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折れ線グラフ
折れ線グラフを使用すると、期間別にデータを分割して経時的な傾向を示すことができます。折れ線グラフの例を次に示します。
折れ線グラフでは、X 軸にどのフィールドの値を表示するかを選択します。Y 軸は、変数値を表示するために使用します。既定では、Y 軸に表示されるメトリックはレコード数です。別の値を表示する場合は、別のメトリックを選択できます。
折れ線グラフのプロパティは、[折れ線グラフを編集] パネルで編集できます。
以下で、折れ線グラフのプロパティについて説明します。
要素 |
説明 |
---|---|
タイトル |
折れ線グラフのタイトルを編集できるテキスト ボックスです。 |
ツールチップ | パブリッシュ済みのプロセス アプリで、グラフのタイトルにユーザーがマウスをホバーするとツールチップとして表示されるテキストを追加できる、テキスト ボックスです。 |
X 軸に表示するフィールド |
X 軸にどのフィールドの値を表示するかを選択できるコンボ ボックスです。 注:
[タイムフレーム] フィルターで、折れ線グラフや KPI グラフに表示する X 軸のフィールドを選択できます。ビジネス ユーザーが別のタイムフレームを選択すると、それに応じてグラフの X 軸も変化します。 |
メトリック |
折れ線グラフの Y 軸に表示するために選択されたメトリックのリスト。
注:
折れ線グラフでは、メトリックを 1 つ以上選択する必要があります。複数のメトリックを選択した場合、最初のメトリックが既定で Y 軸に表示されます。 |