2022 年 11 月

リリース ノート - Document Understanding

2022 年 11 月 24 日

遅延更新組織

この機能は、Advanced Tier ライセンスを持つ企業ユーザーが利用できます。

詳細については、UiPath のセールス チームにお問い合わせください。

遅延更新組織では、変更が組織に反映されるまで、リリース ノートで更新内容が発表された時点から最低 2 週間かかります。これによりユーザーには、運用環境に変更内容が反映されるまで準備する期間があります。

リリースを遅延させるストラテジの詳細については、2022 年 のセクションをご覧ください。

2022 年 11 月 23 日

更新内容と改良点

複数値フィールドをラベル付けする際に、フィールド値のリストが自動的に展開されるようになりました。

新しいプロジェクトの作成時に、[PDF に OCR を適用] オプションの既定値が [自動] に設定されるようになりました。

2022 年 11 月 15 日

更新内容と改良点

Document Manager セッションで分類フィールドを非表示としてマークできるようになりました。分類フィールドを非表示としてマークした場合、そのフィールドはエクスポート ファイルやデータセット診断フィールド タブには含まれません。

2022 年 11 月 15 日

更新内容と改良点

すべての AI 製品で使用される新しいライセンスの単位である AI Unit が、Document Understanding に対しても表示されるようになりました。詳しくは、「使用状況の測定と請求ロジック」をご覧ください。

2022 年 11 月 9 日

改良点

Document Manager セッションで半構造化 AI を使用してドキュメントの種類を作成する際に使用できる新しいオプションとして、[すぐに使える分類フィールド] を追加しました。このオプションでは、対象のドキュメントから抽出する事前定義済みの分類フィールドを選択できます。

Document Manager セッションでフィールドを非表示としてマークした場合に、そのフィールドがエクスポート ファイルに含まれなくなりました。

リリース ノート - ML パッケージ

2022 年 11 月 29 日

更新内容と改良点

事前トレーニング済み ML パッケージ Invoices Australia (請求書 - オーストラリア) は非推奨となる予定です。代わりに、ML パッケージ Invoices (請求書) の使用をお勧めします。詳しくは、こちらをご覧ください。

2022 年 11 月 25 日

更新内容と改良点

今後、Document Manager でフィールドの値を手動で編集できる機能の非推奨化が予定されています。詳しくは、こちらをご覧ください。