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概要

最終更新日時 2025年5月9日

AI Computer Vision での顧客データの使用

目的

UiPath では、サービスで使用される情報を以下の目的で処理します。
  • サービスの提供
  • 機械学習および製品の機能強化と開発

サービスの提供

Computer Vision を使用すると、コンピューターの画面上の要素を視覚的に識別できます。詳しくはこちらをご覧ください。UiPath では、設計時に提供された画像を処理し、AI モデルのアップグレード、AI モデルの改善、カスタマー サポートのリクエストへの迅速な対応を行う際に、過去のバージョンとの相互運用性を確認し、オートメーションの回復性を確保しています。UiPath では、使用状況のデータ、組織 ID、メガピクセル単位の画像サイズ、推論時間、エンドツーエンドのレイテンシ、位置情報、使用された画面要素のリスト、AI モデルのバージョンなどのテレメトリ データを処理しています。観察されたフィードバックと使用パターンに基づいて、プラットフォームの円滑な運用を確保しユーザー エクスペリエンスを最適化します。UiPath ではデータ分析を使用してサービスのパフォーマンスを測定および評価します。

UiPath では、ユーザーにサービスへのアクセスを提供し、ユーザーのアカウントを保護する目的で、API キーなどのアカウント情報を処理します。

また、UiPath ではユーザーから送信されたデータを、サポートの目的、あるいは必要に応じて問題のトラブルシューティングの目的で、サポート条項に従って処理する場合があります。

機械学習および製品の機能強化と開発

UiPath では設計時に送信された画像を処理して製品を強化・改善し、モデルをトレーニングして、ユーザーがより高品質の出力を受け取れるようにします。これにより、より良いサービスを構築し、製品の機能改良など、よりパーソナライズされたエクスペリエンスを提供できます。

UiPath では、製品の改善の目的で設計時のデータのみを使用します。そのため、オートメーション フローの設計時には、機密情報や個人情報を含まないデータの使用をお勧めします。

データ ストレージ

データは、この製品の使用時に、ユーザーが選択したとおりに、および UiPath のデータ所在地ページ (『Automation Cloud 管理ガイド』の「データ所在地」) の記載どおりに保存されます。ただし、設計時に使用されるデータは例外で、「データ所在地」のページに記載されているとおり、欧州または米国で一元管理されます。

生成 AI サービスとの連携

AI Computer Vision では、いかなる生成 AI 機能も利用されません。

安全対策

UiPath では、上記の目的を達成するために以下の安全対策を講じています。

  • トレーニング データは、リクエストに応じてユーザーのデータと共に削除されます。
  • データは暗号化されます。
  • ユーザーは、データ削除リクエストを送信することで、製品で使用されるデータを削除できます。
  • データに関するその他のウイルス対策として、トレーニング データへのロール ベースのアクセス制御、および転送中および保存中の暗号化が行われます。

データ処理の制限

データ処理を制限したい場合はオンプレミス サーバーの使用をお勧めします。

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