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Studio ガイド

最終更新日時 2025年8月12日

マルチホップ接続を設定する

接続先のリモート コンピューターに複数の接続を経由してアクセスするには、最終的な対象のコンピューターだけでなく、中間にあるすべてのリモート コンピューターにリモート ランタイムをインストールする必要があります。

シナリオ: RDP 接続

次のシナリオについて考えてみましょう。
  • マシン A (Studio および/または Robot をインストール) は、RDP (Microsoft リモート デスクトップ プロトコル) を経由してマシン B に接続します。
  • マシン B は、対象のアプリケーションが実行されているマシン C に RDP を経由して接続し、オートメーションを実行する必要があります。
この例では、次の構成が必要です。
  1. マシン A – Studio/Robot、および Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能 (UiPath RDP 拡張機能) をインストールします。
  2. マシン B – Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能、および UiPathRemoteRuntime.msi をインストールします。
  3. マシン C – UiPathRemoteRuntime.msi をインストールします。


2 台のマシン間で他の種類の接続を使用する場合は、適切な拡張機能を使用して、ホップごとに接続を構成する必要があります。
  • Citrix 接続の場合、Citrix 向け拡張機能
  • RDP 接続の場合、Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能 (UiPath RDP 拡張機能)
  • VMWare 接続の場合、VMware Horizon 向け拡張機能
  • Amazon WorkSpaces 拡張機能: Amazon WorkSpaces に接続する場合

シナリオ: RDP 接続と Citrix 接続

次のような別のシナリオを考えてみましょう。
  • マシン A (Studio および/または Robot をインストール) は、RDP を経由してマシン B に接続します。
  • マシン B は、ターゲット アプリケーションが実行されているマシン C に Citrix 経由で接続し、オートメーションを実行する必要があります。


マシン B (または中間にある他のマシン) には、次のいずれかの方法で拡張機能をインストールできます。

シナリオ: RemoteApp としてパブリッシュされたリモート デスクトップ

検出がより困難なシナリオとしては、たとえば Windows リモート デスクトップが RemoteApp としてパブリッシュされており、このリモート デスクトップを使用して RDP 接続を介して対象のアプリケーションにアクセスする場合が考えられます。
  • マシン A (Studio および/または Robot をインストール) は、マシン B で RemoteApp としてパブリッシュされた Windows リモート デスクトップを使用します。
  • マシン B は、RDP 接続を介して、対象のアプリケーションを実行しているマシン C にアクセスします。


これは、最初はマシン A からマシン C に RDP を介して直接接続しているように見えますが、実際にはマルチホップのシナリオです。

このような構成は、次の方法で識別できます。

  • 対象のアプリケーションに対してターゲット UI 要素の指定を試みます。この例では、セレクターで 'RAIL_WINDOW' クラスを持つウィンドウが確認できます。例: <wnd app='mstsc.exe' cls='RAIL_WINDOW' title='...' />
  • テキスト エディターで .rdp ファイルを開くと、行「remoteapplicationmode:i:1」が表示されます。
この場合、このダブルホップ設定の 2 台のリモート マシンに UiPathRemoteRuntime.msi をインストールする必要があります。
  1. リモート デスクトップが RemoteApp としてパブリッシュされているリモート マシン (マシン B)。
  2. 対象のアプリケーションにアクセスするために RDP 接続するリモート マシン (マシン C)。
マシン B には、次のいずれかの方法で RDP 拡張機能をインストールできます。

Java または Web アプリケーションを自動化する

マルチホップ接続シナリオにかかわらず、Java アプリケーションまたは Web アプリケーションを自動化する場合は、対応する拡張機能 (Java、Chrome、Microsoft Edge、Firefox 向けの拡張機能) もリモート マシンにインストールする必要があります。そのためには以下を実行します。

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