Studio
v2023.4
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Studio ガイド
最終更新日 2024年4月3日
VMware Horizon 向け拡張機能
UiPath VMware Horizon 拡張機能をインストールすると、VMware アプリをネイティブに自動化できるようになります。Studio またはコマンド プロンプトからインストールできます。
- Studio を開きます。
- [ホーム] > [ツール] > [UiPath 拡張機能] に移動します。
- [VMware Horizon] > [インストール] を選択します。確認のダイアログ ボックスが表示されます。
- 変更を反映するために、すべての VMware 接続を再起動します。これで UiPath VMware Horizon 拡張機能がインストールされます。
- Windows のスタートボタンをクリックし、検索フィールドに「
cmd
」と入力します。 - [コマンド プロンプト] を右クリックし、管理者として実行します。
- ディレクトリを UiPath のインストール フォルダー (マシン単位のインストールの場合は
cd C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath
、ユーザー単位のインストールの場合はcd %localappdata%\Programs\UiPath\Studio\UiPath
) に変更します。 SetupExtensions /VMwareClient
コマンドで拡張機能をインストールします。確認ダイアログ ボックスが表示されます。- 変更を反映するために、すべての VMware 接続を再起動します。これで UiPath VMware Horizon 拡張機能がインストールされます。
VMware テクノロジのネイティブ セレクターを生成するには、こちらで説明しているように、すべての VMware アプリケーション サーバーに UiPath リモート ランタイム コンポーネントもデプロイする必要があります。インストーラー
UiPathRemoteRuntime.msi
は、次の場所からダウンロードできます。
-
UiPath Customer Portal の製品ダウンロード ページ
-
UiPath Automation Cloud の [リソース センター][リソース センター] にアクセスするには、お使いの Automation Cloud の組織にログインし、左側のナビゲーション バーにある [ヘルプ] ボタンをクリックして、[ダウンロード] オプションを選択します。
Studio から
- 実行中のすべての VMware アプリを閉じます。
- Studio を開きます。
- [ホーム] > [ツール] > [UiPath 拡張機能] に移動します。
- [VMware Horizon] > [アンインストール] を選択して、選択を確定します。
拡張機能がアンインストールされます。
コマンド ラインから
- 実行中のすべての VMware アプリを閉じます。
- Windows のスタートボタンをクリックし、検索フィールドに「
cmd
」と入力します。 - [コマンド プロンプト] を右クリックし、管理者として実行します。
- ディレクトリを UiPath のインストール フォルダー (マシン単位のインストールの場合は
cd C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath
、ユーザー単位のインストールの場合はcd %localappdata%\Programs\UiPath\Studio\UiPath
) に変更します。 - 拡張機能をアンインストールするには、
SetupExtensions /VMwareClient /uninstall
コマンドを使用します。確認ダイアログ ボックスが表示されます。これで UiPath VMware Horizon 拡張機能がアンインストールされます。