UiPath Documentation
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サポート対象外

Orchestrator ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年12月16日

マシン

マシンとは Orchestrator のオブジェクトのことで、管理者が無人インフラストラクチャの設定を構成する際に役立ちます。このガイドでは、「マシン」は Orchestrator のマシン オブジェクトを指し、「ホスト マシン」は UiPath Robot がインストールされた (物理または仮想の) ワークステーションを指すものとします。

マシン オブジェクトの主な機能は以下のとおりです。

  • UiPath Robot と Orchestrator 間の接続を認可します。認可は、テナントで設定されたロボット認証の種類に応じて、マシン キーまたはクライアント ID/シークレットのペアのいずれかを介して行われます。詳しくは、「ロボットの認証」をご覧ください。
  • UiPath Robot が存在するホスト マシンの実行キャパシティを制御します。
  • 特定の種類のプロセスを実行する目的に特化したホスト マシンを扱います。

マシン オブジェクトはグローバルなリソースなので、フォルダーをまたがって使用できます。

マシン テンプレート

マシン テンプレートを使用すると、ホスト マシンの名前やそのマシンにログオンしているユーザーに関わらず、複数のホスト マシンでデプロイされている UiPath Robot を Orchestrator に接続できます。

マシン テンプレートは、その名前が示すようにテンプレートとして機能し、その設定は同一の物理的セットアップを持つホスト マシンのグループに適用されます。同一のマシン テンプレート下でホスト マシンをグループ化する場合は、以下のプラクティスに従うことをお勧めします。

  • ホスト マシンが共有テンプレートに基づいてデプロイされている。または、少なくとも共有テンプレートに基づいているかのように構成されている。
  • マシンには同じアプリケーションをインストールする必要がある。また、アプリケーションは各マシンの同じパスにインストールされており、すべてのマシンで同じバージョンのアプリケーションを使用することが非常に重要です。
  • これらのマシンでアプリケーションにログインするユーザーは、マシン上のアプリケーションに対して同一のアクセス権を持つ必要がある。
注: メンテナンス モードが有効化されている間は、同じマシン テンプレートを使用して接続されたマシンには新しいジョブは割り当てられませんが、既存のジョブを完了することはできます。

詳しくは、「メンテナンス モード」のトピックをご覧ください。

標準マシン

標準マシンを使用すると、1 つのホスト マシン上の UiPath Robot を Orchestrator に接続できます。ホスト マシンは標準マシンとまったく同じ名前です。標準マシンの使用は、Orchestrator に接続する UiPath Robot を、特定のホスト マシンにインストールされたもののみに限定する場合にお勧めします。また、標準マシンは接続のたびにホスト マシンの名前が変わらない場合にのみ機能します。

一般的な使用シナリオとして、次のようなものがあります。

  • パーシステント仮想デスクトップ インフラストラクチャー (VDI) - エンド ユーザーが毎日同じワークステーションを使用する、プライベート ワークステーション
  • マシン/アカウントの組み合わせが固定された環境

マシン名の検索

マシン名は、複数の方法で検索できます。最も一般的な方法は、次の 3 つです。

  • コマンド プロンプトを開き、hostname と入力します。
  • UiPath ロボット トレイの [Orchestrator の設定] ウィンドウ
  • コントロール パネル - Control Panel\System and Security\System


クラシックからモダンへのフォルダー移行における標準マシンの取り扱い

標準マシンは、クラシック フォルダーで使用するために設計されています。クラシック フォルダーと標準マシンは、両方とも上位の代替機能 (それぞれモダン フォルダーとマシン テンプレート) に置き換えられています。このため、UiPath ではクラシック フォルダーからモダン フォルダーへの移行をお勧めしています。

クラシック フォルダーからモダン フォルダーへ簡単に移行できるように、標準マシンをモダン フォルダーに関連付けることができます。これにより、移行時にマシン キーを変更しなくても済みます。

標準マシンはクラシック フォルダーとモダン フォルダーの両方で同時に動作することができないため、クラシック モデルが優先されます。アクティブなロボットが定義されている限り、標準マシンはクラシック フォルダーで動作します。クラシック コンテキストで使用されているすべてのロボットを無効化すると、標準マシンがモダン フォルダーで使用できるようになります。

マシンの権限

[マシン] ページでさまざまな操作を実行できるようにするためには、マシンに対する該当する権限を持つ必要があります。

  • マシンとそれに関連する詳細情報の表示 - マシンに対する [表示]
  • マシンの編集 - マシンに対する [編集]
  • マシンの作成 - マシンに対する [作成]
  • マシンの削除 - マシンに対する [削除]
  • テナント レベルでのアカウントとマシンのマッピングの変更 - マシンに対する [表示]、マシンに対する [編集]、またはマシンに対する [表示]、マシンに対する [作成]
  • フォルダー レベルでのアカウントとマシンのマッピングの変更 - フォルダーに対する [編集] またはサブフォルダーに対する [編集]

注: 標準ロボットを作成するには、マシンに対する表示権限が必要です。

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