- 概要
- 暗号化
- データベース
- Java
- Python
- Web API

開発者向けのアクティビティ
Release date: September 29, 2025
重大な変更
Starting with the 2.3.0 release of the WebAPI activity package, support for the .NET 4.6.1 framework has been discontinued. As a result, this and all subsequent package versions cannot be used for Windows-Legacy projects. Restrict package usage to Windows or cross-platform projects exclusively.
この日付より前にリリースされたパッケージ バージョンでは 、次のタイムラインに従って .NET 4.6.1 が引き続きサポートされます。
Updated HTTP Request activity
The updated HTTP Request activity in WebAPI 2.3.0 makes HTTP requests easier and more reliable.
Highlights at a glance
- Flexible request body formats – JSON, form-encoded, multipart (including file uploads and granular control), binary and stream
- cURL import - easily configure your activity via Bash or Windows CMD cURL syntax snippets
- Design time testing - validate the request configuration during design time
- Full retry policy support – customizable retry count, delays, backoff, jitter and specific status codes
- Various authentication options - supports SSL and client certificate, basic authentication, bearer token and negotiated authentication (Kerberos, NTLM, and Digest)
- Automatic cookie handling with with the possibility to manually add more
- Redirect support with configurable limits
- Full proxy support – configure custom proxies, including support for authentication and bypass lists
- Built-in fault tolerance – optional Continue on Error lets workflows recover gracefully
- Rich response content configuration - fine-tune these for maximum control over the downloaded files and to get expanded debugging information
- Variable support by default - almost all properties can be configured with a variable input for maximum flexibility
- A lot of bug fixes based on your feedback - if something didn't work for you in the old HTTP Request activity, the new version most likely solved the problem
SOAP Request activity
To better support Legacy to Windows project migration scenarios, we have introduced a new SOAP Client activity that allows projects using the legacy WCF-based SOAP activity to be migrated to Windows compatibility with minimal changes.To upgrade to this activity, first convert your legacy workflow to a Windows workflow, and then upgrade the WebAPI package to version 2.3.0 or later.
You no longer can add this activity in new workflows, as it is meant to replace any existing SOAP Request activities only.
- Maintains the same interface and parameters as the previous SOAP activity, ensuring existing workflows continue to run without redesign.
- Supports both SOAP 1.1 and SOAP 1.2 services.
- Automatically reads service metadata (WSDL) when available, making it easier to connect to standard SOAP endpoints.
- Provides support for authentication (Basic and Windows credentials) and client certificates.
- Ensures a smoother migration path from older projects to modern Windows-based projects.
その他の改良点
- New Serialize JSON activity was introduced to allow you to serialize any object into a JSON string. You can fine tune the serialization behvior via the serializer setting property.
- The Serialize settings property was also added to the Deserialize JSON activity
公開日: 2024 年 9 月 11 日
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティをデザイナー キャンバスにドラッグして [設定] ボタンを選択するとエラーが発生する問題を修正しました。
公開日: 2024 年 6 月 25 日
改良点
プロパティ名の JSON JIT 逆シリアル化が改善され、サポートされていない文字を 16 進表現に置き換えることで、サポートされていない文字を使用できるようになりました。
バグ修正
- ファイル エンドポイント (
.doc
、.pdf
、など) を使用した HTTP 要求のプレビュー中に発生していたオブジェクト参照エラーを修正しました。
公開日: 2024 年 4 月 23 日
バグ修正
UiPath.WebAPI.Activities パッケージのバージョン 1.20.0 では、[HTTP 要求] アクティビティで UTF-8 エンコードが誤って想定されており、ダウンロードしたファイルが破損していました。
公開日: 2024 年 4 月 2 日
Erratum - added April 22, 2024: Due to a functional error, version 1.20.0 has been withdrawn from the official activity feed within the Studio desktop interface. The issue is fixed in version 1.20.1.
改良点
[JSON を逆シリアル化] アクティビティに新たに [JSON のサンプル] プロパティを追加しました。これにより、サンプルの出力構造が同様の構造を持つオブジェクトに変換され、このオブジェクトをデザイン時に使用できるようになりました。
バグ修正
[HTTP 要求] アクティビティを使用してサイズの大きいファイルをダウンロードすると、メモリ使用量が急増する問題を修正しました。
公開日: 2023 年 9 月 19 日
更新内容
v1.18.0 のリリースから、WebAPI パッケージは AvalonEdit バージョン 6.1.3.50 を使用します。
バグ修正
- タイムアウトの変数を使用してアクティビティを設定しようとすると、HTTP 要求が例外をスローする問題を修正しました。
追記 (2023 年 10 月 25 日): バグ修正を追加しました。
公開日: 2023 年 4 月 10 日
更新内容
実行時の、特にクロスプラットフォーム プロジェクトのパッケージ サイズを縮小するため、UiPath.WebApi.Activities パッケージを設計時パッケージとランタイム パッケージに分割しました。
- UiPath.WebApi.Activities - 設計時パッケージです。
- UiPath.WebApi.Activities.Runtime - ランタイム パッケージです。対象は Windows プロジェクトと Windows - レガシ プロジェクトです。
- UiPath.WebApi.Activities.Runtime.Portable - ポータブル パッケージ用のランタイム パッケージです。対象はクロスプラットフォーム プロジェクトです。
- [HTTP 要求] アクティビティのインターフェイスを改良しました。
公開日: 2022 年 12 月 7 日
改良点
UiPath.WebAPI.Activities パッケージに含まれるアクティビティのユーザー インターフェイスが繁体字中国語で利用できるようになりました。
[HTTP 要求] アクティビティの [インポート] ダイアログ ボックスのレイアウトを改良しました。
公開日: 2022 年 10 月 27 日
改良点
以下のアクティビティのデザインが一新され、クロスプラットフォーム プロジェクトで利用可能になりました。
- JSON を逆シリアル化
- JSON 配列を逆シリアル化
- HTTP 要求
- XML を逆シリアル化
- XML ノード属性を取得
- XML ノードを取得
既知の問題
- [HTTP 要求ウィザード] は、v2022.4 以降の Studio のみをサポートします。
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティで [SSL 証明書の検証を有効化] プロパティをオンに設定している場合に、アクセス先のページに検証に失敗した証明書があっても SSL の例外がスローされませんでした。
- [HTTP 要求] アクティビティに関係のない操作を Studio で行った際に、このアクティビティのウィザード ウィンドウが表示されていました。
公開日: 2022 年 9 月 12 日
バグ修正
- アクティビティ パッケージの依存関係の問題により、Windows プロジェクトで Web API アクティビティ パッケージの特定のバージョンを使用すると競合が発生していました。
- 特定のバージョンの Studio で Web API アクティビティ パッケージをインストールできませんでした。
- 潜在的な問題を回避するため、クロスプラットフォーム プロジェクトに既定で含まれる依存関係から Web API アクティビティ パッケージを削除しました。
公開日: 2022 年 5 月 9 日
改良点
[HTTP 要求ウィザード] に初期設定後にもアクセスできるようになりました。既知の問題
- [HTTP 要求ウィザード] は、v2022.4 以降の Studio のみをサポートします。
バグ修正
- [URL セグメント] プロパティで変数が使用されていると、[HTTP 要求] アクティビティが正しく機能しませんでした。
- [HTTP 要求] アクティビティを使用すると、Studio の変数名が Cookie のヘッダーに追加されていました。
公開日: 2021 年 10 月 27 日
新機能と改良点
[HTTP 要求] アクティビティで、要求を送信する際に SSL 証明書を検証する機能を利用できるようになりました。検証に失敗すると、要求は中止されます。
バグ修正
[リソース パス] プロパティに値を入力すると、HTTP 要求が 2 回送信される問題を修正しました。
既知の問題
[HTTP 要求] アクティビティは、バージョン 106.11.2 以前の RestSharp パッケージでのみ正しく動作します。バージョン 106.11.4 以降の RestSharp がインストールされていると、エラーが返されます。
公開日: 2021 年 4 月 26 日
新機能と改良点
SecureString
変数を使用します。
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティで要求に添付ファイルが含まれていると
Content-Type
が含まれない問題を修正しました。 - [HTTP 要求] アクティビティの実行時に、アクティビティの [UrlSegment] 型のパラメーターが正しい URL を作成できなかった問題を修正しました。
公開日: 2020 年 10 月 12 日
新機能と改良点
アクティビティ パッケージをアップグレードし、Studio の C# 機能に完全に対応するようにしました。C# のサポートについて詳しくは、「オートメーション プロジェクトについて」をご覧ください。
UiPath アクティビティ フィードには膨大な数のパッケージがあり、その数は日々増えています。このため、比較的一般的な名前のパッケージなどを検索するときに煩わしく感じる場合があります。今回のリリースではパッケージ マネージャーにフィルター機能を追加しました。UiPath のオフィシャル アクティビティ パッケージを簡単に抽出できるため、お気に入りのパッケージをすぐに見つけることができます。
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティで、[簡易認証] セクションの [ユーザー名] プロパティまたは [パスワード] プロパティのいずれか一方のフィールドにのみ入力した場合に、アクティビティが失敗する問題を修正しました。
- [JSON を逆シリアル化] アクティビティと Newtonsoft v12.03 間の依存関係の競合の原因となる問題を修正しました。
- [HTTP 要求] アクティビティの [応答形式] プロパティから、ヘッダーの新しい種類として [CUSTOM] のオプションを選択できるようになりました。このためカスタム設定のヘッダーを使用できるようになりました。
公開日: 2019 年 10 月 18 日
改良点
UiPath Platform でサポートされる言語に、トルコ語、ポルトガル語 (ポルトガル)、スペイン語 (ラテン アメリカ)、スペイン語 (スペイン) を追加しました。
バグ修正
- 構文が正しいにもかかわらず、HTTP 呼び出しでエラー メッセージがスローされる問題を修正しました。
公開日: 2019 年 8 月 26 日
改良点
UiPath.WebAPI.Activities パッケージは新たに、ドイツ語、韓国語、ポルトガル語の 3 つの言語で使用できるようになりました。
公開日: 2019 年 6 月 26 日
改良点
このリリースから、中国語でもプラットフォームを利用できるようになりました。世界中の誰もが UiPath を利用して、オートメーションを第二言語のように使いこなせるようになることが私たちの願いです。
公開日: 2019 年 4 月 25 日
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティで、特定の名前を持つヘッダーが間違って特定される問題を修正しました。
- [HTTP 要求] アクティビティは、[プロパティ] パネル内のウィザードで編集したパラメーターを表示していませんでした。
公開日: 2019 年 1 月 10 日
改良点
UiPath Platform が新たにフランス語とロシア語に対応しました。ローカライズ基盤は以前のリリースで構築済みです。今後は、さらにイマーシブな (没入感のある) エクスペリエンスをユーザーに提供し、言語の壁を少しずつ取り除くよう、引き続き取り組みます。
- v2.3.0
- 重大な変更
- Updated HTTP Request activity
- SOAP Request activity
- その他の改良点
- v1.21.1
- バグ修正
- v1.21.0
- 改良点
- バグ修正
- v1.20.1
- バグ修正
- v1.20.0
- 改良点
- バグ修正
- v1.18.0
- 更新内容
- バグ修正
- v1.16.2
- 更新内容
- v1.13.3
- 改良点
- v1.13.2
- 改良点
- 既知の問題
- バグ修正
- v1.11.2
- バグ修正
- v1.11.1
- 改良点
- 既知の問題
- バグ修正
- v1.9.2
- 新機能と改良点
- バグ修正
- 既知の問題
- v1.7.0
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.6.0
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.4.5
- 改良点
- v1.4.4
- 改良点
- バグ修正
- v1.4.3
- 改良点
- v1.4.2
- 改良点
- v1.4.1
- バグ修正
- v1.4.0
- 改良点
- v1.3.0
- 改良点
- v1.2.6858.16880
- 改良点