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Automation Suite リリース ノート

最終更新日時 2025年3月17日

2022.4.1

公開日: 2022 年 9 月 4 日

更新内容

RHEL 8.2 の延長更新サポートが終了しました。Automation Suite の使用を継続するには、新しいバージョンの RHEL にアップグレードする必要があります。Automation Suite がサポートしている RHEL のバージョンの完全なリストについては、「ハードウェアおよびソフトウェアの要件」をご覧ください。

公開日: 8 月 11 日

更新内容

新しい構成ファイルの引数

cluster_config.json ファイル内の zone_resiliencetrue に設定するときは、インストールの失敗を防ぐために、--zone 引数と --region 引数を渡すことができます。

この 2 つの引数は、クラウド プロバイダーが AWS、Azure、または GCP で、メタデータ サービスが有効な場合に推奨されます。この場合、インストーラーによってゾーンとリージョンの詳細が生成されます。

ただし、メタデータ サービスが無効化されている場合や、マシンを別のクラウド プロバイダーにプロビジョニングしている場合は、2 つの引数を渡すことは必須です。

改良点

ログの改良

以前は、/dev/null のリダイレクトによってインストーラーの出力の一部が非表示になっていましたが、現在は、インストール中に発生するエラーの詳細がすべて、 install-uipath.sh スクリプトを含むディレクトリに保存されたログ ファイルで確認できるようになりました。インストーラーを実行するたびに、 install-$(date +'%Y-%m-%dT%H_%M_%S').log の命名規則に則った新しいログ ファイルが生成されるようになりました。このログ ファイルは、インストールに関連する問題が発生した際にはいつでも確認できます。なお、ログはインストールのあらゆる面を追跡するため、誤検出を見つけることもできます。

また、サポート バンドル ツールを使用して RKE2 と Longhorn のログも確認できるようになりました。

アンインストール時のユーザー エクスペリエンスの向上

クラスターのアンインストールに使用するスクリプトを改良しました。これらの変更により、復元機能が向上し、障害発生時にフォルダーの削除をリトライする機能が向上しました。

セキュリティの改良

今回のバージョンの Automation Suite では、脆弱あるいは古い Docker イメージの修正などを含む、セキュリティに関する一般的な改良を行いました。

バグ修正

バージョン 2021.10.2 から 2022.4.0 に手動でアップグレードし、Cillium CNI に移行し、再起動を行うと、Redis クラスターが非同期になっていました。

既知の問題

  • 追記 (2024 年 10 月 11 日): プロキシ環境で、プロキシ サーバーが Istio サービス内の他のサービスの TCP ポートと同じポートを使用する場合 メッシュ (ポート 8080 など) では、ポッドは FQDN と通信できません。 この問題により、次のエラーが発生します。
    System.Net.Http.HttpRequestException: The proxy tunnel request to proxy 'http://<proxyFQDN>:8080/' failed with status code '404'.System.Net.Http.HttpRequestException: The proxy tunnel request to proxy 'http://<proxyFQDN>:8080/' failed with status code '404'.

    この問題を修正するには、「トラブルシューティング」セクションをご覧ください。

  • 追記 (2024 年 8 月 29 日): TLS 1.2 での弱い暗号の使用に関連する特定の脆弱性を特定しました。 この問題を軽減する方法の詳細については、「 TLS 1.2 で脆弱な暗号に対処する方法」を参照してください。

  • 追記 (2024 年 4 月 19 日): 特定の状況下では、メモリ不足 (OOM) エラーが原因で Prometheus ポッドの起動に失敗することがあります。この問題を修正するには、「トラブルシューティング」セクションをご覧ください。

  • 追記 (2024 年 4 月 19 日): 特定の状況下で、Ceph のメトリックとアラートが監視ダッシュボードに表示されないことがあります。この問題を修正するには、「トラブルシューティング」セクションをご覧ください。

  • 追記 (2024 年 4 月 19 日): ストレージに問題がなくても CephMgrIsAbsent の誤検知アラートが表示されます。

  • 追記 (2024 年 1 月): レプリカのクリーンアップ スクリプトによって、ノード上のストレージが誤って再利用されていました。詳しくは、トラブルシューティングに関するドキュメント「ストレージ再利用パッチ」をご覧ください。

  • Automation Suite を 2021.10.3 または 2021.10.4 から新しいバージョンにアップグレードする場合、Ceph ObjectStore によって発生するリスクを軽減するために、追加の手順を実行する必要があります。前述のバージョンの Automation Suite には、ユーザーのデータを破損する可能性のある問題の影響を受ける Ceph 16.2.6 が含まれます。Ceph は公式にこの欠陥のあるバージョンをリコールし、最新の安定版の Ceph (v15.2.9) へダウングレードすることを推奨しています。手順については、「Ceph を 16.2.6 から 15.2.9 にダウングレードする」をご覧ください。

バンドルの詳細

製品バージョン

Automation Suite の各コンポーネントの変更点は、以下のリンクから確認できます。

コンポーネントが灰色表示されている場合は、この新しいバージョンの Automation Suite ではそのコンポーネントに対する変更はありません。

発見開発管理協働

Automation Ops 2022.4.0

AI Center 2022.4.1Action Center 2022.4.1
Task Mining 2022.4.1AI Computer Vision 2022.4.0Insights 2022.4.2Apps 2022.4.1
 Document Understanding 2022.4.1Orchestrator 2022.4.2 
  Test Manager 2022.4.2 
    

サードパーティ内部コンポーネントのバージョン

この Automation Suite のリリースには、次のコンポーネントがバンドルされています。

コンポーネント

バージョン

RKE2

v1.21.4+rke2r2

ArgoCD

v2.2.5

rook-ceph

v1.8.9

cert-manager

1.2.0

Rancher

2.6.0

rancher-istio

100.0.0-up1.10.4

longhorn

1.2.2

longhorn-crd

1.1.100

reloader

v0.0.89

csi-driver-smb

v1.8.0

rabbitmq-operator

1.5.0

redis-operator

6.2.8-11

redis-cluster

6.2.8-53

MongoDB

4.4.4-ent

docker_registry

2.7.1

self_heal_operator

0.0.1

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