- リリース ノート
- Task Mining の概要
- セットアップと構成
- 通知
- Task Mining
- その他のリソース
2023 年 8 月
非推奨化のタイムラインは、Unassisted Task Mining の新しいアーキテクチャがサポートされているリージョン (米国、欧州、日本、シンガポール)、および、新しいアーキテクチャがまだ利用できないリージョン (オーストラリアとカナダ) にも適用されます。
Unassisted Task Mining のレガシ プロジェクトの非推奨化は、2023 年 12 月 1 日に適用されます。この日にすべてのレガシ プロジェクトが削除されます。
以下は、Unassisted Task Mining のレガシ プロジェクトにおける、非推奨化のタイムラインの最新情報です。
2023 年 11 月 30 日 (米国、欧州、日本、シンガポール リージョン) |
|
2023 年 12 月 1 日 (米国、欧州、日本、シンガポール リージョン) |
|
2023 年 12 月 1 日 (オーストラリア リージョン) |
|
2023 年 12 月 1 日 (カナダ リージョン) |
|
Unassisted Task Mining プロジェクトのステータスを変更できるようになりました。これは、プロジェクトの進捗状況を示すのに役立ちます。以下のステータスをプロジェクトに対して手動で設定できます。
-
タスクのレビュー
-
完了
-
アーカイブ済み
詳しくは、「プロジェクトのステータスを変更する」をご覧ください。
既定では、タスクのステータスは [開始前] に設定されています。Unassisted Task Mining プロジェクトで、タスクのステータスを手動で変更できるようになりました。タスクで利用可能なステータスは次のとおりです。
-
レビュー中
-
RPA 候補
-
情報が不十分
詳しくは、「タスクのステータスを変更する」をご覧ください。
お使いのリージョンで新しい Unassisted Task Mining のアーキテクチャがサポートされている場合は (現在は米国、欧州、日本)、既存の Unassisted Task Mining (UTM) プロジェクトを最新バージョンに変換して、新しく強化されたプロジェクト アーキテクチャを試すことができます。今回のバージョンでは、AI ドリブンな分析機能が強化され、ユーザー インターフェイスが改良されました。
変換すると完全に新しい結果が提供され、プロジェクトにこれまで追加してきた注釈やステップ名の変更は含められません。
変換後には既存のプロジェクトはアーカイブされ、データを追加できなくなりますが、元の結果を引き続き表示することができます。
以前の Unassisted Task Mining (レガシ) プロジェクトのデータを保持する場合は、期限前に変換してください。変換ツールは 2023 年 11 月 30 日まで利用可能であるため、すべてのプロジェクトをこの日までに変換する必要があります。