ワークフローに [ 繰り返し (後判定 )] アクティビティを追加するには、以下の手順を実行します。
- API ワークフロー デザイナー キャンバスで、プラス (+) アイコンを選択します。[ アクティビティを追加 ] メニューが表示されます。
- [ ループ]、[繰り返し ( 後判定)] の順に選択します。
- [プロパティ] パネルで、次のフィールドを設定します。
- 条件 - 「式エディター」(Expression Editor) を使用して、各反復処理の後に評価される条件を指定します。通常、この条件は前の API 応答からのデータを参照します。
- [制限] - 数値を指定するか、コンテキストとワークフロー データを結合して、ループ反復の動的な制限を設定します。これにより、過剰な反復処理や大きなデータ セットの処理を防ぎ、無限ループを回避できます。
- [ 繰り返し (後判定)] ループの[本体] に、項目を処理するアクティビティを追加します。
- ループを早期に終了するには、[ 繰り返しを終了 ] アクティビティを使用します。このアクティビティを [条件分岐 (if )] アクティビティ内に配置して、定義された条件に基づいて条件に応じてループを中断します。
- ワークフローをテストしてアクティビティを実行し、後で使用する出力フィールドを生成します。