UiPath 製品のアクセシビリティ対応

はじめに

UiPath は、すべてのユーザーにとって使いやすく、アクセス可能な製品の開発に注力しています。リリースごとにアクセシビリティを向上させ、包括的な技術開発に継続的に取り組んでいます。

UiPath はウェブ コンテンツ アクセシビリティ ガイドライン (WCAG) 2.1 および米国リハビリテーション法 508 条のアクセシビリティ基準に準拠しています。

アクセシビリティの監査

UiPath は、外部のアクセシビリティ専門ベンダーによる監査を実施しています。ベンダーは製品を WCAG 2.1 の要件と照合し、自主的製品アクセシビリティ テンプレート (VPAT) の証明書を発行しています。ベンダーのテスト チームは、CPACC (Certified Professional in Accessibility Core Competencies) および Trusted Tester v5 の認定を受けています。アクセシビリティの監査時には最も一般的なユーザー シナリオがテストされ、製品の使用中にエンド ユーザーに表示されるすべての画面とその操作が確認されます。UiPath は、すべての UiPath 製品について WCAG 2.1 で定義されているレベル AA の規格に準拠し、そのレベルを維持することを目標としています。

フィードバック

いずれかの製品でアクセシビリティに関する問題を見つけた場合や、製品のアクセシビリティに関するフィードバックを共有したい場合は、 [e-mail] までご連絡ください。