2024.10.17

公開日: 2025 年 11 月 4 日

バグ修正

• テストの実行後に、[アクティビティ カバレッジ] パネルにデータが表示されていませんでした。
• UiPath.config ファイルで指定された既定のパッケージ インストール ディレクトリに文字列 UiPath\Studio が含まれていると、Google.Apis.* 名前空間が表示されなかったか、[型を参照] の変数の型のオプションで予期しないエラーが発生していました。
• 破損した .metadata ファイルがあるライブラリを含む一部のプロジェクトをパブリッシュすると、プロジェクトの検証が成功した場合でも、「RemoteException wrapping Newtonsoft.Json.JsonReaderException: Invalid property identifier character (RemoteException wrapping Newtonsoft.Json.JsonReaderException: プロパティ識別子の文字が無効です。)」というエラーが発生していました。。
• 未解決の型があるライブラリがプロジェクトに含まれる場合、一部のプロジェクトを Studio で開けませんでした。
• 複数のワークフローに同じ名前の変数が含まれている一部のプロジェクトで、「未使用の変数」のエラー メッセージ (ST-USG-009) をダブルクリックしても、正しい変数が強調表示されていませんでした。
• ライブラリが複数インストールされている一部のプロジェクトで、Studio が予想よりも多くのメモリを使用していました。
• 一部の大規模なプロジェクトでスクロール バーを使用した後に、ワークフローに追加したアクティビティが間違った場所に配置されていました。
• 一部のプロジェクトで [カテゴリ別にグループ化] オプションが選択されている場合、[アクティビティ] パネルでアクティビティまたはキーワードを検索すると、Excel パッケージのアクティビティが返されていました。
• [メールを送信] アクティビティのコレクション ビルダー内に VB の式を手動で入力すると、一部のフローチャート ワークフローで「BC30451: 'LocalResource' is not declared. It may be inaccessible due to its protection level (BC30451: 'LocalResource' は宣言されていません。保護レベルのためにアクセスできない可能性があります。)」というエラーが発生していました。
• 多数のテスト ケースを含む一部のプロジェクトで、予期しないコンパイル エラーが発生していました。
• Automation Ops のガバナンス設定 [非表示にするアクティビティ] で利用不可にしたアクティビティが一部のプロジェクトで引き続き使用できる問題を修正しました。

アクティビティ パッケージのバージョン

以下のバージョンのアクティビティ パッケージが UiPathStudio.msi インストーラーに含まれており、ローカル フィードから確認できます。

アクティビティ パッケージ	バージョン
UiPath.UIAutomation.Activities	v24.10.13
UiPath.System.Activities	v24.10.8
UiPath.Excel.Activities	v2.24.4
UiPath.Mail.Activities	V1.24.16
UiPath.Word.Activities	v1.20.3
UiPath.ComplexScenarios.Activities	v1.5.1
UiPath.Presentations.Activities	v1.14.2
UiPath.Testing.Activities	v24.10.4
UiPath.WebAPI.Activities	v1.21.1
UiPath.Form.Activities	v24.10.5
UiPath.Callout.Activities	v24.10.5