2024 年 4 月 |
2024 年 9 月 | 上記の要求に対して、カウントは既定で返されなくなりました。この情報を取得するには、URL に $count=true を追加します。
|
POST/odata/Users({key})/UiPath.Server.Configuration.OData.ToggleOrganizationUnit エンドポイント
| 2024 年 10 月 | 2024 年 10 月 | このエンドポイントはクラシック フォルダーのコンテキストでのみ使用されていました。 |
GET/odata/Tenants エンドポイントの ConnectionString パラメーター
|
2024 年 4 月 |
2024 年 10 月 |
このパラメーターは、現在は使用されていない機能で用いられるものです。 |
Automation Suite での SMB ストレージのサポート |
2023 年 10 月 |
2024 年 10 月 | この種類のセットアップでは、構成の問題が発生する可能性があります。 |
Automation Suite の Orchestrator 構成ツール |
2023 年 11 月 |
2024 年 10 月 | まもなく uipathctl に置き換わる予定です。 |
以下の機能フラグ エンドポイント
|
2024 年 4 月 |
2024 年 10 月 |
これらのエンドポイントは使用されなくなりました。 |
SQL Server 2014 のサポート |
2024 年 9 月 |
2024 年 10 月 |
SQL Server 2016 以降の使用をお勧めします。 |
アラート - 表示権限 | 2023 年 11 月 |
2024 年 11 月 | この権限は、グループ アラートの導入により不要になりました。 |
Users エンドポイントの IsEmailConfirmed パラメーター
|
2024 年 7 月 |
2025 年 1 月 |
この設定は Identity に移動されており、以下のエンドポイントを使用して設定できます。
|
HostLicenseId フィールドを持つライセンス応答プロパティを含む API。影響を受けるエンドポイントは以下のとおりです。
テナント API:
設定 API:
|
2024 年 9 月 |
2025 年 1 月 |
HostLicenseId プロパティが適用される機能は、現在は使用されていません。
|
スタンドアロンの Orchestrator の AWS クラウドへのデプロイ |
2025 年 2 月 |
2024 年 10 月 |
AWS によるクイック スタートの非推奨化に伴い、スタンドアロンの Orchestrator を AWS クラウドにデプロイできなくなりました。 その他のデプロイ オプションについては、『Orchestrator インストール ガイド』をご覧ください。 |
The Monitoring and RobotsMonitoring API endpoints
| 2025 年 5 月 | 2025 年 5 月 | The endpoints were used only in the context of classic folders, which we removed in October 2023. |
機能 |
削除発表日 |
削除予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
Airflow 2.9.0 より前のバージョンの Apache Airflow のサポート。 |
|
2025 年 10 月 (Automation Suite v2025.10 の Process Mining) |
これは、新規インストールと、2025.10 にアップグレードする既存のインストールの両方に適用されます。 注:
AutomationSuite_Airflow データベースについては、Microsoft SQL Server が新しいバージョンの Airflow でサポートされなくなったため、PostgreSQL データベースが必要になります。
|
機能 | 削除発表日 | 削除日 | 備考 |
---|---|---|---|
データのアップロードの古い設定 | Process Mining Cloud リリース ノート - 2023 年 3 月 |
2023 年 10 月 (クラウド) 2023.10.3 (Automation Suite) | AddRawTablePostfix StripSpecialCharacters |
マーカー ファイル marker.csv | Process Mining Cloud リリース ノート - 2023 年 5 月 |
2023 年 11 月 (クラウド) (Automation Suite 該当なし) |
end of upload API を使用してください。 「抽出器を使用してデータをアップロードする」をご覧ください。 |
プロセス グラフのレイアウト | Process Mining Cloud リリース ノート - 2023 年 2 月 | 2023 年 10 月 (Cloud)、Process Mining 2023.10 (Automation Suite) | TRACY の導入によって、プロセス アプリはすべて、プロセス グラフのレイアウトに TRACY を使用します。以前のプロセス グラフのレイアウトを使用している既存のプロセス アプリは、Process Mining (Cloud) および Process Mining 2023.10 (Automation Suite) では機能しなくなります。今後もプロセス アプリにアクセスできるよう、Process Mining v2023.10 をインストールする前にプロセス アプリを再作成または移行するようにしてください。詳しくは、「プロセス グラフの新しいレイアウト用にアプリを移行する」をご覧ください。 |
機能 |
発表ページ |
非推奨化予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
NuGet フィードを介した HTTP (セキュリティで保護されていない) 要求 |
2025 年 2 月 |
2025 年 10 月 |
2025 年 2 月 (最新バージョンの場合) および 2025 年 10 月 (LTS バージョンの場合) の Robot のリリースより、NuGet がサポートされるパッケージでは HTTP 外部フィードへの呼び出しが許可されなくなりました。この種類のフィードは Orchestrator か HTTP を使用するとエラーが発生します。この挙動のオプトアウトはできません。 この変更は、NuGet クライアント エクスペリエンス全体で HTTPS の使用を強制するための継続的な取り組みの一環です。中断を回避するには HTTPS フィードに移行してください。 |
Windows 10 OS での Robot のインストールのサポート |
2025 年 2 月 |
2025 年 10 月 |
UiPath では、Windows 10 OS への Robot のインストールのサポートを終了します。この決定は、2025 年 10 月に予定されている Microsoft の Windows 10 のサポート終了に連携したものです。この日以降は Windows 10 で発生する Robot の問題に対するテクニカル サポート、バグ修正、セキュリティ更新プログラムは UiPath から提供されなくなります。さらに、サポート終了日を過ぎると、Robot のバージョンは Windows 10 に対応しなくなります。 継続的なサポートと最適なパフォーマンスを確保するために、サポート対象のオペレーティング システムにアップグレードすることを強くお勧めします。 |
機能 |
削除発表日 |
削除時期 |
備考 |
---|---|---|---|
TightVNC |
Robot 2024.10 |
v2024.10 の Enterprise リリースより、TightVNC はサポートされなくなります。 | |
Windows 8.1 および Windows 2012 R2 のサポート | 2022.10 リリース ノート | Robot 2023.10 | v2023.10 のリリースより、Windows 8.1 と Windows 2012 R2 はサポートされなくなりました。 |
機能 |
発表ページ |
非推奨化予定バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
コード化されたオートメーションの service.Container メソッド
| Studio v2024.10 のリリース ノート | Studio 2025.10 | serviceContainer は非推奨となり、代わりに ICodedWorkflowServices services.Container に置き換えられます。この新しいメソッドは、コード化されたワークフローのリソース管理、名前空間と型の自動インポート、および Resolve メソッドを使用した特定のサービス インスタンスのプロビジョニングを提供します。
非推奨化後にこの構文を引き続き使用すると、新しい
services.Container 構文を使用するよう指示する警告が表示されます。
|
機能 |
削除発表日 |
削除時期 |
備考 |
---|---|---|---|
Studio (継続リリース、ショート ターム サポート (STS)) での Windows - レガシ プロジェクトの作成 | 2024 年 12 月 (Studio 2025.0.157) |
Studio STS では、Windows - レガシ プロジェクトの作成または編集を行えなくなりました。 Studio LTS では、当面の間は引き続き Windows - レガシ プロジェクトを開いたり、作成・編集したりできます。Windows - レガシ プロジェクトの作成オプションはガバナンス ポリシーで有効化できます。 詳しくは、「Windows - レガシに対応するプロジェクトについて」をご覧ください。 | |
コマンド ライン パラメーター Packages
| Studio v2024.10.5 のリリース ノート | Studio 2024.10 | v2024.10 までの Studio では、コマンド ライン パラメーター Packages は後方互換性のために保持され、実際に機能することはありませんでした。
|
クラシック デザイン エクスペリエンス | Studio v2023.10 のリリース ノート | Studio 2024.10 | モダン デザイン エクスペリエンスが、新しいプロジェクトで使用できる唯一のデザイン エクスペリエンスです。UI Automation アクティビティと Excel クラシック アクティビティは、[アクティビティ] パネルの [クラシック] カテゴリや [アクティビティを追加] の検索バーで引き続き利用可能です。 |
Chrome および Edge MV2 の拡張機能 | Studio v2022.4.4 のリリース ノート | 2024 年 6 月 |
Chrome 127 以降では、2024 年 6 月をもって、プレビュー版での Manifest V2 が無効化されました。 組織内で Manifest V2 拡張機能が引き続き機能するように ExtensionManifestV2Availability ポリシーを使用している企業では、組織の Manifest V2 拡張機能の移行に、さらに 1 年間 (2025 年 6 月まで) の猶予があります。ポリシーが有効化されているブラウザーは、それまで非推奨化の影響を受けません。 |
32 ビット バージョンの Studio インストーラー (UiPathStudio-x86.msi) | 2022.10 リリース ノート | Studio 2023.4 | Studio と Robot は、64 ビットのオペレーティング システムにのみインストールできます。 |
データ バリエーションを使用して実行またはデバッグする | 2024.10 リリース ノート | Studio 2024.10 | プロジェクト エクスプローラー内のデータ ドリブンなテスト ケースのコンテキスト メニューにある、データ バリエーションを使用して実行/デバッグするタスクは、動的なテスト データのバリエーションをサポートしないため削除されました。
代わりに、テスト エクスプローラーからデータ ドリブンなテスト ケースをデバッグできます。 静的データまたは動的データを少なくとも 1 回実行すると、テスト エクスプローラー内で、データ ドリブンなテスト ケース内のすべてのデータ バリエーションを子要素として確認できます。 その後、子要素を個別に選択し、その実行をトリガーできます。 |
機能 |
発表ページ |
削除予定日 |
備考 |
---|---|---|---|
Automation Cloud の Unassisted Task Mining |
2025 年 12 月 1 日 | 詳しくは、「Unassisted Task Mining の非推奨化」のよくある質問をご覧ください。 | |
Automation Suite の Task Mining |
2025.10 | 詳しくは、「Unassisted Task Mining の非推奨化」のよくある質問をご覧ください。 |
機能 | 削除発表日 | 削除日 | 備考 |
---|---|---|---|
Unassisted Task Mining のレガシ プロジェクト |
2023 年 12 月 1 日 | レガシ プロジェクトとは、Unassisted Task Mining の以前のバックエンド アーキテクチャで作成されたプロジェクトです。 |
機能 | 非推奨発表日 | 非推奨化予定日 | 備考 |
---|---|---|---|
ネイティブ コネクタ (SAP Solution Manager を除く) |
|
| ALM ツールとの連携の実行に使用されるネイティブ コネクタは、すべて 2024 年 9 月 30 日に非推奨化され、qTest コネクタは 2025 年 4 月 30 日に非推奨化されます。
Test Manager をサードパーティの ALM ツールと連携している場合は、UiPath Test Manager Connect に切り替える必要があります。 今後のネイティブ コネクタの非推奨化に伴い、2024 年 9 月 30 日から以下の変更が予定されています (qTest コネクタについては 2025 年 4 月 30 日から)。
|
機能 | 非推奨発表日 | 非推奨化日 | 備考 |
---|---|---|---|
以下のネイティブ コネクタ
| 2024 年 3 月 19 日 | 2024 年 10 月 17 日 | 既存のコネクションは引き続きサポートされますが、新しいコネクションは作成できません。
これらのネイティブ連携の代わりに Test Manager Connect を使用できます。 |
qTest ネイティブ コネクタ | 2024 年 9 月 18 日 | 2025 年 4 月 29 日 | 既存のコネクションは引き続きサポートされますが、新しいコネクションは作成できません。
これらのネイティブ連携の代わりに Test Manager Connect を使用できます。 |
- 用語
- アクティビティ
- 非推奨の機能
- 今後削除される機能
- アドイン
- 今後の非推奨化の予定
- AI Center
- 今後の非推奨化の予定
- 非推奨の機能
- 削除済みの機能
- Apps (アプリ)
- 非推奨の機能
- 今後削除される機能
- Automation Suite
- 今後の非推奨化の予定
- 非推奨の機能
- 今後削除される機能
- 削除済みの機能
- Automation Suite ロボット
- 非推奨の機能
- Automation Cloud™
- 非推奨の機能
- 今後削除される機能
- 削除済みの機能
- Automation Hub
- 今後の非推奨化の予定
- Automation Ops
- 削除済みの機能
- Document Understanding™
- 今後の非推奨化の予定
- 非推奨の機能
- 削除済みの機能
- High Availability Add-On
- 非推奨の機能
- 削除済みの機能
- Insights
- 削除済みの機能
- Integration Service
- 今後の非推奨化の予定
- Orchestrator
- 今後の非推奨化の予定
- 非推奨の機能
- 今後削除される機能
- 削除済みの機能
- Process Mining
- 今後削除される機能
- 削除済みの機能
- Robot
- 今後の非推奨化の予定
- 削除済みの機能
- Studio
- 今後の非推奨化の予定
- 削除済みの機能
- Task Mining
- 今後削除される機能
- 削除済みの機能
- Test Manager
- 今後の非推奨化の予定
- 非推奨の機能