概要
最新
バナーの背景画像
概要
最終更新日 2024年2月28日

パートナー向けのプラットフォームのガイドライン

このページは、UiPath Automation Suite または UiPath Automation CloudTM でデプロイを管理する UiPath パートナーを対象としています。

UiPath プラットフォームの設計および構成を行う際は、ご自身とクライアントに対して適切なデータ主権、アクセス制御、セキュリティ制御が可能な方法でセットアップを行うことが非常に重要です。

ヒント:

このページでは、UiPath のさまざまなデプロイ オプションにかかわる全体的なプラットフォームの構造について説明します。

詳しくは、「デプロイ モデル」をご覧ください。

UiPath プラットフォームの基礎

UiPath のオートメーション プラットフォームは、クラウドであってもオンプレミスであっても、特定の階層構造を持っています。それぞれの要素を最高レベルから最低レベルまで見ていきましょう。

ホスト

ホスト レベルは、UiPath Automation Suite および UiPath Orchestrator のスタンドアロン インストールでのみ利用可能です。

ホストは、単一のデプロイのコントロール プレーンであり、下位のレベル (組織) に継承されるグローバルな設定を定義できます。

組織

組織は通常、クライアントの会社に対応しており、UiPath プラットフォームの専用インスタンスとして機能します。各組織は独立しており、独自の組織設定、セキュリティ設定、ライセンス、ユーザー ディレクトリを持ちます。

組織内では複数のテナントを構成できます。各テナントは独自のサービスのセットを持ち、これらのすべてのサービスは、アカウント、グループ、外部アプリケーションの信頼できる情報源として組織ディレクトリを使用します。

この共有組織ディレクトリ モデルでは、各クライアントに固有の組織が必要です。

クラウド ホスティング リージョン: UiPath Automation Cloud では、組織をデプロイするホスティング リージョンを選択できます。つまり、クライアントは共有される組織データの所在地となるリージョンを選択できます。

Automation Cloud の組織について

テナント

テナントとは、UiPath サービスを管理する組織内のコンテナーのことです。テナント内のサービスはシームレスに相互連携できますが、異なるテナント間のサービスは通常は連携されません。

Automation Cloud では、テナントをデプロイするリージョンを選択できます。つまりクライアントは、テナント内のサービスが利用・生成するすべてのデータを分離するためのリージョンを選択できます。

Automation Cloud のテナントについて詳しくは、こちらをご覧ください。

フォルダー

フォルダーとは、テナント内のコンテナーのことです。指定したテナント内の UiPath サービス間で共有アセットをきめ細かく制御できます。

プラットフォームのモデリングの例

何を継承、共有、分離させるかを決定することで、ご自身とクライアントの両方のニーズに沿った階層で構成されたプラットフォーム モデルを作成できます。

以下に、プラットフォームのモデルの例をいくつか示します。





クライアントを UiPath のプラットフォームにオンボーディングする

クライアントのオンボーディングでは以下の手順に従うことをお勧めします。

  1. クライアントの管理場所を Automation Suite のオンプレミス環境か、Automation Cloud のクラウド環境のいずれかから決定します。
  2. クライアントの新しい組織を作成します。

    パートナーは、同一の UiPath アカウントを使用して複数の組織を作成できます。その場合、作成する複数の組織内でシステム管理者 (オンプレミスの場合) または組織管理者 (Automation Cloud の場合) になります。

  3. クライアントのニーズに応じて組織のセキュリティ設定を構成します。

    例:

  4. クライアントのニーズに応じて、テナントとフォルダーを最大限に活用するための計画を立てます。
  5. クライアントのニーズに応じて、プラットフォームのサービスをデプロイする計画を立てます。
  6. ユーザーの大規模なオンボーディングを行う計画を立てます。

    • クライアントが ID プロバイダーを使用しているかどうか確認します。プロバイダーが使用されている場合は Azure AD または SAML ディレクトリとの連携を構成します。それ以外の場合は、すべてのユーザーのアカウントを作成する準備をします。
    • アクセス権を管理しやすくするためにグループの権限を設定します。

Was this page helpful?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
UiPath ロゴ (白)
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.