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Studio Web ガイド

Automation CloudAutomation Suite
最終更新日時 2024年12月19日

システム要件

Studio Web を使用するための要件については、Automation Cloud のシステム要件をご覧ください。

UI Automation がサポートされるブラウザー

  • 設計時 - Studio Web で、UI Automation アクティビティを使用するオートメーションを以下の場所から設計できます。
    • Google Chrome - Windows と macOS で利用できます。
    • Microsoft Edge - Windows で利用できます。
    • Safari - macOSで利用できます。

    Studio Web と対象の Web アプリは、同じブラウザー (Chrome、Edge、または Safari) でレンダリング必要があります。また、そのブラウザーの UiPath 拡張機能をインストールする必要があります。

  • 実行時 - Studio Web で構築された UI Automation を使用するオートメーションは、既定で Chrome の UiPath Cloud 内のサーバーレス ロボットで実行されます。 UiPath Orchestrator を使用して、Windows、macOS、または Automation Cloud ロボットで無人で実行されるように設定することもできます。ブラウザーと対応する UiPath 拡張機能がインストールされている必要があります。

    手記: Safari ブラウザー拡張機能のサポートは、UiPath Assistant 2024.10.5 以降がインストールされている場合にのみ利用できます。
注:

Google の Chrome Manifest V2 (MV2) の廃止のスケジュールにあわせて、2024 年 6 月より、Chrome および Edge 用の既存の Studio Web 拡張機能は、Manifest V3 に完全に対応したものに更新されました。この際、両方のブラウザー (ChromeEdge) で同じ拡張機能 ID を維持するようにしました。

新しい MV3 拡張機能は、ブラウザーを再度開いたときに自動的に更新されるので、ユーザーからのアクションは必要ありません。MV3 へのアップグレード後は、対話型の選択を開始するたびに デバッグ バナーの通知が表示されます。

オートメーションをサーバーレス ロボットで実行する場合は、引き続き MV2 の拡張機能が使用されます。安定版での Chrome MV2 の廃止の前に、プリインストールされた Chrome の MV3 拡張機能を含むようサーバレス ロボットの画像も更新されます。

  • UI Automation がサポートされるブラウザー

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