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2023.10
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Studio ガイド
最終更新日時 2025年10月23日
接続先のリモート コンピューターに複数の接続を経由してアクセスするには、最終的な対象のコンピューターだけでなく、中間にあるすべてのリモート コンピューターにリモート ランタイムをインストールする必要があります。
次のシナリオについて考えてみましょう。
                  
               
               - マシン A (Studio および/または Robot をインストール) は、RDP (Microsoft リモート デスクトップ プロトコル) を経由してマシン B に接続します。
- マシン B は、対象のアプリケーションが実行されているマシン C に RDP を経由して接続し、オートメーションを実行する必要があります。
この例では、次の構成が必要です。
                  
               
               - マシン A – Studio/Robot、および Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能 (UiPath RDP 拡張機能) をインストールします。
- マシン B – Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能、および UiPathRemoteRuntime.msiをインストールします。
- マシン C – UiPathRemoteRuntime.msiをインストールします。
2 台のマシン間で他の種類の接続を使用する場合は、適切な拡張機能を使用して、ホップごとに接続を構成する必要があります。
                  
               
            - Citrix 接続の場合、Citrix 向け拡張機能
- RDP 接続の場合、Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能 (UiPath RDP 拡張機能)
- VMWare 接続の場合、VMware Horizon 向け拡張機能
次のような別のシナリオを考えてみましょう。
                  
               
               - マシン A (Studio および/または Robot をインストール) は、RDP を経由してマシン B に接続します。
- マシン B は、ターゲット アプリケーションが実行されているマシン C に Citrix 経由で接続し、オートメーションを実行する必要があります。
マシン B (または中間にある他のマシン) には、次のいずれかの方法で拡張機能をインストールできます。
                  
               
            - UiPathRemoteRuntime.msiインストーラーを実行し、製品機能リストから必要な拡張機能を選択します。「UiPath リモート ランタイムをインストールする - インストーラーから」をご覧ください。
- コマンド プロンプトから、必要な拡張機能に対応するパラメーターを指定して、SetupExtensions.exe(フォルダーC:\Program Files (x86)\UiPath\RemoteRuntimeにあります) を実行します。
マルチホップ接続シナリオにかかわらず、Java アプリケーションまたは Web アプリケーションを自動化する場合は、対応する拡張機能 (Java、Chrome、Microsoft Edge、Firefox 向けの拡張機能) もリモート マシンにインストールする必要があります。そのためには以下を実行します。
                  
               
            - UiPathRemoteRuntime.msiインストーラー (「UiPath リモート ランタイムをインストールする」の記載を参照)
- UiPath リモート ランタイムのインストール フォルダー (既定: %ProgramFiles(x86)\UiPath\RemoteRuntime) にあるSetupExtensions.exeツール (「SetupExtensions ツールについて」の記載を参照)