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開発者向けのアクティビティ
Release date: October 20, 2025
バグ修正
- Testing the request at design time in Studio Web failed when the response included a file.
- Authorization headers were not included in the debug info report.
- File stream handling was simplified to prevent a bug that could occur when the same file was uploaded in two or more
FileFormDataParts
. - Uploading multiple files in a multipart request incorrectly used the same field name; each file now retains its proper name.
- Running the activity in a Parallel For Each with the file overwrite option set to Auto rename caused an exception.
- A multiline
--data
value (such as JSON) in a cURL import was misinterpreted when using the Test functionality. HEAD
or other no-body HTTP responses were improperly processed, resulting in empty content substitution and droppedContent-*
headers. These responses now correctly preserve their original status, empty body, and headers.
公開日: 2025 年 9 月 29 日
重大な変更
WebAPI アクティビティ パッケージの 2.3.0 のリリースより、.NET Framework 4.6.1 のサポートは廃止されました。そのため、これ以降のすべてのパッケージ バージョンは Windows - レガシ プロジェクトでは使用できません。該当するパッケージは Windows プロジェクトまたはクロスプラットフォーム プロジェクトだけで使用してください。
この日付より前にリリースされたパッケージ バージョンでは 、次のタイムラインに従って .NET 4.6.1 が引き続きサポートされます。
[HTTP 要求] アクティビティの更新
WebAPI 2.3.0 で更新された [HTTP 要求] アクティビティ を使用すると、HTTP 要求がより簡単で信頼性の高いものになります。
主な特長
- 柔軟な要求本文形式 – JSON、フォーム エンコード、マルチパート (ファイルのアップロードときめ細かい制御を含む)、バイナリ、ストリーム
- cURL のインポート - Bash または Windows CMD の cURL 構文スニペットを使用してアクティビティを簡単に設定できます
- 設計時テスト - 設計時に要求の構成を検証します
- 完全なリトライ ポリシーのサポート – カスタマイズ可能なリトライ回数、遅延、バックオフ、ジッター、および特定のステータス コード
- さまざまな認証オプション - SSL とクライアント証明書、基本認証、ベアラー トークンおよびネゴシエート認証 (Kerberos、NTLM、ダイジェスト) をサポート
- 自動 Cookie 処理 - 手動で追加可能
- リダイレクトのサポート - 制限を設定可能
- 完全なプロキシのサポート – 認証やバイパス リストのサポートなど、カスタム プロキシを構成します
- 組み込みのフォールト トレランス – オプションの [エラー発生時に実行を継続] により、ワークフローを正常に回復できます
- リッチ応答コンテンツの設定 - ダウンロードしたファイルを最大限に制御し、拡張されたデバッグ情報を取得するために、これらを微調整します
- 既定で変数をサポート - 最大限の柔軟性を実現するために、ほとんどすべてのプロパティを変数入力で設定できます
- ユーザーからのフィードバックをもとに多数のバグを修正 - 以前の [HTTP 要求] アクティビティでうまくいかなかった問題がある場合は、新しいバージョンで問題が解決した可能性が高いです
[SOAP 要求] アクティビティ
レガシから Windows プロジェクトへの移行シナリオをより適切にサポートするため、新しい [SOAP クライアント] アクティビティを導入しました。これにより、レガシ WCF ベースの SOAP アクティビティを使用するプロジェクトを、最小限の変更で Windows 対応のプロジェクトに移行できます。このアクティビティにアップグレードするには、まずレガシ ワークフローを Windows ワークフローに変換してから、WebAPI パッケージをバージョン 2.3.0 以降にアップグレードします。
このアクティビティは既存の SOAP 要求アクティビティのみを置き換えることを目的としているため、新しいワークフローに追加することはできません。
- 以前の SOAP アクティビティと同じインターフェイスとパラメーターを維持し、既存のワークフローを再設計することなく引き続き実行できるようにします。
- SOAP 1.1 と SOAP 1.2 の両方のサービスをサポートします。
- 利用可能な場合はサービス メタデータ (WSDL) を自動的に読み取り、標準の SOAP エンドポイントに簡単に接続できるようにします。
- 認証 (基本資格情報と Windows 資格情報) およびクライアント証明書のサポートを提供します。
- 古いプロジェクトから最新の Windows ベースのプロジェクトへの移行パスがスムーズになります。
その他の改良点
- 新しい [JSON にシリアル化] アクティビティが導入され、任意のオブジェクトを JSON 文字列にシリアル化できるようになりました。[シリアライザーの設定] プロパティを使用して、シリアル化の動作を微調整できます。
- [JSON を逆シリアル化] アクティビティにも [シリアライザーの設定] プロパティを追加しました。
公開日: 2024 年 9 月 11 日
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティをデザイナー キャンバスにドラッグして [設定] ボタンを選択するとエラーが発生する問題を修正しました。
公開日: 2024 年 6 月 25 日
改良点
プロパティ名の JSON JIT 逆シリアル化が改善され、サポートされていない文字を 16 進表現に置き換えることで、サポートされていない文字を使用できるようになりました。
バグ修正
- ファイル エンドポイント (
.doc
、.pdf
、など) を使用した HTTP 要求のプレビュー中に発生していたオブジェクト参照エラーを修正しました。
公開日: 2024 年 4 月 23 日
バグ修正
UiPath.WebAPI.Activities パッケージのバージョン 1.20.0 では、[HTTP 要求] アクティビティで UTF-8 エンコードが誤って想定されており、ダウンロードしたファイルが破損していました。
公開日: 2024 年 4 月 2 日
追記 (2024 年 4 月 22 日): 機能にエラーがあるため、バージョン 1.20.0 はデスクトップ版の Studio のインターフェイスのオフィシャル アクティビティ フィードから削除されました。この問題はバージョン 1.20.1 で修正されています。
改良点
[JSON を逆シリアル化] アクティビティに新たに [JSON のサンプル] プロパティを追加しました。これにより、サンプルの出力構造が同様の構造を持つオブジェクトに変換され、このオブジェクトをデザイン時に使用できるようになりました。
バグ修正
[HTTP 要求] アクティビティを使用してサイズの大きいファイルをダウンロードすると、メモリ使用量が急増する問題を修正しました。
公開日: 2023 年 9 月 19 日
更新内容
v1.18.0 のリリースから、WebAPI パッケージは AvalonEdit バージョン 6.1.3.50 を使用します。
バグ修正
- タイムアウトの変数を使用してアクティビティを設定しようとすると、HTTP 要求が例外をスローする問題を修正しました。
追記 (2023 年 10 月 25 日): バグ修正を追加しました。
公開日: 2023 年 4 月 10 日
更新内容
実行時の、特にクロスプラットフォーム プロジェクトのパッケージ サイズを縮小するため、UiPath.WebApi.Activities パッケージを設計時パッケージとランタイム パッケージに分割しました。
- UiPath.WebApi.Activities - 設計時パッケージです。
- UiPath.WebApi.Activities.Runtime - ランタイム パッケージです。対象は Windows プロジェクトと Windows - レガシ プロジェクトです。
- UiPath.WebApi.Activities.Runtime.Portable - ポータブル パッケージ用のランタイム パッケージです。対象はクロスプラットフォーム プロジェクトです。
- [HTTP 要求] アクティビティのインターフェイスを改良しました。
公開日: 2022 年 12 月 7 日
改良点
UiPath.WebAPI.Activities パッケージに含まれるアクティビティのユーザー インターフェイスが繁体字中国語で利用できるようになりました。
[HTTP 要求] アクティビティの [インポート] ダイアログ ボックスのレイアウトを改良しました。
公開日: 2022 年 10 月 27 日
改良点
以下のアクティビティのデザインが一新され、クロスプラットフォーム プロジェクトで利用可能になりました。
- JSON を逆シリアル化
- JSON 配列を逆シリアル化
- HTTP 要求
- XML を逆シリアル化
- XML ノード属性を取得
- XML ノードを取得
既知の問題
- [HTTP 要求ウィザード] は、v2022.4 以降の Studio のみをサポートします。
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティで [SSL 証明書の検証を有効化] プロパティをオンに設定している場合に、アクセス先のページに検証に失敗した証明書があっても SSL の例外がスローされませんでした。
- [HTTP 要求] アクティビティに関係のない操作を Studio で行った際に、このアクティビティのウィザード ウィンドウが表示されていました。
公開日: 2022 年 9 月 12 日
バグ修正
- アクティビティ パッケージの依存関係の問題により、Windows プロジェクトで Web API アクティビティ パッケージの特定のバージョンを使用すると競合が発生していました。
- 特定のバージョンの Studio で Web API アクティビティ パッケージをインストールできませんでした。
- 潜在的な問題を回避するため、クロスプラットフォーム プロジェクトに既定で含まれる依存関係から Web API アクティビティ パッケージを削除しました。
公開日: 2022 年 5 月 9 日
改良点
[HTTP 要求ウィザード] に初期設定後にもアクセスできるようになりました。既知の問題
- [HTTP 要求ウィザード] は、v2022.4 以降の Studio のみをサポートします。
バグ修正
- [URL セグメント] プロパティで変数が使用されていると、[HTTP 要求] アクティビティが正しく機能しませんでした。
- [HTTP 要求] アクティビティを使用すると、Studio の変数名が Cookie のヘッダーに追加されていました。
公開日: 2021 年 10 月 27 日
新機能と改良点
[HTTP 要求] アクティビティで、要求を送信する際に SSL 証明書を検証する機能を利用できるようになりました。検証に失敗すると、要求は中止されます。
バグ修正
[リソース パス] プロパティに値を入力すると、HTTP 要求が 2 回送信される問題を修正しました。
既知の問題
[HTTP 要求] アクティビティは、バージョン 106.11.2 以前の RestSharp パッケージでのみ正しく動作します。バージョン 106.11.4 以降の RestSharp がインストールされていると、エラーが返されます。
公開日: 2021 年 4 月 26 日
新機能と改良点
SecureString
変数を使用します。
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティで要求に添付ファイルが含まれていると
Content-Type
が含まれない問題を修正しました。 - [HTTP 要求] アクティビティの実行時に、アクティビティの [UrlSegment] 型のパラメーターが正しい URL を作成できなかった問題を修正しました。
公開日: 2020 年 10 月 12 日
新機能と改良点
アクティビティ パッケージをアップグレードし、Studio の C# 機能に完全に対応するようにしました。C# のサポートについて詳しくは、「オートメーション プロジェクトについて」をご覧ください。
UiPath アクティビティ フィードには膨大な数のパッケージがあり、その数は日々増えています。このため、比較的一般的な名前のパッケージなどを検索するときに煩わしく感じる場合があります。今回のリリースではパッケージ マネージャーにフィルター機能を追加しました。UiPath のオフィシャル アクティビティ パッケージを簡単に抽出できるため、お気に入りのパッケージをすぐに見つけることができます。
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティで、[簡易認証] セクションの [ユーザー名] プロパティまたは [パスワード] プロパティのいずれか一方のフィールドにのみ入力した場合に、アクティビティが失敗する問題を修正しました。
- [JSON を逆シリアル化] アクティビティと Newtonsoft v12.03 間の依存関係の競合の原因となる問題を修正しました。
- [HTTP 要求] アクティビティの [応答形式] プロパティから、ヘッダーの新しい種類として [CUSTOM] のオプションを選択できるようになりました。このためカスタム設定のヘッダーを使用できるようになりました。
公開日: 2019 年 10 月 18 日
改良点
UiPath Platform でサポートされる言語に、トルコ語、ポルトガル語 (ポルトガル)、スペイン語 (ラテン アメリカ)、スペイン語 (スペイン) を追加しました。
バグ修正
- 構文が正しいにもかかわらず、HTTP 呼び出しでエラー メッセージがスローされる問題を修正しました。
公開日: 2019 年 8 月 26 日
改良点
UiPath.WebAPI.Activities パッケージは新たに、ドイツ語、韓国語、ポルトガル語の 3 つの言語で使用できるようになりました。
公開日: 2019 年 6 月 26 日
改良点
このリリースから、中国語でもプラットフォームを利用できるようになりました。世界中の誰もが UiPath を利用して、オートメーションを第二言語のように使いこなせるようになることが私たちの願いです。
公開日: 2019 年 4 月 25 日
バグ修正
- [HTTP 要求] アクティビティで、特定の名前を持つヘッダーが間違って特定される問題を修正しました。
- [HTTP 要求] アクティビティは、[プロパティ] パネル内のウィザードで編集したパラメーターを表示していませんでした。
公開日: 2019 年 1 月 10 日
改良点
UiPath Platform が新たにフランス語とロシア語に対応しました。ローカライズ基盤は以前のリリースで構築済みです。今後は、さらにイマーシブな (没入感のある) エクスペリエンスをユーザーに提供し、言語の壁を少しずつ取り除くよう、引き続き取り組みます。
- v2.3.1
- バグ修正
- v2.3.0
- 重大な変更
- [HTTP 要求] アクティビティの更新
- [SOAP 要求] アクティビティ
- その他の改良点
- v1.21.1
- バグ修正
- v1.21.0
- 改良点
- バグ修正
- v1.20.1
- バグ修正
- v1.20.0
- 改良点
- バグ修正
- v1.18.0
- 更新内容
- バグ修正
- v1.16.2
- 更新内容
- v1.13.3
- 改良点
- v1.13.2
- 改良点
- 既知の問題
- バグ修正
- v1.11.2
- バグ修正
- v1.11.1
- 改良点
- 既知の問題
- バグ修正
- v1.9.2
- 新機能と改良点
- バグ修正
- 既知の問題
- v1.7.0
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.6.0
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.4.5
- 改良点
- v1.4.4
- 改良点
- バグ修正
- v1.4.3
- 改良点
- v1.4.2
- 改良点
- v1.4.1
- バグ修正
- v1.4.0
- 改良点
- v1.3.0
- 改良点
- v1.2.6858.16880
- 改良点