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リリース ノート

最終更新日時 2025年2月26日

2024 年 12 月

ビルド番号: 2025.0.157

2024 年 12 月 17 日

新着情報

Automation Cloud ユーザー向けに Studio、Robot、Assistant の新しいリリース周期を導入

今回のリリースより、Studio、Robot、および Assistant の新しいリリース方法が導入されます。これは、クラウド エコシステムのサポートに理想的な、より速いリリース周期で継続的に更新を提供することを目的としたものです。

新しい Studio インストーラーは Enterprise ライセンスを持つユーザーが利用することができ、UiPath Automation Cloud のリソース センターからダウンロードできます。リソース センターにアクセスするには、UiPath Automation Cloud でヘルプ ボタン をクリックし、[ダウンロード] メニュー オプションを選択します。

主な機能
  • リリース サイクル - 当初は 2 か月ごととし、2 週間ごとを目標とします。
  • インストーラー - UiPathStudioCloud.msi
  • 更新 - Enterprise Edition の最新の MSI インストーラーは、各 Enterprise リリースの後に UiPath Automation Cloud のリソース センターで公開され、常に最新バージョンにアクセスできるようになります。
  • サポート - 最新バージョンのみがサポートされます。
  • コンテンツ - 最新バージョンには常に Studio の最新の機能と修正が含まれます。

最新バージョンの Studio を使用するメリット

  • UiPath が開発した最新の更新や革新的な機能にアクセス可能
  • Robot と Studio のデプロイにより IT 運用の時間とコストを削減
  • 既存のオートメーションが動作しなくなるリスクを低減
  • Robot、Studio Web、Studio の相互運用性が向上
  • プレビュー機能へのアクセスが効率化し、手動でオプトインする必要性を削減

Robot の相互運用性

Studio は、プロジェクトの実行に必要な Robot の最小バージョンを保存します。これは、ワークフローの編集またはパブリッシュに使用した Studio のバージョンによって指定されます。これにより、現在のプロジェクトは、同じバージョンまたはそれ以降のバージョンの Robot でのみ実行できるようになります。

古いバージョンの Robot でプロセスを実行すると、エラー メッセージが表示されます。

インストーラーのサイズの縮小

UiPathStudioCloud.msi インストーラーには、UiPath.System.Activities 以外のアクティビティ パッケージは含まれません。このため、インストーラーのサイズが縮小されると同時に、Studio のダウンロード、インストール、更新にかかる時間も短縮されます。新しいプロジェクトでは、他のすべてのアクティビティ パッケージを UiPath の公式オンライン フィードからインストールできます。

サインインの簡素化

Studio のアクティベーションが簡単になりました。インストーラーのウィンドウで UiPath アカウントにサインインするだけです。

その他のアクティベーション方法 (クライアント資格情報やマシン キー (無人オートメーションの場合) を使用して Orchestrator に接続する方法など) は、UiPath Assistant または UiPath コマンド ライン インターフェイスを使用する場合にのみ利用可能です。

サポートされる Studio のバージョン

Community および Enterprise LTS リリースの定期的なリリース周期は変わりません。Studio の継続リリースは、クラウドと同様のリリース サイクルで Enterprise のお客様に最新機能を提供することを目的としています。つまり、Community バージョンと継続リリース バージョンは 2 か月ごとにリリースされ、Enterprise LTS バージョンは年に 1 回リリースされ、同じバージョン管理に従います
リリースタイムライン
Community2 か月ごと
継続リリース2 か月ごと、Community の 1 週間後
Enterprise LTS リリース年 1 回 (10 月)

『Studio リリース ノート ガイド』とユーザー ガイドについて

Studio の機能の新しいリリース方法に対応するため、新しいドキュメント ガイドを 2 つ作成しました。
  1. 『Studio リリース ノート ガイド』 (現在ご覧のガイド) では、Studio の各 Enterprise リリースに含まれる変更点の概要を確認できます。
  2. Studio ガイド』では、Studio に追加された最新機能の詳細について説明します。

これらの新しいガイドは、Studio の既存のドキュメントを補完するものであり、リリース サイクルごとに更新されます。

Studio 内の StudioX の機能

StudioX の機能が Studio に統合され、Studio のプロファイルを切り替えることなくオートメーションを簡単に設計できるようになりました。

Excel が主体のオートメーションを強化するには、データ マネージャーのプラス ボタンを使用して [新しい Excel ファイルに接続] を選択し、Windows プロジェクト内に新しい Excel リソースを作成します。設定したファイルは [リソース] セクションに表示され、[Excel ファイルを使用] スコープを追加しなくてもワークフローで使用できます。



さらに、[テンプレート] タブで、空のタスク テンプレートをはじめとする StudioX のプロジェクト テンプレートが利用可能になりました。テンプレートには [開始] タブからアクセスできます。タスク テンプレートではプロジェクト ノートブックを利用することができ、StudioX の場合と同様に使用できます。

Studio 内の StudioX の機能は、Studio のライセンスを持っているすべてのユーザーが利用できます。StudioX のライセンスを持っているユーザーは、引き続き同じ開発者エクスペリエンスを StudioX で利用できます。



UiPath Healing Agent がパブリック プレビューで利用可能に

Healing Agent のパブリック プレビュー版が公開されました。この機能には、Robot、Orchestrator、Studio にわたる AI を活用した一連のエクスペリエンスが含まれており、オートメーションのダウンタイムを短縮し、効率を向上させます。

Healing Agent は UI Automation モダン アクティビティをサポートしており、UiPath.UIAutomation.Activities パッケージの 24.12.3-preview 以降に加え、Robot 2024.10 以降と Studio 2025.0.157 以降が必要です。

詳しくは、『Healing Agent Public Preview Guide』をご覧ください。

改良点

  • Studio のタイトル バーの [サインイン] ボタンをクリックしたときに、組織名とテナント名が表示されるようになりました。
    注: この情報は、On-Premises Orchestrator に接続している場合は利用できません。


  • 一度 Studio のチュートリアル ウィンドウを閉じると、以後表示されなくなりました。
  • グローバル変数またはグローバル定数が含まれないプロジェクトで、未使用のインポートを削除したときに GlobalVariablesNamespace および GlobalConstantsNamespace が削除されなくなりました。
  • AutopilotTM でローコードおよびコード化されたテスト ケースを生成する際に、インポートしたライブラリのオブジェクト リポジトリの要素を使用できるようになりました。
  • シーケンスとスコープ アクティビティのデザインを改良し、アクティビティ カードのインデントと枠線を最小化しました。
  • [デザイン] の [自動保存] 設定から、プロジェクト ファイルの自動保存を有効化できるようになりました。また、[保存間隔] 設定から、プロジェクト ファイルを自動保存する間隔を設定することもできます。

バグ修正

  • ユーザー インターフェイスの言語が韓国語に設定されている場合、StudioX プロファイルに切り替えると、テンプレートから新しいプロジェクトを作成できませんでした。
  • Studio で既定値が設定されていない変数を引数に変換した場合、UiPath Assistant と Orchestrator でプロセスを設定する際に、引数に既定値が設定されているように見えていました。
  • 依存関係が不足している一部のプロジェクトを GitHub の CI/CD パイプラインにパブリッシュしても、検証エラーが返されませんでした。
  • テナント プロセス フィードを削除する Automation Ops ガバナンス ポリシーを適用している場合、ライブラリをライブラリ テナント フィードにパブリッシュできませんでした。
  • テスト ケースを含む一部のプロジェクトのコンパイルに予想以上に時間がかかっていました。

削除された機能

今回の Studio のリリースより、Windows - レガシ プロジェクトを作成または編集できなくなりました。Windows - レガシ プロジェクトを開くと、組み込みの変換ツールが自動的に表示され、プロジェクトを Windows 対応のプロジェクトに変換できるようになりました。

Studio 2024.10 LTS を使用すると、引き続き Windows - レガシ プロジェクトを編集および作成できます。詳しくは、「Windows - レガシに対応するプロジェクトについて」をご覧ください。

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