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ダッシュボード エディターを使用する
ダッシュボードを使用すると、エンドユーザーに対してデータをわかりやすく可視化できます。プロセス アプリを作成した後に、ダッシュボードを編集して、業務の必要性に応じてダッシュボードを編集し、プロセス アプリをカスタマイズできます。ダッシュボード エディターには、さまざまなビューを作成したり、データを整理、グループ化、フィルター処理したりできる各種オプションが用意されています。
ダッシュボードやグラフに加えた変更は自動的に保存されます。アプリの保存ステータスはバーで確認できます。変更がすべて保存されると、ステータスは [最新] になります。
変更が保存されたら、ダッシュボード エディターを閉じて問題ありません。ダッシュボード エディターを再度開くと、最後に保存した状態からプロセス アプリの作業を継続できます。
ダッシュボード エディターを使用すると、他の開発者とプロセス アプリでコラボレーションできます。変更が保存されると、プロセス アプリで作業している他の開発者がその変更を利用できるようになります。
ダッシュボード エディターを開くには、以下の手順に従います。
- Process Mining ポータルを開きます。
- [開発] タブに移動し、カスタマイズするアプリを見つけます。
- カスタマイズするプロセス アプリのアクション列で編集アイコン を選択します。
- 左側のメニューで、編集するダッシュボードを選択します。
ダッシュボード エディターが表示されます。
ダッシュボード エディターでは、次の操作が可能です。
- プロセス アプリの詳細を編集する。
- ダッシュボードとグラフのプロパティを編集する。
- ダッシュボードを追加、非表示、削除する。
- セクション内でダッシュボードを整理する。
- グラフを追加または削除する。
- 個々のグラフのプロパティを編集する。
- プロセス マネージャーを使用して、モデルベースの Process Mining アプリケーションで参照として使用するプロセス モデルを表示する。
- オートメーション マネージャーを使用して、Process Mining に接続されたオートメーションを管理する。
- データ変換を編集およびテストする。詳しくは、「データ変換」をご覧ください。
- データ マネージャーを使用してフィールドやメトリックを編集する。
- エンドユーザー モードで変更をプレビューする。
-
その他
右側の [編集] パネルで、ダッシュボードとグラフのプロパティを編集して、ダッシュボードの名前やグラフのタイトルを変更できます。
選択 |
目的 |
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残りの項目数を KPI リストなどに表示します。 |
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選択できる項目のリストを開きます。 |
|
項目を削除します。 |
プロセス アプリに加えた変更をパブリッシュする前に、エンドユーザー モードで変更をプレビューできます。[プレビュー] ボタンを選択すると、プロセス アプリがエンドユーザー モードで表示されます。これにより、プロセス アプリをパブリッシュする前に、アプリに加えた変更をすべて確認できます。
[編集に戻る] を選択してエンドユーザー モードを終了し、ダッシュボード エディターに戻ります。結果に問題がなければ、プロセス アプリをパブリッシュして、ビジネス ユーザーが変更を利用できるようにすることができます。詳しくは、「プロセス アプリをパブリッシュする」をご覧ください。